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銃皇無尽のファフニール Ⅳ スピリット・ハウリング

あらすじ

ユグドラシルとの契約。
そして、代償としての記憶の喪失。

それらの秘密を打ち明けられたイリスは、悠の記憶を取り戻すことを決意する。

その時、姿をくらましていた災害指定の“D”の少女キーリが、
フィリルの故郷・エルリア公国に姿を現した。
ミッドガルの保護を求める彼女のため、悠たちはエルリアへ向かう。

国王であるフィリルの両親たちのもと、
舞踏会などひとときの異国の非日常を楽しむ悠たち。
だがその前に現れたのは、魂を喰らう黄金の魔鳥―“黄”のフレスベルグで―。

たとえ何を失っても、守ってみせる。
魂のすべてをかけて―。

アンリミテッド学園バトルアクション第四弾!

感想

銃皇無尽のファフニールの4巻

表紙は主人公であるのクラスメイトで『D』の保護を最も訴えている国の
王女である事が判明したフィリル

アニメ化、決定!

って事なので更新が止まっていたのを再開する事に。
なので次の感想は続けて5巻のものになります。

さて今回の話ではいつもの舞台である『ミッドガル』から出て
普通に『D』のふりをして『エルリア公国』に保護を求めたキーリから始まり
彼女が『ニヴル』『D』を選抜して『ミッドガル』に送らず消息不明になってる人がいると
言い出した事で世間の信頼を得るために『ミッドガル』から直接迎えに行くって
行動を起こさなくてはいけなくなり・・・って事に。

当然、たちにとっては敵なのでできるなら捕縛したいけど
全国ネットでそんな事を宣言された状況では不可能であり・・・策士ですね。

ただ国王であったフィリルの祖父・・・孫の為に『D』の保護を世界各国に訴え続けていた
国王が亡くなったってタイミングでもありフィリルにとっては普段は許可がでない外出も
キーリの保護or捕縛って名目で作戦として外にでれたのは幸いだったかも。

まぁそんな感じでクラスメイト達とともにフィリルの故郷へ向かい
そこで歓迎を受けつつ・・・キーリと接触・・・って流れになるんだけど
前回のラストで『お母様』と呼ぶ存在から無理やり『”黄”のフレスベルグ』
番にされてしまっているのでそれを・・・まぁ秘密にしつつ
国の外に連れ出してくれれば全部離すという取引をたちとして
さらに他にも・・・ロキ少佐がキーリを殺すために部隊を動かしたことで
それからも守らなくてはいけないという事になり・・・

なんかこう・・・相変わらず・・・の過去からの刺客は色々と怖い感じ
ついに今回はが元々所属していた対『D』用の部隊である『スレイプニル』が動き出し
メンバーはみんな特殊技能を持っているみたいで・・・キーリですら苦戦するって言うんだから
そりゃすげー・・・って感じ

『D』の力を悪用する人間がいるのは・・・まぁそれこそ人間って感じだし
そういう部隊が必要なのはわかるんだけどね・・・の過去を聞いてると
ろくでもない部隊に感じちゃってたんだけど・・・

狙撃が得意なジャンとか・・・隊長であったが心配だからこそ
頑張っちゃったりして意外と仲間想いだったりして印象変わったかも。

ただ『悪竜(ファフニール)』にするためにロキが手本とさせた存在
『フレイズマル』だけは・・・ちょっと怖くて・・・謎に満ちた存在であり
最大の敵として立ちはだかるって感じでしたね・・・というか

そもそも人間なのか?

っていう疑問点があるところなんですよね・・・
は彼を自分より前にロキが見出していた先代の『悪竜(ファフニール)』であり
が現れたからその任を解かれた感じなんだけど・・・
ロキが彼を超えて・・・彼を殺す事ができて初めて『悪竜(ファフニール)』
完成すると想定しているらしく・・・その思惑からいくと勝ってはいけない相手って事みたい
しかもキーリが殺されるかもと思うほど強いみたいだし・・・
今回の終盤の『”黄”のフレスベルグ』との戦いの直前にも現れて
と戦い・・・殺す決意をしてなんとか倒したんだけど残っていたのは
彼がつけていた装甲服で・・・中身がいない・・・逃げた?とは考えていたけど
その戦いを見ていたキーリはその中身を見ていて・・・何かを知ったみたいだし
これからも立ちふさがりそうな感じ・・・

というかロキも謎すぎる

って部分が今更ながらにあるんですけどね・・・人間と『D』との戦いは
これからも続くわけなんでしょうけどはその狭間の存在・・・
『D』でありながら『D』を殺すために育てられた者なわけで
こっちはこっちで・・・色々と大変な事になりそうな予感。
『悪竜(ファフニール)』が完成してしまった時にがどうなるのかとか・・・色々怖いですしね。

そして今回のもう1つの・・・本番ともいえる戦い

”黄”のフレスベルグ

現状では討伐不可能と言われる有効な攻撃がまったくないドラゴン
魂を具現化して食べるとも言われる存在であり
クラスメイトではアリエラがその光景を見た事があるみたい。

そしてその力のせいか物理攻撃も『上位元素』による攻撃も効かない・・・

ぶっちゃけ無敵

なドラゴン・・・そりゃ魂なんてこの世界でも現実でも定かになってないものの力で
身を守っていたらどうすりゃいいかわからんよね・・・
そしてさらに最悪なことに・・・というかもう予想通りに・・・
人工的に作られた番であるキーリではなくその場にいたフィリルが正式な番に選ばれ
襲われそうになり・・・死んだ彼女の祖父の魂が守るかのように現れ
喰われるという悲劇が・・・ただ・・・うん・・・こういう話でこれってさ・・・

新しいフラグを立てろ!!

