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銀閃の戦乙女と封門の姫 6

あらすじ

ついに始まった大侵攻により王都は陥落し、
ゼノの指令中枢である七体―始祖七柱―に広域殱滅スキルを持つフレイを連れ去られた。

フレイの広域殱滅スキルをコピーされたらクァント=タンに勝機はない、
その前にゼノを討滅する。

第一王女エレオノーラの指揮のもとクァント=タンの全王族と機士を中心に結集した連合軍は、
最終決戦へと向かう。

一方、カイトたちも囚われのフレイの救出と始祖七柱を打倒するため、
ゼノの中核へと切り込んでいくのだが、その行く手には最強のゼノ、
始祖七柱が立ち塞がる。

はたしてカイトはフレイを助け出すことができるのか、
そして最悪の侵略者ゼノとの戦争の結末は―。

瀬尾つかさが贈る剣と魔法の異世界ファンタジー、ついに終幕!

感想

銀閃の戦乙女と封門の姫の6巻

最終巻!!

ってことで表紙は主人公であるカイトとヒロインであるフレイ

囚われのお姫様

を地で行く状況に前回なったりして完全にメインヒロインですね

あれ?本物のお姫様ヒロインは?

ってのはとりあえず置いておきましょう・・・
物理最強と腹黒王女はなんかこう・・・そういう役まわりじゃないからね・・・
いや、腹黒のほうはすでにそのイベントをカイトと共に消化済みっぽいけどね
あっちは未遂だったけど・・・

何気にソーニャの扱いが今回は色々と酷かった感じが・・・

論外である

とかね・・・ソーニャは指揮官としてはなんかもう・・・論外であるというのが
みんなの共通認識なのが色々とあれでした・・・

いや、愛されてはいるんだけどね

基本的に王族なのに最前線で暴れてるのが一番らしい・・・ってのが相応しく
あんまりグダグダ考えず、自分の私情を優先しちゃう愛すべき人ではあるんですが
指揮官として・・・王族としてはどうなのよ・・・っていう・・・

まぁそんな感じでソーニャカイトと共に囚われのフレイを助けに行く
王子様役でしたね・・・今回は・・・いや・・・今回も?

さて・・・こんな感じで状況的にはフレイを石化させることで
相手に能力をコピーさせる事を防いだけどそれも時間の問題
なるべく早急に敵を・・・『ゼノ』を倒さなければ『クァント=タン』は終わり
そして『クァント=タン』が滅びれば地球も滅びることになるという
かなり危険な状況

ただ敵が上位種が下位種を支配している関係なのか上位種が滅びると
支配している下位種も滅びるという性質が明らかになり、フレイを攫ったのが
『ゼノ』の最高位である『始祖七柱(エルダーセブン)』の一柱であり
これを滅ぼせば他の『始祖七柱(エルダーセブン)』とも繋がっているがゆえに
全ての『ゼノ』が滅びるという希望も見えていて・・・

フレイ奪還&『始祖七柱(エルダーセブン)』殲滅作戦

が実行される事になり総力が結集されるんですが・・・ここらへんの感想は省きます
いや、すげー燃える展開だったんですよ?

概要を書くと

第一王子タウロス・第一王女エレオノーラ・第二王女アアファリン
『ゼノ』を倒すために手段を選ばない『白の会』ケーアライトラ
いざとなったら『始祖七柱(エルダーセブン)』ごと自爆しようとしている事を察知しつつ
それを防ぐために戦い・・・彼らの元にも『始祖七柱(エルダーセブン)』の三柱が

フレイを助けに行ったカイトソーニャの前には二柱が

敵の結界を破壊するためにカイト達と途中で別行動に移った梨花
火事場泥棒に来ていたマリーの前にも一柱が

そして航空戦力の防衛と爆撃の準備をしていたシャーロッテの前にも一柱

って感じで『始祖七柱(エルダーセブン)』が総出撃で・・・相手もリスクを負って
こっちの戦力を潰しに来ていて厳しい状況になったり
それでもそれぞれ最善を尽くしたりと・・・凄かったんですが・・・

