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聖剣使いの禁呪詠唱 7

あらすじ

史上初・魔神級《異端者》との戦いの最中、
突如として現れた“中国支部長代理”ルー=ヂーシン。

彼は諸葉こそが《異端者》を生み、操りさえする元凶だとの 疑惑を唱える。

諸葉は己の潔白を示すべく拘禁処分に敢えて甘んじるのだが、

「臭い物には蓋をすればよいのです」

ヂーシンらの卑劣な企みにより、
外界から隔絶された異次元空間『牢獄の魔女の館』に幽閉されてしまう。

静乃たちは諸葉を救い出すため、持てる手段を尽く し、
難攻不落の館を破る決死の戦いに挑む――!!

綴れ、王佐の魔女の精髄!
不屈の想いが重なりあう、絶対最強の学園ソード&ソーサリィ第7弾!!

「あなたを佐けるのが、私の定めよ」

感想

聖剣使いの禁呪詠唱の7巻

今回の表紙は静乃・・・というか前回のサラシャと同様に彼女の前世にあたる

冥府の魔女

と呼ばれた女性ですね・・・今回少し語られたけど結局名前は不明でしたが。

ぶっちゃけ今回は色々あったけど・・・結果だけ見ると初手で敵がもう致命的なミスをしていて
さらに戦闘も・・・アレでしたしね・・・

今回の話は前回の話の直後・・・主人公である諸葉が同じ『ランクS』である
フランスの支部長であるシャルルと戦いになり勝利

だけどその直後にシャルル諸葉に会いに来た理由とも言える彼の恋人
フラヴィの声を脳裏に響かせる『魔神級<<異端者>>』が現れ・・・って所からなんですが

うわぁ・・・ランクSってどうして揃いも揃って・・・

ウザイんだろう・・・

とりあえずシャルルの件は片付き、フラヴィと思われる思念を発する『魔神級<<異端者>>』
サツキの援護、さらに現れた中国支部長代理であるヂーシンの攻撃で退却

人型で思念を発して、何者かと通信を行い、さらに退却まで選択する

という今までの『異端者』とは一線を隔する相手ではあったけどとりあえず一件落着
さてここからどうなるのか・・・って思ったら

『異端者』発生の黒幕は諸葉

って疑惑があるから・・・とヂーシンがいい始め、さらに日本支部長である安東
秘書が取調べを一応しないと・・・って現れて諸葉の能力を封じた上で連行

取り調べなしで強制的に『牢獄の魔女の館』と呼ばれる牢獄へ
しかもその牢獄は『牢獄の魔女』と呼ばれる『黒魔』が作ったゴーレムで
中からは絶対にでれない・・・という代物

それを知った静乃は彼を助けるという前世からやってきた事を今世でも行うために
仲間達に話をして・・・と話は続いていき・・・

秘書の方は静乃たちがまったく容赦なく脅しまくったみたいで命乞いのために
色々と吐いてくれたわけなんですが

弱ッ!?この秘書弱ッ!?

戦えばAランクらしく強く、諸葉が強すぎていずれ日本支部長である安東を脅かすのでは?
って理由から今回のヂーシンの企みに乗って諸葉を幽閉させたみたいであり
さらに諸葉を抑えることで静乃の兄である賢典の権力を削り、
利益のためなら身内すら利用する彼に譲歩させようとしていたんだけどね・・・

諸葉の将来性の方が買い

という・・・なんか色々と小物っぽかった賢典なんだけど一度見極めた後は
どうすべきかの選択は結構しっかりしてるみたい・・・

ヂーシン&秘書 <<< 諸葉

と普通に判断して静乃に協力してましたからね・・・ちょっと印象変わったかも。
そしてこの後はヂーシンに対するおしおきタイムに向けての準備ぽかった・・・

まず偵察に行ったが囚われていた諸葉の前に破れ・・・
さらに諸葉を助けるために現れたレーシャヂーシンに敗北

レーシャは能力を使用してなお3合しかもたず、にいたっては一撃という
ヂーシンの凄まじい力はわかったんだけど・・・

ここにサツキ静乃が現れ・・・やっぱりズタボロにされたけど
静乃が助けに来る前に取った一手とサツキの身を挺した行動、レーシャが与えた傷
それらが全て積み重なって諸葉が解放・・・読んでて最初に思ったのは

あ、ヂーシン、これ死ぬんじゃね?