って主人公に言ってるようなものなんだよね・・・
フィリルを守るために頑張る事になり、フィリルから祖父との思い出・・・
あまり接点はなかったけど自分が『D』に覚醒したから『D』の保護を訴え始め
最初はフィリル『ミッドガル』への移動も反対していたくらいであり
孫が安心して過ごせる環境を作るために頑張っていたみたい

でも結局、その感謝も伝えることもできずに亡くなってしまい・・・
そして死んでからも自分を守ろうとしてくれた・・・とか

どんだけいい爺ちゃんだよ!!

って感じでしたね・・・何気にフィリル『ミッドガル』にいってから
銅像立てさせたりと・・・めっちゃ爺馬鹿だったけど・・・すげーいい人だよね・・・

こんな状況下で戦うわけですが・・・相手の攻撃を喰らうと
精神だけが動けるようになるけど肉体があるから人間は
その檻のせいで動けなくなるみたいだし・・・かなり厳しい感じであり
それはつまり・・・

対竜兵装マルドゥーク

の新しい力を再び『”緑”のユグドラシル』から知識を得ることで手に入れることであり
その代償は記憶・・・と・・・さらに主人公が壊れる事になるわけなんですが

せつない・・・これはせつない・・・

唯一事情を知ってるイリスの決意を聞いて、なら自分が・・・と
が知っている限りの・・・忘れたくない記憶を・・・深月との思い出を聞き
が忘れても教えると言ってくれ・・・そしてさらに約束していた

キス

も・・・今のイリスが好き・・・だけど知識が・・・『昔の悠』深月が好きだったと告げて
イリスはそれを知っているから両想いなのに・・・遠慮しちゃう部分がある
相変わらず・・・凄く切ない関係になってますね・・・
関係そのものは徐々に深くなって想いを重ねている感じなのに・・・
お互いにあるラインは越えるられないって感じ・・・

メインヒロインとこんな感じになりつつもフィリルとのフラグもきっちり立て
キーリからの好感度も上げるという・・・

もう爆発しろよ、あと記憶なんとかならんのか?

という妬みと心配が同時にくるようなキャラになってしまってるな・・・コレ・・・
なにせ無事『”黄”のフレスベルグ』を倒して・・・
いざとなったら命を絶つという決意をしていたフィリルを救った事で
彼女とのフラグは完全に立ち・・・王女である自分に惚れるなら覚悟を持って
と言っていたのを撤回して

もう悠は私の王子様だから惚れてくれると嬉しい

に変化・・・もう完全に告白してるようなもんじゃねーか・・・爆発しろよ・・・
って感じだったんだけど今回の力を得るために失った代償は

3年前より前の記憶全て・・・ひでぇ!?

『ニヴル』での記憶や『ミッドガル』に来てからの記憶はあるし
当然・・・深月が自分の妹・・・実は義妹であり大切な女の子だったらしいという
前回までの悩みも覚えている・・・でもすでに彼の中には
深月に対する

家族としての実感がない

という・・・洒落にならないじたいに・・・今のにとっては
家族であるという知識を持ってるだけのクラスメイトであり同居人の美少女って感じで
距離感が再びつかめなくなってる感じに・・・

1巻では義妹とわかっていて大切な女の子として扱い

2巻以降は義妹だというのを忘れて実の妹として扱い

3巻では忘れていたという事実を知りショックを受け

4巻ではそもそも家族としての実感すら失った


深月を大切にしたい・泣かせたくないという思いと知識がなまじあるだけに
今の自分の言動から深月に違和感や疑いを持たせてしまうのではと
不安になってしまうという・・・なんかもう凄い酷い状態に・・・

一応、イリスが先に聞いていたことを話せるけど・・・

流石にこれは怒る

という事でイリスの記憶を取り戻すと決意
そのためには『”緑”のユグドラシル』を倒す事すら辞さないと・・・
でも・・・取り戻したときに今の・・・相思相愛でありがいるかどうかはわからないわけで
どうなってしまうのか・・・って考えるとやっぱり切ない・・・どうするんだろうかコレ・・・

ちなみにヒロインについては実はもう1人増えていて
『スレイプニル』の狙撃主であるジャン・・・フレイズマル』の中身を
キーリと共に目撃してしまって戻ったら始末される可能性があると
キーリに言われ・・・のためにもなるからという言葉で彼女に同行する事に
ジャンの本名は

ジャンヌ

というらしく・・・もちろん隊長大好きな女の子だったみたい・・・
は当然気づいてないみたいだけどね・・・

過去の記憶から消えていくせいで幼馴染とか義理の兄妹とか・・・
本来ならアドバンテージとなるものがガンガン削られていき
それに対する知識と・・・今の自分の想いへの乖離という葛藤が生まれたりと
一番不幸なのはやっぱり深月の2人なんだろうな・・・きっと
イリスイリスで辛い立場だけど・・・この先どうなるんだろうか・・・

あ、ちなみに次の更新は5巻のって書きましたが更新履歴はさむので
日付は11日になる予定です。

最後に一文。

イリスのセリフ

今回のラストでイリスがした決意

「あたしは、絶対にモノノベの記憶を取り戻す。
 ユグドラシルを──倒してでも」


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