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アブソリュート・デュオ V 闇ノ銀狼、光ノ深淵

あらすじ

“焔牙”―それは超化された精神力によって、自らの魂を具現化させて創り出す武器。

“七芒夜会”にて開かれた“殺戮遊技”の最中、
“4”へと昇華した俺は、新たな力を得て“K”を退けた。

しかし、夏休みを間近に控え、束の間の休息を取っていた俺たちの元に、
“K”が最後の切り札“死化羽”を装備し、学園を襲撃。
絶大な力の前に、俺とユリエは苦戦を強いられる。

そして戦闘中、負傷した俺を目の当たりにし、ユリエが秘めた力を暴走させ・・・?

パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション第5弾!
神の化身たる獣―銀狼、その咆吼が闇夜に響き渡る。

感想

アブソリュート・デュオの5巻

表紙は再び回ってきたユリエ

”私は─《超えし者(イクシード)》ではありません”

という帯のセリフがとても気になっていたんですがさらに

第一部完!

という事で・・・色々なことがあります。
なるべくまとめて短めに書いていこうかと・・・

・ 『K』について

彼は前回のラスト、後ろ盾だった『装鋼の技師』エドワード
世間に対して注目を引くほど事件を大事にしたとして処刑されてしまい
彼自身も殺されそうになったところをエドワードが用意していた
『装鋼(ユニット)』用の外部兵装を纏って・・・宿敵である透流を殺すために
学園に訪れ・・・彼らの担任である璃兎が彼の前に立ちふさがったわけですが・・・

コイツはクズだ・・・だけど・・・悲惨すぎるだろ!?

璃兎との戦いについては・・・外部兵装もあって結構戦えてましたが
それでもなお璃兎の方が強い感じ・・・ただ偶然戦闘現場にいた生徒を守るために
璃兎が集中を切らした結果・・・彼女は大ダメージを受けてしまい
そこに透流ユリエが駆けつけ・・・って状況になり

透流『Ⅳ(レベル4)』になったけど外部兵装の強力さと弱点を付く攻撃に
ついに倒れ・・・と危機が続いたんですが・・・

銀狼・・・覚醒!

って事で前に少しだけ見せたユリエの超パワーが再び発動
空中で跳躍するという新しい力まで見せて『K』を圧倒
あやうく殺してしまうレベルまで・・・まぁそれは透流が止め『K』の最後の攻撃は
二人で力を合わせて止める事でついに勝利・・・という展開だったわけですが・・・

うーん・・・主人公・・・

前回新しい力に覚醒してさらに一段階パワーアップしたんですが
それでも・・・ここまで苦戦する・・・まだまだ弱いって感じですね・・・
なんか作中では才能がないと言われてたし・・・色々と厳しい感じ
目覚めた『絶刃圏』『K』に弱点を看破されてたし・・・
なにかしらの進展ないと今後厳しいかも・・・『黎明の星紋(ルキフェル)』による
パワーアップじゃなくてそれ+αが今後あると嬉しいんだけど・・・

ただ最後まで

『護る』

って信念を貫徹して暴走して『K』を殺しかけたユリエを止め
結果的に『K』すら護ったのはやっぱり透流の本質が『護る』だと思いましたね・・・
それのせいで拘束された『K』も色々と憑き物が取れた感じになってましたし。

え?まさか仲間ルートに・・・

とか思ってたら彼がこの道に入る切欠となった兄の殺害とか
一連の事件が全て用意されていた事だったこと・・・そして彼の役目は終わったろ
謎の少年に聞かされたうえで

すっぱり

両断されて死亡・・・いや、まて・・・それは流石に酷いだろ・・・
こんなあっさり退場とか悪い奴だけどちょっと酷い・・・
誰も助けてくれなかった自分の過去に対して最後まで護り通した透流の行動に
感じ入ることがようやくできたところでコレとか・・・

まぁコイツがやってきた事はかなりアレだったので仲間に・・・とか共闘・・・とかは
正直想像しづらかったんですけどね・・・

・ ユリエの正体と芽生え?