でしたね・・・ええ・・・を倒した時点でヂーシン『ランクS』である事がわかり
同格・・・って事だったんですが妙に小物っぽいコイツの雰囲気もあったんですが結果は
なんかもう・・・

フルボッコ

でしたね・・・なにせ

諸葉の拳 VS ヂーシンの訓練をつんだ拳撃

と相手の得意分野で結果は

ヂーシンの右腕がへし折れる

となりその後さらに『最も古き英霊』の特性を生かした『闇術』『光技』
組み合わせでフルボッコ・・・ヂーシンの対応がつねに『白鉄』『黒魔』
想定した動きでありその組み合わせで起こる予想外の動きに対処できずにやられ
ラストは手刀から繰り出された技でヂーシンの目を切り裂き・・・と
ただただ一方的にぶっ飛ばしてました・・・

ってか命乞い始めたあたりでヂーシンが小物すぎたんですけどね・・・
諸葉への疑いも別に命をかけるほど本気じゃないし、死ぬのが嫌だから
中国支部長が仙人でそれに至るために下にいて・・・危険に関わりたくないという
なんとも・・・人間らしいやつでしたので・・・

この後に現れた『魔神級<<異端者>>』を利用してまんまと逃げ出しましたしね・・・
マジでなんだったんだろ・・・アイツ・・・ある意味でヴァシリーサ以上に
諸葉に許されない奴だったわけなんだが・・・

まぁ・・・うん・・・コイツの計画が穴だらけというか諸葉が気づいてきた人脈を
ヂーシンがまったく理解できてなかったのも痛いでしたしね・・・

静乃シャルルに手助けを求め・・・前回の襲撃を負い目に一応思っていたらしいシャルル
文句をいい拒絶するていでありながら最初から手助けするつもりであり
なんだかんだ言って、静乃諸葉の封印を解こうとヂーシンの猛攻に耐えていたとき
部下たちを引き連れて現れてヂーシンを拘束とかして・・・

なにこのツンデレ

って感じでしたからね・・・この時点でヂーシン的に厳しかったのに一番の大ポカ
というか・・・知らなかったの?馬鹿なの?って思わず思ったのが
前回、シャルルとの話し合いを最後まで諸葉に訴えたクロエの事

諸葉が閉じ込められた『牢獄の魔女の館』なんですが

『牢獄の魔女』 = クロエ

であり・・・製作者なんで当然スペアキーを持っていて・・・彼女は前回の借りもあり
シャルルからの命令もあってそれを静乃に渡してくれていた・・・ってのが
もうヂーシンのバカな所ですよね・・・

閉じ込めようとした牢獄の製作者が閉じ込めようとしてる当人に借りを作っちゃってて
そのうえ製作者の上司のチート魔法使いが付いてくるとか・・・

成功する要素ないじゃんこの作戦

ってくらいヂーシンの計画がなんかもう破綻していた感じでしたね・・・
結局、ヂーシンがどの程度、諸葉の黒幕説を信じていたかわからないし・・・
今の状況だよ印象的に・・・スゲー痛い『ランクS』って事になってしまう・・・なんなんだろうか・・・

諸葉とか『ランクS』に立て続けに迷惑をかけられたせいで

お前ら権力争いしてないで働けよ!!

ってシャルルヂーシンに突っ込みいれてましたしね・・・マジ碌なのいないな・・・
そして終盤は『魔神級<<異端者>>』との戦い

恋人であるフラヴィと思われる相手って事でシャルルが挑み・・・苦戦
彼女をそんな状態から解放すると命を奪う覚悟すらしていたシャルルだけど
守れなかったって悔恨とかやっぱりある上に強力な敵って事もあって色々と厳しかったみたい

だけどその苦戦もやっぱり諸葉のチートっぷりが覆したんですが・・・

同時詠唱・同時スペリング

前世において『冥府の魔女』『闇術』を教えたのはシュウ・サウラであり
その生まれ変わりである静乃諸葉だからこその合体『闇術』って感じでしょうか

諸葉静乃を後ろから抱きしめて手を重ね合わせて

もう片方の手で胸を鷲づかみにしつつ

『闇術』を同時に詠唱&スペリング・・・そして発動する事で
通常以上の効力を持つ『闇術』を発動できるってものみたいで・・・それによって
『魔神級<<異端者>>』を撃破
フラヴィを騙っていたほうではなく、その奥底に封じられていた本物の彼女は
光とともに消えてしまったけど・・・つかの間であってもシャルルと再会して
自分はまだ生きていると伝えて・・・シャルルの希望を繋いだ

結果的に・・・フラヴィの生存の可能性を手に入れたことで
シャルルの態度も軟化しそうな感じですね・・・
戦闘前の時点で『七人目』ではなく『灰村 諸葉』と名前で呼んでましたし。

こんな感じで今回の事件はわりかしあっさり片付いた感じ・・・

な ん で す が ! !

