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バーガント反英雄譚 4 始まる戦争と終末姉妹

あらすじ

姉のモニカを助けられなかったことに自分の無力さを痛感するシュン。
しかし“魔王”の娘だと公表されたモニカの処刑日はすぐそこに迫っていた。

追い詰められたシュンと姉妹たちは、とっておきの味方をつけて、救出作戦を決行する!

だが、彼らの前に立ちはだかったのは騎士団長ペルデとジュヴレーヌ最強の騎士“四天劍”、
そして王国に仕える幾千もの騎士たち。

激しい戦闘と混乱の中、シュンの想い、リュリシアの決意、
ペルデの野望、モニカの秘策が錯綜する。

その果てに明かされたのは、大陸の命運を左右するほどの重大な秘密だった・・・。
史上最弱の主人公によるアンチ英雄譚、急転の第4巻!

感想

バーガント反英雄譚の4巻

今回の表紙は主人公であるシュンの妹であるヴィオ
結構きつい事をいいつつ・・・やっぱりブラコンぎみな妹・・・

そして今回は

モニカ編、完結!

という事で今回は1巻から続いてきた主人公・シュンの姉である
モニカの両親を殺された復讐のための一連の出来事が終わってます。

『天聖騎士』と呼ばれる魔族との戦いを終わらせたといわれる父親と
『魔王』・・・魔族たちの女王であった母親を持つ13人の子供たち

モニカヴィオシラーは何ものかに殺された両親の復讐のために
情報を集め・・・その犯人と思われる相手に復讐するために事件を起こしてたわけですが
人間との共存という両親の意思を継ぐという事でそれに抗っていた
ソフィーアリアクロロティン

その姉妹の間でどっちも大切だからオロオロするシュン・・・という構図だったわけですが
前回・・・両親を殺した犯人と思われるペルデモニカが捕まり
さらに彼女が魔族であり・・・『魔王』の娘であると放送され・・・かなり危険な状態に
ソフィー達の正体も掴まれているわけですし・・・

さらに仲良くなり始めていた王女・・・リュリシアとその従者であるアンジュ
ペルデによって軟禁され・・・と結構追い詰められた状態だったんだけど・・・

アリアがバラバラになった他の姉妹の連絡先を携えていて・・・
自分たちだけでは無理かもしれないけど姉妹全員の力をあわせればなんとかなる
という希望を見せたのが前回のラスト・・・おーついに集まるのか・・・
まぁ全員はないだろうけど・・・そう楽しみにしていたんですが・・・

ほぼ全員無視

あれー・・・?

連絡したけどほぼ全員答えず・・・長姉であるっぽいシャルだけ
モニカなら自分でなんとかするだろうから自分は関わる気は一切ないと伝言が・・・

えっと・・・姉妹の絆って・・・世知辛いな

で・・・なんかもう絶望的な状況だったわけなんですが・・・
ここからが何気にポジティブ思考

モニカ自信がわざと捕まったといっていた事

シャルがモニカなら自力でなんとかできると言った事


これらの事から今の状況からでもなんとかなるはずだ・・・となって
リュリシアアンジュをまずは救出・・・さらに自分達の事情を話し協力してもらえることに。
さらにシャンミュニ皇国の皇帝であるエルも・・・当然ながら協力

ティン親友でシュン大好きだしね・・・皇帝

考えてみたら・・・実質的に2つの国のトップが味方であり
姉妹はみんなチートスペック・・・相手は人望があるといっても騎士団長
それほど・・・絶望的な状況ではなかった・・・のかな?

シュンリュリシアとの過去の出会いを思い出していて、それを伝えた事で
フラグがさらに立ったし・・・ソフィーリュリシアの関係もいい感じだしね・・・
あまつさえ気を失ったアンジュを背負って移動したりした際に
何気に彼女ともフラグが立っていて・・・あいかわらずシュンのタラシ能力が凄い