妹達がちょっと凄すぎる件

という事態の前には色々と・・・霞んでしまった感じがありましたね・・・

シャーロッテの方は戦力的に『始祖七柱(エルダーセブン)』と戦えるのは自分だけだけど
ぶっちゃけ王族としては欠陥品である自分ではまったく相手にならないと自覚していて
カイトとはもう会えないだろう・・・と覚悟しつつも部下たちを逃がすために
自分を犠牲にしようとしていて・・・前半のフレイを石化するのを躊躇して
あやうく力を渡してしまうところだった甘さとかは自分自身をベットする分には
でなかったけど・・・それでも悲壮な覚悟で挑み・・・
カイトがかつて助けた異種族の戦士たちが助けに来てくれた事で
カイトが作ろうとしている世界の良さを改めて自覚しつつも
用意しておいた相手の根幹を振動で揺らしてダメージを与える道具を使用して
足止めをして・・・どうにか時間稼ぎをと頑張ったんですが・・・

それがドンピシャ!

本当に一時的に行動を止める事に成功しただけだったんですが・・・
『始祖七柱(エルダーセブン)』・・・こいつら命だけじゃなくてダメージまで共有していて
シャーロッテが与えたダメージが他の6柱も止めて・・・戦局が逆転

そしてカイトフレイを救出、彼女に新型の武装を渡して・・・さぁここから・・・って
感じで結果的に『始祖七柱(エルダーセブン)』の一柱を切り裂いて倒したのはカイトだったんですが
それを成すための隙を作り出したのはもう1人の妹キャラ・・・梨花

義妹がその母親と融合してチートになって

ちょっと万能すぎるんだけどどうすんのこれ!?

って状況になっていたんですけどね・・・前回の無茶でエリカが消耗しすぎて消えかかっていて
最後に残った彼女の中の梨花の母親の部分が梨花に自分の記憶と力を全て託した結果
今までは腹黒頭脳がメインで実質的な戦闘力は微妙だった梨花が一気にチートキャラになり
戦闘力的にはカイト達に劣るとはいえ魔法が凄まじく、何気に『始祖七柱(エルダーセブン)』相手に
消耗戦で危なかったとはいえずっと互角に戦えていたわけですが
シャーロッテの生み出した隙で形勢逆転し押し込み、カイト達の動きに合わせて
衝撃を与える事で隙を作り出しで決定的な瞬間を生み出した・・・

明らかに・・・この2人の妹キャラがいなかったら世界が終わってましたね・・・間違いなく

まぁこの二人も含めて・・・

カイトと自分とフレイが揃っていれば負けないと信じたソーニャ

ケーアライトラがもしもの時の自爆用の爆弾に細工して使えなくしていて
カイトを信じず誰を信じるんだ?と自然に発したアルルメルル

自分の未来視を自覚なく覆してより良い結果を導き出していたカイトを信じ
全てを託していたエリカ

ぶっちゃけカイトを信じていた側は実は一切の心配をしてなくて
どんだけ信頼してるんだよって感じであり、彼は見事期待に応えた訳で
彼が凄くないってことではまったくないんですけどね・・・

もげろ

とは思いますが・・・何せエピローグではもうなんかハーレムが内定してたし・・・

マジもげろ

ちなみにエピローグも・・・色々と突っ込みどころが満載でしたけどね・・・

義妹がなんか世界を裏から支配する黒幕になりそう

って感じでしょうか・・・エリカと融合してエリカカイトに対する好意も得て
たまにエリカの人格がでて抱きついたりしてて着々と外堀を埋めてる感じの梨花

カイト『クァント=タン』側に地球との交易などのための国を作る・・・と言ってたから

妹として地球側に国を作るのは自分でしょ←おかしいです

って事で一部の『ゼノ』が進入して英雄と戦いボロボロになった地域を
亜世界と繋いで植林してさらに亜世界の種族たちを招いて・・・
地球側が様子見している間に色々と推し進めて気づいた時には
梨花『封門の姫』としての亜世界と繋げる力で色々な世界と繋げて
物流の一大拠点+異世界人の国が出来上がっていて・・・
彼女を止めるように各国が動いても魔術協会は

無理です、勝てません

と匙を投げるレベルでエリカの知識を受け継いだ梨花はチートであり
なんかもう

あれ?やろうと思えば世界支配しちゃうんじゃね?

