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聖剣と魔竜の世界 3

あらすじ

「聖剣はその役目を終えると、消滅してしまうのさ―」

リヴィアとの戦いにおいて暗躍していた「聖剣バルムンク」桜華がカガリたちの前に再び現れる。

複数の聖剣を身に宿す桜華は、

“聖剣とは魔竜を屠る存在である”

と説き「魔竜皇」たるカガリに勝負を挑む。

激闘の末、カガリは「魔竜皇」としての力を失い、聖剣を使うことも出来なくなるのだった。

桜華はアーリら美影開発都市に住む魔竜たちに対して宣戦布告。

激化していく「聖剣」vs「魔竜」の戦いのさなか、
ついに暗躍の魔の手が灯花の身にまで訪れる!?

運命の対決に彩られた聖剣と魔竜のクライマックスバトル、第3章―。

感想

聖剣と魔竜の世界の3巻

感想は短め・・・事件そのものは1つだし
あとがきによると

ダブルヒロインといちゃいちゃチュッチュする話

まさにその通りだった・・・

カガリ、爆発しろ!

今回は『魔竜』側よりも『聖剣』側の話であり話の中心となるのは
カガリ『聖剣』である灯花
そして・・・前回登場したけど敵に操られてあまり活躍しなかった

桜華・ハーネス

もう1人のカガリ『聖剣』である燁澄の姉

『聖剣』って・・・これキツクね?

最初に思ったのはこれですね・・・桜華燁澄は元々そういう家系であり
わざわざ『聖剣』を宿す儀式をしてその結果宿るみたいなんですけど
灯花の場合はある日突然・・・夢を見てその中で黒い炎に包まれ
気づいたら『聖剣』に・・・これは厳しい

『魔竜』はあくまで人間の体は本体だけど人間のもの
『魔竜』そのものは別に顕現するわけなんだけど『聖剣』は肉体そのものが
剣に変化してしまう・・・実質その前の当人は死んでしまっているのでは?
という不安が付きまとうわけですね・・・再構成される肉体
そして今の自分自身が同一であるという保障ができないわけですし・・・

さらにそれぞれ役目があって・・・それを果たすと消滅してしまう
なんじゃそりゃ・・・

まぁそこらへん各々どうにかしている感じみたいだし
灯花の場合は・・・『運命の魔皇竜バベル』の力でどんな言葉の意味も読み解ける
兄であるカガリがいたからこそ・・・意思を伝える事もできたし
カガリは自分の能力ゆえに早熟であり、だからこそ自分を一途に慕う妹を
心の支えにしていた事もあってお互いを補完しあってたみたいで・・・

ラブラブだな・・・うん・・・実の兄妹だけど

というかカガリはため息とか何気なく発した言葉からもその本心を読み解いてしまい
すげー相手の気持ちがよくわかる子供・・・って感じだったみたい
心を読んでるわけではないけど相手がいまどんな感じか理解できてしまうってのは
色々と大変なのかもしれない・・・英語とかも問答無用で通訳されてしまうから
逆に文法とかそっち系はちゃんと理解するのに苦労したりもしたらしい・・・
確かに・・・ちょっとそれは面倒かも。

そんな兄妹だけど今回、カガリ桜華に挑戦され・・・事前にリヴィアから注意を受けていた
最強最悪の魔剣・・・『聖剣ティル・フィング』桜華が所持していて・・・
どんな願いも代償と引き換えに3つだけ叶えるという・・・

なにそれ・・・チート?

って感じの『聖剣』の力であろうことか『運命の魔皇竜バベル』の力を奪われ
それによって灯花『聖剣』としての刻印・・・真の名を読む事もできなくなり
『魔竜』としても『聖剣士』としても戦えなくなるという・・・かなり危険な状況に

まぁ・・・代償があと3日の命で自分が死ねば『魔竜』の力ももろとも消えるからと・・・
燁澄の想い人は殺さないとカガリを見逃したので・・・実質的な危険はなかったんですけどね

これはあれですかね・・・バレンタインを目前にしてすでに大量のチョコを貰える事が
確定してあれ?俺ってリア充じゃね・・・とか考えていた罰なんじゃなかろうか・・・

でも・・・なぜこの状況で・・・

美少女たちとプール

という展開に発展したんだろうか・・・悩んでるカガリ灯花を元気付けるための
アーリの行動だったわけだけど・・・

カガリ、爆発しろ!

そしてこの後が・・・今回の燃える展開・・・

またお前か・・・

って事で裏で糸を引いていたのは『魔竜天使』

『聖魔の冠竜・レッドクラウン』

であり・・・カガリ灯花の姉である日和
彼女は『聖剣』になる事ができなかった桜華に全てを捨てれば『聖剣』を上げると誘惑
大切なものと関係性を断てば『ティル・フィング』の代償も自分自身で済むし・・・と騙し
『聖剣』を渡していたみたい

しかも灯花を攫う事で戦えないカガリが戦場に来るように誘導したりと・・・
あいかわらず陰謀を張り巡らしてましたね・・・

ただ・・・やっぱり彼女の真の目的はカガリの本気を見る事であるみたいで
彼が成長する事を望んでるみたいで・・・そっちも考えられてました・・・っていうか

カガリ・・・さらなるチート存在へ・・・完全な聖剣士へ!