っていうか主要戦力の大半がシュンとフラグ立ってる

すげー・・・これはちょっとスゲー・・・さすが母親である『魔王』
ペルデに殺されるときに自分の息子の事を

三千大世界の王

とか言っていただけはあるな・・・まぁもしかしたら実の息子が別にいて・・・
って可能性もあるけど死の間際にシュンをハブるとか・・・さすがにないよね

この後はクロロの情報錯乱能力、ヴィオの遠距離攻撃能力
シラーの移動能力、そしてソフィーティンシュンの戦闘能力でペルデ
公開処刑のために用意した戦力を突破

リュリシアペルデの行動が自分の意思に反すると放送を流し
地方の軍・・・2巻の失態で左遷されたエフィを伴って進軍
さらに本来ならその軍が抑える魔獣たちはエルが皇国軍をだして牽制と進み
アリアが変装してモニカに近づいて・・・と

無事、モニカ奪還

となったわけですが・・・ここからが・・・色々と驚きでしたね・・・
モニカは自由になってそうそう自分が公開処刑される状況・・・
映像として全国中継されているって事を予想していて
自身の力を使う事でペルデがずっと隠していた秘密を・・・

ペルデ = 魔族

という秘密を暴き彼の真の姿を衆目に晒す事に成功
リュリシアはそれを受けて彼こそが元凶であると放送して形勢逆転

これは・・・ちょっと予想できませんでしたね・・・
ただソフィーとかは大陸西部が魔族の領域になっており
魔族が人間として紛れ込みつつ多数暮らしている事を知っていたみたいだし
色々と・・・実は大陸の情勢事態に秘密があるっぽい

この後、ペルデモニカから『滅神咒具』の力を手に入れるために
彼女を取り込み巨大化・・・

モニカ『滅神咒具』・・・『廃墟無錠(リュインゼラブル)』は騎士たちの
力の源を消し去る能力・・・だと思われていたんだけど実際は

窮極因果事象抹消兵器

というのが本来の姿であり・・・その能力は

対象の因果・事象を抹消する

攻撃された相手は消滅して・・・そしてさらに関わる因果・・・人々の記憶からも消える
さらに自分が傷を負ったとしてもその事象そのものを消し去る事で
傷を受けなかった・・・とする事ができるなど・・・

え?チートすぎねぇ?おかしくね?

って感じで・・・ただ・・・うん・・・シュンの目の前で家族に手を出したのが
そもそもの間違いだよね・・・モニカが死んだと思って多大なショックを受けたんだけど
意識を失い・・・夢の中でモニカがなぜお金にあんなに拘ったのかを・・・
かつて自分が家族全員の幸せを彼女に願い、それならそうできるくらいお金を集めると
彼女が誓ってくれた事を思い出し・・・
さらにシュンを知る謎の少女・・・クゥと名乗る存在と夢の中で出会い
彼女からモニカの無事と・・・そして『滅神咒具』のさらなる力の引き出し方

神覇融合(インモルテル)

の事を聞かされ・・・使えば力を得られるけど寿命が削られる事を伝えられるも
まったく悩みもせず即答して使用を宣言

さらにそれに際して『凱旋門兜』の再設定も可能になり
今までは

『家族を敵から守るため』

にしか使えず・・・それ以外では必ず負けるという状況だったものを
1度だけだけど変更する機会を与えられ・・・シュンはこの内容もまた即断
となんか・・・

あれ?なんか格好よくね?

って感じになってましたね・・・クゥが妙に胸を自信満々に見せ付けたり
シュンのことを良く知ってる感じで・・・シュンは謎の少女なのに
普通に友達って事にしちゃうし・・・

またフラグか・・・

って感じなんだけど・・・この娘って・・・『凱旋門兜』の源である

絶勝クロウ・バルラッシュ

勝利の神そのものなんじゃなかろうか・・・クロウだからクゥって愛称で・・・
ってかこれはあれですね・・・勝利の神じゃなくて

勝利の女神

だった・・・とかそういう事なのかな?
夢から覚めたら彼女の事は忘れる・・・っていったけどシュンは絶対に覚えてると宣言
まぁわすれたっぽいけど・・・胸のことだけはなんか印象残ってたね・・・

このムッツリが!!

