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氷結鏡界のエデン 13 楽園現奏-エデン・コード-

あらすじ

「第七真音律は、すべての魔笛を消滅させる鍵。だけど・・・」

穢歌の庭で向き合うふたりの少女。

ひとりは皇姫の後継者として、祈りを詠う使命を帯びて。

ひとりは愛する人を救うため、世界を敵に回して。

同じ想いを抱いたはずの鏡を介した実像と虚像。
そして、第七真音律を帯びた少年、シェルティスは穢歌の庭を進む。
最愛の人を守るという想いを叶えるため―

浮遊大陸で希望を胸に抗う者たち、
穢歌の庭より悲哀の遠吠えをあげる獣たち、その戦い。

魔笛を宿した少年、沁力を持つ少女、ふれ合うことのできないふたりの約束。
すべての願いと戦い、決意と希望が交錯する、重層世界ファンタジー、終曲!

感想

氷結鏡界のエデンの13巻

それにしてもまさか・・・

巫女5人が合体してロボットになり
暗黒神と融合してしまったシェルティスを
浄化ビームで吹き飛ばす


なんて考えもしなかったぜ・・・予想の斜め上すぎる展開だった
ってかメインヒロインなのにユミィが左足とか・・・


というのはもちろん4/1ネタです・・・ってかこんなものしか思いつかんかった・・・
無理にやるもんじゃないね・・・うん・・・




さて・・・ここから本当の感想

大切な人と手を繋いで歩く

たったこれだけの事をするのにとても長く・・・辛い時がかかるなんて
だけど最後は何の障害も無く・・・その結末に至る話

最終巻です

えーっと・・・何を書いたらいいかちょっと悩みましたね・・・
切なさとか希望とか・・・そして今後の展望とか・・・

とりあえず前回が

最終決戦

だったなら今回は

総力戦

でしょうか・・・最終と言っても前回は

『VS異篇卿』

って感じで同じ人間ではあるし世界を救おうという意志は同じであるけど
その手段に違いがあるがゆえに戦う事になった相手との決戦で
結果的にシェルティス達側が・・・千年獅や統制庁の人達が頑張り勝利をして
残るはイグニドのみで・・・彼女と相対するのはユミィ

そして『浮遊大陸』では『幽幻種』によってピンチが続きながらも
エリエ華宮によってついに

不完全神性機関イリス、復活!!

となったのが前回で今回は『穢歌の庭』を・・・世界を救うための戦いだったわけですが

とりあえずこの2つの戦い+最後の選択についてを書いていこうかと。

① 巫女第5位 ユミィ・エル・スフレニクトール VS 異篇卿補佐『空白』イグニド

まぁぶっちゃけると

ユミィ VS ユミエル(ユミィ)

だったわけですがね・・・イグニドの正体はユミエル、もう一人のユミィであり
彼女はかつてシェルティス『穢歌の庭』に落ちたときに彼を追って『穢歌の庭』に落ち
そこでセラの元へ一気に落ちた彼とは違い別の場所に落ちてそこにあった

『穢歌の鏡結晶』

と呼ばれるものによってオリジナルと虚像に別れたものであり
ユミエルはその記憶も持っていたけどユミィが先に戻ってしまい
戻る場所を失ってしまい・・・さらにシェルティスに訪れる結末も知ってしまい
それを止めるために・・・

巫女としてではなく好きな人を助けるためだけに

動いていたのが彼女・・・だからこそユミィが大嫌い・・・
何故なら自分の立場を奪ったうえにシェルティスとも一緒にいられたから

でもユミィユミィでキツイ巫女の修行を突破して一生懸命頑張って巫女になって
シェルティスとの約束を守ろうとした

結局のところ

シェルティス

彼のためにどっちのユミィも動いていて・・・だけどそれゆえに争う事になったんですが
その結末は・・・ちょっと意外でしたね・・・
結果は予想通りだったんですけど・・・ユミエルユミィに根負けするってのは・・・

シェルティスのためにもう1人の自分を切り捨てようとしたユミエル
それは違うと・・・別の方法を模索しようとしたユミィ
結局のところ、根はどっちも優しいがゆえにユミエルユミィのその優しさに
敗北を認めてしまうことになり・・・彼女に託す事に
シェルティスが隠していた秘密も教えて・・・