さて冒頭に書いた帯のセリフですがユリエのものであり彼女は
透流たち『黎明の星紋』を投与された『超えし者』ではなく

『醒なる者(エル・アウェイク)』

と呼ばれる存在であった模様。
『星耀(ルミナス)』と呼ばれる人間なら誰でも魂に秘めている力を
自力で覚醒させた者であり、父親を目の前に殺されたときに覚醒した・・・って事らしく
『超えし者』『黎明の星紋』によって人工的に生み出された『醒なる者』と判明

こっちの場合は段階ごとに強くなるというのがない代わりに
肉体が耐えられないような強化がされるらしく学園に入る際に能力を封印され
段階に応じてリミッターを外す・・・という処置がされているらしくて
透流たちのように『黎明の星紋』の投与でレベルアップしてるわけではないみたい。
今回みたいに透流のピンチが父親の死を思い起こさせてそのリミッターを
自力で突破しちゃう事もあるみたいで・・・根本から違うみたいですが。

前回出てきた『七芒夜会』と呼ばれる集まりで『七曜』と呼ばれたメンバーは
おそらく人工的にこれに到達・・・凌駕する存在として『絶対双刃』を規定してるのかな?
そして到達するために考えた手段が7通りだったって感じで・・・

これをユリエ当人から聞き・・・特に気にせず受け入れたことで
もし拒絶されたら・・・と思っていたユリエからの好感度はさらに上昇
透流が思わず抱きしめてしまったりしたせいか・・・

あれ・・・?ユリエが照れてる・・・!?

って事になり・・・この後にあったガールズトークの部分で
透流について『お父さんみたい』って発言はしていたけど
それとは別に抱きしめられたときの事も思い出していて・・・

ようやくメインヒロイン始動か!!

って感じにもなってきたんで良かったといえばよかったのかな?
まぁまだ自分のその気持ちが何なのかを自覚するには至ってないけど

それにこの能力を抑えるリミッターの存在が1巻の璃兎の”弱さ”の理由だと気づき
そこから派生してあの事件そのものが作為あるものだったと気づき
それが朔夜によるものである事も気づいて・・・彼女からも話を聞いて朔夜

絶対双刃を求める狂気

を知ることに・・・それに到達するのなら犠牲は厭わない
というか犠牲になるようなら興味はない

マジで10歳ですか!?

って感じのマッドサイエンティストっぽくなってますね・・・
現在の観察対象が明確に強くなりたい理由を持って入学した透流らしく
透流や他のメンバーに実験や試練を与えられないようにと
自分が全部引き受ける契約をする事でみんなを護る事に

いや、それ悪魔の契約に近くね?

って感じで・・・あいかわらずこういう自己犠牲の部分は凄い・・・
やっぱりここらへんは『妹を護れなかった』って後悔から来てるんだろうか

色々な意味でイレギュラーである透流に対しては朔夜も興味あるらしいけど
さて・・・どうなるのか・・・と思っていたんですがね・・・

・ 透流の過去と仇

夏休みって事でトラと海外って事で帰省しないユリエと共に
妹である音羽の墓参りに行くことになりトラにはまだ真相は話せていない感じで
話しちゃったほうがいいんじゃないか・・・とか思ってたんですが
どういう反応するか・・・ちょっとわからんなぁ・・・

冷静に復讐を反対されるのか・・・とか・・・

そしてそんな中で透流音羽が殺されたときに自分と
音羽の亡骸を運び出してくれた相手と・・・王城と再会

まぁ・・・うん・・・予想通りに前回の『七芒夜会』『冥柩の咎門(グレイヴ・ファントム)』
と呼ばれていた彼でした・・・どうやら透流の通っていた道場の元師範代だったみたい
彼の場合、どんな力を目指しているか謎だけど・・・