次の再会のときにクゥの本当の名前を当てられたら友達になってあげるとか
言われてたし・・・ある意味で宿っている神と仲良くなれるとか
パワーアップフラグでもあるんだろうか・・・そこらへんも今後気になるところ

そして『神覇融合』したシュンなんですが・・・それでもペルデは強敵
だけど姉妹たちの援護・・・さらに

他の『滅神咒具』も使える

という・・・『凱旋門兜』のなんか見も蓋もない能力でソフィーの剣を使用
モニカは無事救出してペルデも倒す事に・・・

やっぱシュンがチートすぎる・・・

しかも今回、新しく『敵』の設定をしたために今までと違って
家族の『敵』以外にも使えるようになった感じ。なにせ新しく決めた『敵』

過去の自分自身

なわけで・・・自分がさらに先に進むためであればこれからは力を使えそうな感じ
逆にこれ自分より明確に弱い相手とかにまったく使えなそうな気もするけど
そこらへんはどうなんだろうか・・・

この後、王国の動乱はリュリシアの元で収まり・・・事情を知っていたらしい国王から
リュリシアは色々と話を聞いて・・・自分が王位に立つことを決め
大陸西部についても王位に着く前に・・・学生という身軽なうちに見に行こうと決意

モニカは意識不明だけど命は取り止め、リュリシアが密かに手を回して匿い
ヴィオシラーについては自分に仕える暗部のものとして・・・って話がでて
色々な意味で一件落着って感じに

ただしシュンは・・・大変な事に・・・

クロロが気を利かせて(シュン的にはかなりアレだけど)戦闘シーンを全国中継

さらにペルデを倒したシュンにリュリシアが抱きついて報道陣などもざわつき

『凱旋門兜』で顔を隠せていたのにアリアがそれを脱がせてしまって顔ばれ

さらにリュリシアが個人的に親しくさせてもらってるとか顔を赤くしながら言い

最後にアリアがシュンが『天聖騎士』の息子と暴露し、シュンもそれを認めた


って事で・・・有名人に・・・どうするんだろうかコレ・・・
まぁ経歴だけ見ると

英雄

って言うに相応しいだけのことはしてるんだけどさ・・・この作品って

反英雄譚

なわけで・・・これだと英雄譚になっちゃうわけで・・・どうなるんだろうか・・・
しかもリュリシアからは昔あった時と同じように『リリィ』と呼ぶように言われ
そう呼ばれたリュリシアが悶えて・・・

なんかイチャイチャしてる

って感じで・・・一国の王女・・・しかも次期女王といい感じに・・・
そういえば現役の少女皇帝からも好かれてたし・・・どうするんだろうか・・・

ただ今回のラスト・・・意識不明のモニカを連れ去った存在

十一女 メル

本来ならまだ9歳でクロロより年下なのにシュン達と同年代くらいの姿
さらにヴィオシラーを無力化してモニカを連れ去り
彼女を『神覇融合』の最終段階に至りながら生き残ったサンプルだから
西部に連れて行くと発言。
しかも用心棒としてシュンの学園での担任であり・・・魔族であるっぽい発言をしていた
ミュスカが止めようとするシュンの前に立ちはだかって・・・
シュン『凱旋門兜』を発動させたところで今回は終了

次回からは本格的に魔族が大きく関わってきて・・・しかも西部が舞台となりそうな予感
メルの目的もわからないし・・・さてどうなるのかな?

まだ登場してない姉妹は4人・・・シャルリースという姉の名前だけはでてるから
完全にわからないのは末っ子ともう一人の姉だったかな?

彼女たちは魔族側にやっぱりいるって事なんだろうか・・・
さらにペルデが死の間際、シュン『魔王』を・・・母親を殺したのは自分だけど
『天聖騎士』を・・・父親は2巻で登場したヴァントが殺す予定であったけど
すでに殺されていた・・・と言っていたので・・・もう1人の犯人がいるみたい

さて・・・どういうことなんだろうか・・・続きが楽しみ

最後に一文。

シュンのセリフ。

ペルデからモニカを助け出すときの叫び

あれ?・・・お前のなの?

って事でこれ・・・過去の記憶とか考えるとモニカはずっとシュンの願いを
叶えようと頑張って金に拘って他の姉妹と距離ができてたわけだから
文句はないのかもしれないけど

「ボクの、モニカ姉様を、返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ」

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