切ないわ・・・これは・・・

好きな人と離れ離れになっても彼との夢を果たすために死に物狂いで努力して
再会できたけど触れ合う事すらできなかったユミィ

好きな人と離れ離れになった挙句、自分の居場所も失ってしまい
好きな人の前に自分として出て行くことも出来ず
それでも彼を救うために努力してきたユミエル

一概にどっちが辛いとは言えないけど・・・これはキツイよね・・・

② 人間 VS 『幽幻種』

こっちは単純な意味での総力戦

シェルティスたちを先に行かせるためにレオンたち千年獅が追いついてきて援護

そして『浮遊大陸』でも戦う護士を助けついに参戦した
先代千年獅でありシェルティスが働いていた店の店長であるキリエ

現れた『世界喰らいの王』からエリエを守るために
ついに彼女の前で正体を明かすユト・・・ツァリと二人の前に現れたシャオ

ユミィに敗北し・・・彼女の邪魔をさせないために
そしてなによりシェルティスを守るために傷ついた体をおして剣を構えるユミエル
そんな彼女を助けるために援護に駆けつけた『異篇卿』たち
そして統政庁の面々

千年獅巫女たちの前に現れた二体の『セラの虚像』を前に
ついに合流する巫女&千年獅第1位エルミーティアファルバレン

一人、『セラの虚像』の最後の一体を相手取るイリス
彼女の危機に駆けつける

スミマセン、燃える展開すぎてヤバイです!?

え?マジで・・・ここまで大盛りなんですか!?

ってくらいやばかったですね・・・

ついに全員揃った巫女とその千年獅・・・エルミーティア、あんたまんまだな・・・とか
剣帝さんファルバレン、別の場所でに文句言われてますよとか

はまぁ・・・考えてはいたんですけどね・・・

傷ついたユミエルのために

アルマデル・ナタラーシャ・ノイエ・ノエシス
マハ・ベルトマー

が駆けつけるとか・・・すげー自分の中で盛り上がりましたね・・・
やっぱりみんないい奴すぎる・・・

色々と失ってしまったユミエルだけど・・・

得たものもある

その証拠って感じでしたね・・・
そして偶々居合わせた統政庁ヒューイック黒猫は・・・まだよかったんですよ・・・
ただマハのピンチにですね・・・さっそうと現れた

『第一』ゼアドール

格好良すぎだろ!?

とかはもうやばかったですね・・・さらに紫苑まで参戦とか・・・もうね・・・

さらに『不完全神性機関』での展開からない・・・と思っていた

凪、参戦!

も色々と興奮してやばかったですね・・・しかもかつての焼きまわしみたいに・・・
システムの不調で動きが止まったイリスを絶妙なタイミングで助けるとか

さすが凪さん・・・主人公!!

って感じでした・・・ゼアドール&マハ凪&イリスもあれですね・・・

とっととくっ付いちまえよ!

って雰囲気を戦闘中なのに醸し出してましたからねニヤニヤもんです・・・
あれ?『不完全神性機関イリス』と矛盾しね?とかはとりあえず置いておいて。

まぁこの戦いの後に力を使い果たして眠り込んだ凪・・・そこからあのラストシーンに
繋がる・・・って感じでしたけど・・・平行世界扱いでいいのかな?

そして最後・・・全ての元凶・・・『穢歌の庭』の主であるセラ・・・

ボッチな寂しがりやで病み気味の神様?

って印象でしょうか・・・ユミィシェルティスを信じてそこへ通じる扉を開き
シェルティスはついにセラと再会・・・

めっちゃ喜んでる!?

といった感じでした・・・直前からアマリリスから説明されていたんだけど
この世界や他の平行世界も含めた全ての世界の創造神であるのがセラ

沁力・名詠式・魔笛・旧約召喚

世界によって呼び方は違うけど全部セラの力が大元であり
アマリリスセラが自分の世界の存在が大好きだから力を与えようとするけど
強力すぎて逆に傷つけてしまうからそれを沁力に変換するコンバーターとしての
役目をおっている・・・って事でもあるみたい

結果、人々にあがめられるのはそのコンバーターの役目をする神性存在で
自分が愛ゆえに力を与えているけど自分のことを誰も観てくれない、覚えてくれない
ってことで引きこもった所が『穢歌の庭』

拗ねてひきこもり!?

まぁ本来の波長が『エルベルト共鳴』の力でありどうにもならんのだけど・・・
だからこそシェルティスが前に来たときは・・・

自分に逢いに来てくれた!

と狂喜乱舞して自分が眠りながら悲しみの波長が混ざって生まれた魔笛を解放する
『第七真音律』を与えちゃったくらい見たい・・・

『幽幻種』が人間を憎むのは、お前らセラの事をもっと考えてやれよ
ってか忘れてるだろ、ぶっ飛ばすぞゴラァ・・・ってものだったみたい・・・

そう考えるとあれだ・・・

ちっちぇ・・・・・・

全ての原因が凄いちっちゃいものなんですよね・・・コレ・・・
ただだからこそ・・・拗れまくってしまっていたわけで・・・難しい感じですね
大きい何かがあったわけじゃない・・・だけどだからこそ・・・
取り返しが付かないような事になっちゃっていたわけで・・・
元が小さいけど最終的にまさに溝が深くなっちゃって
『穢歌の庭』なんかが生まれちゃったわけですからね・・・神様のスケールは怖い

