スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その11 ごく個人的な世界のはじまり

あらすじ

荒谷学園第三旧校舎、古い木造建ての一階にあるゲーム同好会部室。

白崎宗司は孤高の美少女、森塚一乃と放課後のときを過ごす…
ってまた1巻のアレか!!

“煉獄”森塚一乃の最後の武器にして最凶の妹、“断罪の鎮魂歌”終乃
―漆黒の一乃と反転する純白の少女。

終乃と宗司はたった二人で夢の世界を往く。
追憶と追憶が重なる時、またしても一乃は―巨乳に変身!

―そう、ここは荒谷学園第三旧校舎、古い木造建ての一階にあるゲーム同好会部室。
かつてとある約束がなされたこの教室に卒業式の桜は舞うのか!?

新感覚ラブコメディ的なにか、大団円の開演が迫る!

感想

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌の11巻

毎回のごとくそれらしいタイトルなんで今回も確定とは言いがたい気がするんですが

最終巻なのか?そうじゃないのか?

ってかマジでどっちだ・・・
とりあえず終わっても終わらなくてもおかしくないって事で進めよう・・・そうしよう・・・
作者さんがインタビューで

色即是空、空即是空。

って答えてるし。
意訳はインタビューサイトでどうぞ。

前回の話では世界を滅ぼす存在である『零白夜』である宗司

彼を殺すために世界から異能を与えられそれぞれ苦しんでいた
『煉獄』である一乃『道化師の栄光』であるキリカ『第一世界』であるリリス
だけど彼女達は宗司に恋をして・・・彼を殺すのではなく彼を封じて
彼と共に夢の世界で生きることにし・・・宗司もそれを受け入れたんですが
そこに新しい敵が・・・宗司『零白夜』を殺すために世界が生み出した
存在しないはずの一乃の妹、終乃が現れたってのが前回だったわけですが・・・

あー・・・これいつもの話だ

なんか最後に最強の敵っぽい存在が現れたからどうなるのかって思ってたら
すっごいいつもの日常系のバカっぽい話でなんか安心しましたね。

最初は夢の中の卒業式の日の話で一乃キリカリリスフェルリア
といい感じの最後を・・・って感じだったんですが夢から覚めた宗司テスから敵の
存在を聞かされ・・・スズに連れられて終乃が現れて・・・

なんかすっごく残念に敗北して退場

あれ?なんかそこはかとなく見覚えがあるようなキャラだ・・・

あ!なんか天川さんっぽいぞこの娘

って感じで自分の使命を果たすために生真面目に宗司を殺そうと頑張るんだけど
それがまったくうまくいかず、いつのまにか周りの雰囲気に流されているという
『零白夜』の能力を無効化するという宗司の力を封じるためだけの力といえる
『断罪の鎮魂歌』を持ってるのに・・・なんかこう残念というか・・・残念ですね・・・

その残念さが微笑ましい

という点も天川さんっぽいんですけどね。
なにせ能力封じてこれで勝てる・・・って思ったところにテスからタライを貰った宗司

タライボンバー

でやられるような展開ですからね・・・うん、なんか残念だ。
そしてテスがちゃっかり友情の勝利じゃなくて愛情の勝利でも・・・って主張してる・・・

お前もか・・・マンボウよ・・・

ってかこの二人でタライって確かに重要な絆だよね・・・女の子をマジでぶっ飛ばすのに
使うのはどうなの・・・って思うけどね。

ここから終乃の力で夢の世界の繋がりが希薄になり修正が必要って事で
夢である・・・と自覚がある状態の宗司がヒロイン達の夢を回ってそれに最後まで付き合って
いくって展開になるんですが・・・

・森塚 一乃(巨乳)