今回の話で明かされた情報とか怪しい動きとかが・・・今後の展開をに色々と影響してきそう。

まずはシュウ・サウラの過去・・・彼は王族だったみたいだけど
その地位を奪われ『化け物』として囚われ力を搾取され続けていたみたいで
その世話役だったのがのちの『冥府の魔女』となる奴隷の少女だったみたい。

シュウ・サウラはそんな状況でもユーモアあって・・・そして少女に
『闇術』の基本を教えて・・・少女にとってもまともに対応してくれる相手が
彼だけだった事もあって一生懸命だったみたい。

あー・・・ごちそうさま

ってくらいな雰囲気でした・・・まぁ彼のほうにはその時点でそういう気持ちは
なかったと思いますけどね・・・
それにしてもフラガにしろなんにしろ世界から疎まれる存在だった事は
共通してるんですね・・・諸葉の前世
でもたった1人だけ・・・それぞれの世界で彼に全幅の信頼を寄せる
オンリーワンの相手がいたって所も共通してますし

だからこそ諸葉は内に危険性をはらんでいる感じではあるんですが
諸葉には彼を支えようとしてくれる相手が今は2人いて・・・
そしてそこまでではないとはいえ支えようとしてくれる相手も徐々に増えてきていて
静乃にとってのサツキサツキにとっての静乃はそれぞれかけがえの無い相手に
なってるっぽいですね・・・お互いに相手は自分と同じように絶対に諸葉の味方だ!
って確信があるような感じで信頼しあってるし・・・摩耶レーシャ『実戦部隊』
みんなとの交流をへて・・・相手さえいればもうほかに何もいらない・・・と
前世のように暴走する危険性は減っている感じですが・・・
それでも大切な存在を傷つけられたときの諸葉の反応は凄まじいですので
そういう点では・・・まだまだ不安点があるって感じでしょうか。

まぁ・・・もう二人だけ・・・とかそういう事にはそういう事態になってもならないでしょうが。

そしてもう1つ明かされた新事実

六頭領 ≠ 6人のランクS

今まで本部と5つの支部を含めたそのトップこそが『ランクS』だと思っていて
実際、諸葉もそう考えていたんですがそれは違ったみたいです。

日本の安東と中国の支部長は

 セ  イ  ヴ  ァ  ー  ・  オ  ブ  ・  セ  イ  ヴ  ァ  ー  ズ
<<救世主>>の中の<<救世主>>

と呼ばれる『ランクSS』でありそれゆえヂーシンが中国の『ランクS』って事みたい。
このランク付けは『対異端者』における貢献度によって決まるみたいで
安東は戦闘力は学生に劣るけど、彼が『異端者』を発見できなければどうにもならないからこそ
その貢献度は凄まじいという事でこのランクって事みたい。

安東『ランクSS』なので日本にも諸葉以外にもう1人『ランクS』がいるみたいだけど
それは結局語られませんでしたが・・・ただ一番怪しいのは

背教者(デーモン)

と呼ばれ安東によって『白騎士機関』に逆らいながらも力が惜しいと幽閉に留まり
『牢獄の魔女の館』に囚われていた男性なんですよね・・・

人間嫌いで『救世主』って自分達の呼び方も気に入ってない男性で
諸葉とも会話しつつもほとんど興味を向けてませんでしたが・・・
なんかこいつが6人目っぽいんですよね

諸葉が思わず力を測ってみたい・・・と思ってましたし
諸葉が力を色で識別できるように、彼は熱で識別できるような事を言ってましたから
只者でないのは確か

彼の世話をするために『牢獄の魔女の館』で使用人みたいなことをしている
宇佐子は彼になにかしらの想いを抱いているぽかったしね・・・
まぁ彼女は色々と・・・濃い女性ではあったけどね・・・

ラストでは館に穴をあけて今までも何度か怪しい行動をしていた亜鐘学園の教師である
田中が彼女の前に現れて

『僕たちの王様を呼んでくれるかい?』

って発言をしていたし・・・色々と怪しいところです。

次回は短編すがすがしいほどのラブコメらしいですが・・・さてどうなるのかな?

最後に一文。

シャルルのセリフ

いきなり現れて邪魔をしたヂーシンが彼に問いただしたときの返答
あーうん・・・この人ってあいかわらずだよね・・・ツンデレだけど・・・

ってかヂーシンの全方位の嫌われ具合も笑えたね・・・うん

「答えてやろう。オレは貴様が大嫌いだからだ。

 これ以上の理由が要るか?」


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