という事で・・・カガリ・・・灯花と正式に契約を結ぶ事で完全な聖剣士に。
しかもその方法は

剣でお互いの心臓を貫いて

という超強引に心を重ね合わせ・・・そして灯花『聖剣』に・・・
『レーヴァ・テイン』灯花を死なせたくないなら・・・
そしてふさわしい担い手が目の前にいるだろ・・・と呼びかけて契約

灯花はその時、操られていたんだけどショックで正気を取り戻し
カガリが自分と正式に契約してくれて・・・嬉しくてキス

実の妹と・・・キス

まぁ・・・うん・・・この二人・・・異常に仲いいからね・・・
カガリが相手の気持ちがわかるだけに灯花は何でも理解してくれる兄が
ずっと大好きなわけで・・・それが『聖剣』にとっての運命の相手といえる
正式な担い手になってくれたわけで・・・そりゃ嬉しいわな・・・

っていうか・・・1割・・・!?

どうやらバベルの力で使い方を理解して使っていたのでは
本来の1割くらいしか力を引き出せていなかったみたいで・・・
本来の力は

『咎人の王の魔剣<レーヴァ・テイン>』

と呼ぶにふさわしい・・・世界を3度滅ぼす事が可能な力
ちょっと圧倒的過ぎる・・・

『魔竜』と戦うのが『聖剣』・・・だからこそ元々『聖剣』は単体で
『魔竜』を倒せるだけの力がある・・・最強ランクである『レーヴァ・テイン』なら
それだけで前回戦ったリヴィアとかは倒せなくちゃいけないみたいで
バベルの力を借りていたカガリは全然駄目駄目だった模様・・・

ってかどうするよこれ・・・
この後は桜華を圧倒・・・桜華

1つめでカガリの力を封印

2つめで周囲の力を吸い取ってバベルの力を利用

という感じにしそれでも勝てないから3つ目を・・・と思ったら
バベルの力でその代償が燁澄の命だと読み取ってしまって・・・迷いを持ってしまい
さらに日和の言葉が嘘だった事・・・自分が家族を捨てた事が無駄だった事も重なり
使う事ができずに敗北・・・

ってかまじ魔剣だったなコレ・・・

結局、カガリを強くしただけだったし・・・人格ない剣だとちょっと怖い・・・
この剣の場合は悪意だけど・・・

そしてこの後が今回のクライマックス・・・今回の戦いの後に
お互いの隠し事をなしにしようと約束していたアーリカガリ

カガリは今回、一時的に力を失った事で自分の望み・・・
今のアーリたちの生活を失いたくないという気持ちに気づき、だからこそ力がいると求めた
だからもう迷わずに・・・

アーリに正体を明かす

という事をしたわけですが・・・まー・・・あれだね・・・

うん、知ってた

だよねー・・・わからないわけないよねー・・・ってか灯花がバレてた時点で
もうね・・・
アーリはわかっていたけど・・・言ってもらって本当に幸せそうで・・・

カガリにキス・・・全国生中継で

って事でカガリもついに全国区の有名人に・・・どうすんだろうねコレ・・・
何気にまだでてきてないアーリの仲間とか・・・他にも『魔竜』はいるみたいだし
『聖剣』もいる・・・『魔竜』の最強クラスが恋仲だったりするとバレて
今後世間がどう動くのかも気になるところ。

日和の狙いはここにもあったみたいだし・・・何かたくらんでるのかな?
とりあえず学校では興味もたれてるくらいだけど・・・

こんな感じで・・・ダブルヒロイン・・・アーリ灯花とキスをしたカガリ
だけどラスティリヴィア・・・ハーネス姉妹ともフラグを立てたりしてて・・・

やっぱ爆発しろ!

って感じ・・・ただラストに日和が家をでていって・・・一応留学って事だけど
そろそろ・・・戦い時って事なのかもしれない。

それとやっぱり・・・って感じだけど能力で認識をいじってるみたいで
姉・・・ではなさそう・・・さて・・・どうなるのかな?

桜華はもう『聖剣』でもなく『聖剣士』でもなくなってしまったけど
色々と解放された感じだし燁澄は天真爛漫だけど色々と考えていて
心の強さって意味ではかなりのものって事がわかったけど・・・
もしかしたらこのペアが正式な契約とかするのかもしれない・・・どうなんだろうか

それと・・・なんか完全に料理人になってた計都には笑った
バトル好きだけど悪いやつではない感じで灯花に謝罪し、今後何かあれば
協力を約束してたし・・・根がまっすぐすぎるやつみたい・・・ってかそこまで大事か料理人魂

なにはともあれ4巻も楽しみ

最後に一文。

カガリアーリの会話

なんていうか・・・ようやくって感じだけど
ここから仲は一気に進展しそうな予感もあるし・・・って事でこれで

「アーリ、俺は・・・月夜野カガリは、
 那由他=ハーネスとしてお前と戦った聖剣士だ」


「・・・うん。実は、そうだと思ってたけど、知らないふりしてた」

「私が好きになった人が、どっちも同じ人で良かった。
 私も、約束を果たす」


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