誰の夢かは・・・まぁわかると思うがそんな世界

あれ?なんか涙が・・・

まぁそんな世界で宗司が色々と気になりつつも・・・イチャイチャして終了。
侵入してきた終乃がそういうのにあんまり免疫ないくせに妄想は激しいと判明したり

あ、この娘、一乃の妹だ

って感じがしますね・・・

・終わった世界で二人きり

キリカの夢の話なんですが世界が異星人(フェル)によって滅びに瀕していて
そんな中で地下の隠れ家で二人っきりで死ぬまで暮らそう・・・という

ヤンデレな世界

他の女の子の名前を言うとキリカがその相手の特徴を備えた感じに変身して
これで実際にいなくても問題ないよね・・・と光がない目で語りかけてくるという恐怖の夢

やっぱり侵入してきた終乃キリカから守るために宗司が彼女を隠すという
なんかお前らもう仲良くなってきてるよね・・・って感じになってたけど
終乃が隠れたベットに刀のようなマグロ包丁をざくざくと刺してたから
決して無駄な行動ではなかったけど・・・

キリカ、怖っ!?

でもこの夢の世界のキリカが何を望むか宗司はわかっていたので
彼女に求婚して二人で末永く暮らしましたとさ・・・で終了

・奴の名前はメイド怪盗リリス

宗司が探偵で助手と依頼人の美女と刑事とメイド・・・残り全員がリリスの世界な夢

シスコンにとっては楽園

なので宗司はなんか色々と満足そうでしたね・・・どれもリリスだし・・・
ただリリスの最大の敵がリリスなのでリリスにとってはリリスこそが邪魔で・・・

わけわかんない!

って事にもなってましたけどラストは自分は怪盗ではないと証明するために
盗まれたスク水を着ていないと見せるために服を脱ぎ始めたリリス達を止めるために
またまた現れた終乃が犯人ってことで終了

もはやオチ要因だな・・・最強の敵よ・・・

・不治の病に侵された薄幸のネコミミ美少女、という設定

フェルの夢・・・なんか最後に追加されてるので色々台無し。
ただアレですね・・・

あいかわらずドキっとする

そんな一面があるのがフェルですね・・・すっごく素直に嬉しいとか
好きって気持ちを表現するときの彼女はかなり可愛い・・・でも

フェルは、はつじょうきだー

で色々台無しだった気がしないでもない・・・ちなみに終乃は・・・

あれ?ついに出番が・・・

・リアはアイドル

リアがみんなに隠れてアイドル・・・って世界で王子様のような相手と
ワイルドな俺様系の二人の同じ名前の男の間で揺れる・・・という
テンプレのような夢

ちなみにこの男役・・・どっちも宗司です。
終乃も協力して物語を面白くしようとそういう設定に変更したみたい

いや、まて・・・なにさらっと協力してる・・・

終乃がどんどん目的と行動にズレがでてきてるのが面白いですね・・・
それになんだかんだで付き合ってしまう宗司も・・・

でも何気にこの話・・・

さらっと宗司がリアとキスしてるぞ

何気にむっつりだな・・・リア・・・いや、わかっちゃいたけどね・・・

・森塚 一乃の巨乳帝国~風雲、一乃城

とりあえず夢の繋がりは修復できたんだけど、全員の夢が混じって
トンでも夢世界ができてしまった話
この世界の一番の問題点は

ヒロイン達が夢の自覚がある

という・・・今の一連の状況を全部理解した本来の彼女たちである点
今までは夢の中であったがゆえにまだ抑えられていたものが
完全に解き放たれている洒落にならない世界

話の中心と練ってるのが巨乳帝国のあたり誰の願望が一番強いのか
ちょっと目から水がでそうになるが・・・

ただ一番の問題は彼女達が本来の意思を持っているって事であり
そんな状況下で発見・・・捕縛された終乃・・・

嫌な予感しかしない

実際に終乃が自分の使命とかを自信満々に語りヒロイン5人がだした結論が

よし殺そう!

だったわけですしね・・・

怖いよ!?もう完全に突き抜けちゃってるよ!?

