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男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、 年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 II -Time to Play-〈下〉

あらすじ

僕は、東京へ向かう特急列車の車内にいる。

いつもの、窓側の席に座っている。

五月晴れの空の下、まさに今、列車は動き出した。

ホームの景色が、後ろに流れていく。

隣の席は、あいている。

似鳥は来るか?来る。

僕には分かる。

高校生にして電撃文庫で作家デビューを果たした“僕”と、
クラスメイトで声優の似鳥絵里が、週一回、
アニメのアフレコに向かう特急列車で交わす作家業についての会話。

―それは、二度と引き返せない終着点へと進んでいく・・・。
これは、僕が、やがて意識を失うまでの、走馬燈のような、お話。

感想

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。


の2巻

感想は短め。っていうかさ・・・

やっぱ長すぎだろオイ!?

って感じのタイトルですが・・・さてとりあえず今回で一段落付きます・・・
つまり首を絞められた理由がわかります・・・

あれ?じゃあ終わり?

とも思ったんだけど今回のラストで『to be contine』の文字があったわけで・・・
続くのかもしれないし・・・そうじゃないのかもしれないという・・・ちょっとしたジレンマが
今回の話を踏まえたうえでどうなるのか・・・とかかなり気になるんですけどね
さてどうなるんでしょうか・・・

さて・・・とりあえず今回の話に戻るわけですが・・・
今回もまた前回と同じく週末に仕事に向かう電車の中で
ラノベ作家である主人公”僕”と声優であるヒロインの絵里
作家についてのあれこれを聞く・・・というのが中心

”僕”の電撃文庫作家になってからの10のメソッド

って感じですかね・・・主に作家になってから大変だったアレコレや
どんな風に考えて・・・どんな風になったかを語ってます。

これが作者さん当人の経験と考えなのか・・・それとも完全な想像なのかはちょっと
わからないんですが・・・それでも色々と面白かったかも。

収入についてのアレコレ

とかはやっぱり本が好きなだけあって興味深く読めましたしね・・・
まぁ前に自分で調べていたんですがあれは漫画のでしたけど。

出版・・・というか本関連って考えてみるととても不思議な形態をした
販売形式がされていて・・・作者に入るのも販売数じゃなくて刷られた数・・・
売れなくても本として作成されさえすれば収入になる・・・
まぁ実際に売れなきゃ先が見えないわけですが・・・それでもほかの職業と比較すると
変わっている感じですね。

書店にしても店に届いた本を売って・・・売れなかったとしても
それを返本すれば損はないって形態ですしね・・・
まぁだからこそ本が傷ついて返せなかったり、万引きが痛いんですが
それにしても・・・変わってますよね・・・

このほかにも確定申告やら出版社との契約
アニメ化についての情報や物語のネタについての話
締切りの話にイラストレーターさんの話と・・・色々あって・・・

締切りの話は結構面白かったし、”僕”の担当イラストレーターさんが女性で
綺麗な人・・・って知ったときの絵里の反応がにやにやものだったりと・・・
ここらへんまでは前回のものと同じ雰囲気だったんですけど・・・

絵里が作品のこれからの展開を聞き・・・”僕”が実際に発売されたら読んでと答え
そして列車が到着前に彼がトイレに向かい・・・絵里が彼のバックの中の原稿を・・・
原作の次の巻の原稿を盗み見た・・・それが全ての始まり・・・

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。

に発展するわけですね・・・ただ・・・うん・・・結果だけ見ると・・・なんだ・・・これ・・・

ラブコメ・・・?ヤンデレ・・・?

まぁ・・・原因はその原稿の中で絵里が声をあてるキャラ・・・ミークが死亡する
しかもその描写はなく・・・彼女の所持者であるキャラクターが死んだ・・・と報告するだけの
あっさりしたもので・・・

人気キャラなのに・・・ってのはあるけど”僕”はだからこそそいう最後にする事に
表現上の意味がある・・・って考えて決めたみたいなんだけど・・・それが絵里には許せなかったみたい。

”僕”はファンから文句でても自分はこの作品における『神』だからと
答えるとか考えていたみたいだけど・・・流石に首絞められるのは想定外だったみたい

まぁ・・・まさか絵里こそがかつていじめられていて辛い生活の中で
”僕”の作品を読んで・・・自分と同じオッドアイのミークを見て
結果的に救われたステラという名前のファンの女の子・・・彼女こそが絵里だったみたい

ステラのニックネームがエリーで日本ではそっちを使っていたみたい

何故そうなるのかがわからんが

愛称ってまじ何故そこからそんなのがでてくる・・・ってのがあるよね・・・
某作品でもドロレスがロリータになったりと・・・

何故に!?