って感じのキャラになってましたね・・・梨花・・・
カイトが護衛についてこの国の近くの学園に転校して
シャーロッテなんかとも協力して・・・となんかもう地球が別の意味で詰んでる感じ

そうか・・・『ゼノ』じゃない『梨花』こそが・・・

まぁ・・・うん・・・あれですね・・・とりあえず酷い事にはならないし
いいのかな?っていうか・・・納得しておこう・・・うん・・・

カイトからしたら

『あれ?なんか想定していたのと違う、ってか俺やっぱ傀儡なの?』

って感じだけど諦めろ・・・ほら・・・美少女の嫁が最低でも4人できるだろうしさ・・・
シャーロッテは前半のフレイを石化させた一件で落ち込んでいたときに慰めて
なんかなし崩し的に受け入れる感じになってたし、梨花が他の男と・・・とか
考えると落ち着かない感じだったりと・・・

カイト、もう素直になっちまえよ

って感じでフレイソーニャに続いてこの二人もカイトにとってはかけがえのない相手だしね
まぁなにはともあれ・・・

ハッピーエンド!

みんな幸せでよかったです。
ケーアライトラも目的が達成されて色々と吹っ切れたのか明るくなっていて
昔の仲間達と閉鎖された亜世界とかを探したり、梨花に色々と手ほどきしてるみたい
っていうか梨花をこれ以上、頭脳面でも能力面でもパワーアップさせて
この人はどうするつもりなんだろうか・・・

カイトのほうはフレイと行き着くとこまで行っちゃった感じで
シャーロッテと違って部下である騎士団をなかなか見捨てられないから
いまだに王位継承権を持っているがゆえにあんまりカイトとイチャイチャできずに
最後までいじけてたしね・・・

愛すべき残念王女だな・・・うん

って事で終了・・・そして今回の話を読んでよーーーく理解できた

   フ    レ    イ         梨   花
銀閃の戦乙女と封門の姫

実はカイトじゃなくてこの二人が主人公&ヒロインだったんだ!
って事を・・・え?違う・・・でも・・・カイトより明らかに梨花の方が活躍したよね?

カイトは主人公らしい主人公っぽい活躍はしてたんだけどなんだろう・・・
腹黒妹達の要所要所を押さえた援護が的確すぎてさ・・・

まぁそういう存在を惚れさせて絶大な信頼を得ていたからこそなんだけど
そこらへんは・・・さすがラノベ主人公だったけどね

それとあれだ・・・『放課後ランダムダンジョン』が読みたくなってきた・・・
結構そっちのキャラが登場したっぽいので

最後に一文。

地球に避難していて、侵入してき『ゼノ』と魔術師たちの戦いを見ていた
『クァント=タン』の人間の語録

え?そこ!?

って思うかもしれないが・・・あえてこれだよ!だって爆笑しちまったんだから
このキャラは騙されずにずっと信じてたからね・・・

妖精族は爆発する

その『クァント=タン』では誰もが知る常識を・・・ってことでコレ



対抗するために妖精族に色々借りてきた・・・というセリフに


「爆発しませんか?」



①はジョークか?と聞かれ


「だって、妖精族ですよ」



妖精族が勝手に加えていた仕様でピンチになり爆発するゴーレムを見て


「やはり妖精族は、爆発するんですね」



現地の妖精族を全て排除して事にあたる事にしたという言葉を聞き


「英断です」

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