宗司と共にある事が最優先になっちゃってますからそれを邪魔する存在
そして宗司を傷つけようとする存在なんだから抹殺しようって発想なんでしょうけど
まがりなりにも13歳で設定的には一乃の妹なのに即断って・・・

ただその後は某タケシ城ばりのアトラクションの中を宗司終乃が逃げて
なんかその過程で宗司はしっかり終乃とのフラグを強化して・・・
最後は待ち構えていた5人にそれでも終乃が向かっていって終了

この場面での宗司の運命とか使命で動いている終乃じゃ5人に勝てないっていう
自分もそうだったから・・・使命とかじゃなくて自分で道を選び取った相手には
勝てないってセリフはなかなかいい感じでしたけどね

・零百夜─夢の終わり

宗司の夢・・・彼が生まれた・・・出現した何もない極寒の森で
終乃と二人きりで話をする話

終乃宗司を倒すって目的の為に奥の手・・・

16歳の姿への変身と黒い『煉獄』

を見せて宗司と戦おうとするんだけど

いや、ここ夢の世界だし現実じゃないと意味ないよ?

という見事なツッコミで撃沈される事に・・・どうやら忘れていた模様

ああ・・・もう・・・駄目っ娘で可愛いなぁ・・・

宗司は雪合戦をして勝ったら夢を終わらせて目覚めると約束して勝負
結果は・・・

宗司は妹にとことん弱い

って事でしたね・・・世界は宗司を殺すために一乃の妹として終乃を生み出したけど
世界に直接生み出され、使命と異能のみを持って生まれた存在というのは
宗司と同じわけで・・・どっちかというと宗司の妹って立ち位置のキャラであり
だからこそ宗司はわりと最初から彼女に好意的だったわけですね・・・
そしてシスコンなので・・・負けたわけですね・・・

ここまでくるとシスコンの鏡だ

と言えるんだろうけど・・・それでいいのか主人公・・・

・日誌 1 日常を続けます

という事で夢から覚めて日常へ帰還

とりあえずヒロイン達には終乃の為に目覚めるって事と
その代償になんでもいう事を聞くって条件で許してもらった様子

封印されていた側が封印してる側に譲歩して許してもらうって
正しい形な気がするんだけど・・・

なんか違うよねこれ・・・

リリスは毎朝と毎晩のキス
キリカはいつでもどこでも抱きつく権利

一乃は何を求めたのかわからないけど・・・

イチャイチャしやがって爆発しろ!

って感じですね・・・ええ・・・ってか他の女の子が気になるから
俺たちだけの世界をやめにしようとか男として最低な気もするけど
これを放置するのは宗司らしくないわけで・・・結局押し切られちゃったんでしょうね・・・
惚れた弱みで・・・

最後はみんなで部室に集合・・・終乃もなんか混ざって騒いで・・・終わり
といつもの雰囲気のまま終わった感じなんですが・・・さてここらへんどうなんでしょうかね

これで卒業を迎えて終わり・・・とも取れるし最後の

お別れを言うのは、まだ早いな

という宗司のセリフが続きがまだあることを示唆しているようにも思えるわけで
さて・・・ここらへんはどうなんでしょうか

サブタイトルがあえて今までの終わりを思わせるものじゃなくてはじまりなのが
逆に終わりと考えられるかもしれないし・・・

まぁどっちにしろ続きがでたらそれを楽しんで・・・終わりなら終わりで
惜しくはあるけど楽しかったと言えるんでいいかな?

なにはともあれ面白かったですしね。

最後に一文。

宗司のセリフ

ヒロイン達のことを認めているからこそ、まだまだ幼く未熟な終乃
自らの”妹”とも言える存在に言った言葉

「自分の意思で自分の『運命』を

 選び取った人間は強いぞ森塚終乃」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その11 (MF文庫J)おれと一乃の
ゲーム同好会活動日誌
その11
(MF文庫J)

(2014/05/22)
葉村哲

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。