すげーまともな大人

であるっぽい・・・この作品には珍しく・・・まぁ謎は多いし日常生活も微妙っぽいけど
透流の才能のなさを指摘しそれでも努力して・・・自分の助言も拒否せず受け入れて
そんな透流『昊陵学園』を紹介して自分の技である『雷神の一撃』も教えた
透流が密かに深い感謝と共に父親のように思っている相手って事みたい

もしかして王城ユリエの・・・とも考えていたんですが顔をあわせても
特になんともなかったしどっちかというと徒手空拳っぽいので違うの・・・かな?
ユリエの背中にわざわざ傷を刻むとかやらなそうだし・・・

ただ透流は彼が『冥柩の咎門(グレイヴ・ファントム)』と呼ばれてる事も知らないし
王城も話してない・・・今後そっち関係で何かしらあるかもしれない

そして王城と別れた後が本番・・・

鳴皇 榊

透流の親友にして彼に武術を教えていた師範の孫
『超えし者』となった透流ですら勝てないかもと言った王城が化け物と称する天才
そして音羽を殺した透流の復讐相手
ついに登場・・・

これは・・・酷い・・・

最初は激昂して殴りかかってあしらわれ・・・ユリエのおかげで冷静になって
この4ヶ月で得た技術も通じず・・・
『焔牙(ブレイズ)』を使って隙を作ったうえでの『雷神の一撃』も受け止められ・・・

え?なにこのチート・・・

って感じです・・・さらに『超えし者』が炎の中から『焔牙(ブレイズ)』を顕現するように
彼の場合は光の中から

『煌牙(オーガ)』

と呼ばれる刀を顕現させ・・・一閃・・・

透流の『楯』ごと腕が切断

って事で今回は終了・・・

いや、だからこれ無理ゲーじゃね!?

どんだけだよ・・・ってかもしかしてユリエとは違う種類の『醒なる者』なのか?
なんか描写を見る限り彼の存在は色々と有名みたいで朔夜が知ってたり
『七曜』の一人が送迎にわざわざ動いたりしてるみたいだったりと・・・かなり怪しい

なんかまったく勝てるビジョンが見えないんだが・・・ここで終了とか
この先どうなるんだよ・・・って感じです・・・

復讐すると言ってるわりにはユリエが人を殺すのは止める・・・という矛盾を見せていた透流
これを切欠に復讐に邁進して闇落ちしていくのか・・・それとも折れてしまうのか・・・
今のままで努力を続けるのか・・・さて・・・第二部はどうなるんだろうか・・・

※ 今回のリア充爆発しろ

女性関係はあいかわらず

爆発しろ!!

というしかない感じ・・・朔夜の計画を知った透流にそれを伝えられなかった事を
悔やんでいたリーリスを慰めてフラグ強化したり

前回の一件で前向きになりまくった結果、透流へのアピールが
過激になりつつあり、リーリスにすら対抗心を表向きに見せるみやびとか

みんなで行った遊園地であいもかわらず無自覚だけどなぜか
透流とラッキースケベイベントを起こして凄い事になるとか

朔夜からしたら信じられないくらい変わったらしい
生徒を心配して無茶をして何かと透流を気にかける感じの璃兎

ようやく父親っぽい・・・って感情以外に気づき始めたっぽいユリエ

マジ爆発しろ!

って感じです・・・ってかマジ復讐者なのかコイツ・・・って感じです
というか

ヒロインたちが可愛すぎる!?

最終的にこのほとんどを振るのか?どうなんだこの野郎!って感じです
こっち方面はマジどうするんだろうか・・・とか鈍すぎて気づいた時にはもう・・・
って展開になりそうでなんか可哀想な気もするんだが・・・どうなる・・・

そういえば前回は腕がメロンに・・・だから今回はすっぱりいったんだな・・・うん
あれ?そう考えるとなんかすっきりするな・・・

最後に一文。

のセリフ

今回の本のラストのセリフなんですが・・・マジこう思えてならない
これ今後の修行だの鍛錬だのでなんとかなるレベルの話なんだろうか・・・って感じで
かなりの絶望を感じるそんなセリフだったのでこれ

「君の《牙》は、僕に届かない──そう、絶対に」

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