シェルティスが再び来てくれた、今度はずっと一緒にいてくれる
自分と話をしてくれると・・・大喜びのセラ

いや、なんかもうヒロインじゃね?コレ・・・

って感じにテンション上がっていて、シェルティスが断ったら絶叫
いや、どんだけ寂しかったの・・・って感じですけど
考えてみたら数千年とか余裕レベルのボッチだったんだからようやくできた
理解者を失いたくないって考えたら叫びもするのか・・・

ただシェルティスはここで『第七真音律』を解放
セラと一緒にいることはユミィとの約束があるからできない・・・だから

自分と一緒にいこう

と手を差し伸べ・・・本当の意味でセラを・・・彼女を救う事に
囚われていたセラは消え・・・気になる言葉と福音を残して消えていく事に。

夢の中の自分はこれで消える・・・いつか本物の自分も助けてあげて

こっちは・・・今後のシリーズでなんか触れられていく感じなんだろうか・・・
ってかまさか全ての元凶を口説いて解決するとか
シェルティス・・・まじパネェ・・・

そしてここからエピローグに向かうわけなんですが・・・

ユミエル・・・切なすぎるぞぉぉぉぉーーー

『穢歌の庭』の崩壊が始まり・・・そのままシェルティスはそれに巻き込まれて次元の狭間へ
そこでユミィとの約束のためにずっと歩き続けたシェルティス
そして彼の前に現れるユミエル・・・イグニド

彼女は狭間を一緒に少しだけ歩み・・・最後にシェルティス『エルベルト共鳴』によって
元の世界へ繋がる扉へ弾き飛ばし・・・自分も別のどこかへ・・・

結局・・・最後まで真実を明かさずに・・・

これは・・・マジどうすんのよ・・・って感じでしたね・・・
シェルティスは最後までイグニド相手に口調が厳しかったし・・・
それでもユミエルは彼のために・・・

シェルティスを助ける

この役目だけは誰にも譲らなかったって事なんでしょうけど・・・切なすぎる・・・

ここからはエピローグで仲間達は『浮遊大陸』が地上に降り浄化された大地と結合
その大地を調べるために動き出す人々や仲間たち

そして・・・戻ってきたシェルティスユミィの再会

復活した凪・システア・卿大にやっぱりミカエルだったエルミーティア
さっそく駄メイドっぷりを発揮するイリス

なんかシェルティスに格好いいことを言っちゃってるファルバレン

そして・・・

手を繋いで一緒に歩くシェルティスとユミィ

これでこの物語は終了・・・

そして希望・・・というかここから続く話が

ユミエルの行方

彼女は別の世界へ飛ばされ・・・だけどノエシスが付いてきてくれていて
彼女を通してノイエ・・・そして彼女の無事を確認した『異篇卿』たちは
次元の切れ目を利用してユミエルの元へ・・・

よかった・・・マジよかった・・・

いつか再会したらユミィとも穏やかに話をしたいとか・・・切なさは残るけど
彼女は彼女で新しい道を歩き始めた感じ

ちなみに彼女を助けたのは枯れ草色のローブをまとった青年・・・

ってカインツさん、なにしてんの!?

エルマリアと合流するとか『真の赤き実のなる大樹(ネクサス)』とか
『不完全神性機関イリス』で聞いたような用語がちらほら・・・
それに諦めずに”彼女”の事も探しているみたい・・・

描写から『黄昏色の詠使い』の世界じゃないっぽいし・・・
そういえばあの作品で『放浪の詩人ユミエル』ってのがあったような・・・
というかこれでか!?そうなのか!?

さらにいうならユミエルたちが辿り着いた世界はなんか

『S.I.R.E.N.(サイレン)』

という名前の新シリーズのあらすじから読み解ける世界っぽい・・・
もしかしてあれか・・・”彼女”を探して名詠生物たちがいる世界でも探してるとか
そういうことなんだろうか・・・カインツさん、マジ一途だから・・・

という事でなんか主人公そっちのけで・・・ユミエルは広大な設定の世界を
旅する役目を得ることに・・・他の作品にも顔を出して
どうか仲間達と幸せになってほしいものだ・・・という事で次回作も楽しみ

まぁ・・・マハだけは残ってゼアドールとイチャイチャしてたけど・・・
あれはあれで幸せにならんといけない女性ですからね・・・

最後に一文。

ユミエルのセリフ

いや、もう・・・これしかないでしょって事でこれで

「これが最後のエルベルト共鳴。

 わたしとあなたの・・・愛のかたち」


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(2014/03/20)
細音 啓

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