って思った経験があるし・・・ニックネームって謎だ・・・

つまりこの首締めの原因は・・・いじめを乗り越え日本に引っ越してきて
裕福な家のコネも恐らく使い・・・でもそれ以上にベテランの声優から
見事だと褒められるほどの声優としての技術を磨き上げて自らの分身のように思ってい亜
ミークの役を射止めた絵里がそのキャラがあっさり死ぬって展開を知って
逆上してしまった・・・というもの・・・

どんだけ思い入れあるの!?

”僕”と同じ学校だったのは本当に偶然だったみたいだけど
最初からわりかし好意的であり・・・ミークの名前の意味も一般的なあまりいいイメージじゃない
意味ではなく『瞬間』を意味する言葉だと聞いて様子がおかしかったのも嬉しかったからで
ある意味で最初から・・・自分を救ってくれた作品の作者である”僕”に対して
めっちゃ好意的だったからこその・・・暴走だったみたい

姿すら絵里はカツラをつけてカラーコンタクトをして一般的な日本人になっているけど
実際は薄茶色の髪で灰色と茶色のオッドアイの少女

友人に言われてネットの掲示板を確認してなるほど・・・って気づいた今回の表紙

絵里の左側にいるミークの服装のキャラこそがステラ

としての姿みたい
作中のミークの片目は紅っぽいみたいだし・・・言われてみると確かに違いますね・・・
これは自力では気づかなかった・・気づいた人は凄いな・・・

事件そのものは通りかかった車掌さんが発見して通報
”僕”は助かり・・・1巻でも何度か描写があった女性が実は絵里の護衛の人だったり
”僕”が首を絞められたのは失神を楽しむためで・・・と誤魔化してその場はなんとかなり
ここからが・・・”僕”の作家としての本領発揮・・・

朗読の時間にミークの死のシーンの続きを朗読して・・・彼女の死が終わりではなく
復活の余地があるものだ・・・と絵里に伝え・・・
さらに”僕”『絵里=ステラ』だと気づいた事をこっそり伝えて・・・一件落着

再び週末の列車で一緒になり・・・絵里は今までずっと演じていた『絵里』というキャラではなく
前回もたまにでてきていたミークっぽい・・・丁寧な口調の『ステラ』として
本心を少し吐露して・・・最後には事件を目撃した車掌さんにもう仲直りしてますよと
ほっぺにキスまでしてくれるくらいになってましたね・・・

その時点での締めが・・・

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に心を占められている


って事で彼女を主人公にして本を書きたい・・・と激しい衝動に
”僕”が襲われてましたね・・・

ただ・・・・”僕”が続きのシーンを絵里のためだけに考えたのはよかったけど
それをクラスの朗読の時間に朗読して・・・自分が作家だとばれないように
作家がかつてネットで公開していた・・・と嘘をついて朗読した事で問題が・・・

同好の士が寄ってきた・・・しかも女の子

クラスメイトのあまり話したことのない女の子なんだけど”僕”の作品の大ファンで
ネットで公開してたならまだ見れるのか・・・見れないなら印刷してもらえないか・・・
そしてできるならこれからファン同士として話ができないか・・・と
凄いウキウキして話しかけられて・・・でも絵里とは学校では話さないと決めているわけで
と・・・なんか変な修羅場が発生しそうな感じで終了・・・

”僕”絵里ステラって気づいた事をさりげなく伝えたときに
絵里はトイレに入って泣いていたらしく彼女の友人がそれを見て”僕”が泣かしたと誤解
嫌われる・・・って事にもなってたし・・・学校での立場どうなっていくんだろうか・・・

続くとして・・・これどうなるんだろうか・・・本当に・・・

あと・・・

あとがきが相変わらずぶっ飛んでた

だね・・・ネタバレ満載のあとがきと普通のあとがきの2つがあったんだけど
そういえばこの作者さんの普通っていつもこう・・・変だよね・・・

最後に一文。

”僕”のセリフ

絵里に彼女がステラだと気づいた事を伝えたセリフ
まぁ絵里のほうもなんとなく感づいていたっぽいし・・・
そうでもなきゃ芝居してまで殺そうとした相手を庇わないだろうしね・・・
それでも明確に言葉にされたら・・・って感じかな?

それにしても・・・このセリフの時だけキャラ違くないか・・・”僕”

「貸しにしとくぜ!ステラ!」

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男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (2) ―Time to Play― (下) (電撃文庫)男子高校生で売れっ子
ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで
声優の女の子に
首を絞められている。 (2)
―Time to Play― (下) (電撃文庫)

(2014/03/08)
時雨沢恵一

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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それ、ヴァイスヴァーサの締めの台詞
「貸しにしとくぜ!シン!」
にかけているんですよね。
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