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ドウルマスターズ 01

あらすじ

―『ドウル』。

それは、パイロットの『思念の力』を拡張させ、
物理的な戦闘力へと変換する人型機動兵器『タイタニック・ドウル』の略称である。

新米ドウルマスター・早乙女蒼生は地球の貧しい都市機構『オートン』に所属し、
姉の朱理と共に横浜ポリス軍と交戦していた。

強力な敵機体から最期の一撃を喰らいかけたその時、
蒼生の類い希なるサイキック能力が覚醒、『エクサー』として目覚める。

それを契機に、ドウルの最強最新鋭部隊『ソフィア』へ入隊を果たした蒼生は、
宇宙へと向かう。

そこでは、純白の専用機『ミスティムーン』を駆る最強のドウルマスター・玲音との
運命の出会いが待っていた―。

壮大な近未来宇宙を舞台に、少年と少女の『世界』を賭けた闘いが、今始まる。

感想

『魔法科高校の劣等生』の作者さんの新作

舞台は2400年代となり国家解体戦争と呼ばれるテロが切欠の戦争で
人々が『ポリス』と呼ばれる城壁に守られた都市に篭り
発電プラントを利用してその中では往年のテクノロジーが残ってる

一方でその選別から外れた人々はその外で『オートン』と呼ばれる拠点で
それぞれ生きている・・・って感じ。
どっちも複数あって『ポリス』『オートン』を見下している感じ

『オートン』は基本的にエネルギーが乏しいけどそれにすら格差はある感じで

さらに航空や地下・海洋資源を独占する太陽系開発機構、別名『太陽系連盟』
『ポリス』を統治・・・って形みたい・・・

宇宙まで進出してる人々と壁に篭って文明を謳歌する人々
そして壁の外で厳しいながらも生きる人々・・・って感じみたい

それ以外にもエネルギープラントに頼らず自然主義者という
農耕で暮らす人々もいるみたい
この人たちは自然の驚異から守られない代わりにエネルギーの
奪い合いとかからは解放されてるみたいだけど・・・
今の時点じゃ関わってくるかどうかもわからない感じ

そんな世界で『オートン』『ドウル』と呼ばれる人型兵器を操縦する事で
暮らす姉弟が戦いの中で弟のほう・・・主人公である蒼生が見せた
『エクサー』と呼ばれる特殊な才能を切欠に
『ソフィア』・・・『太陽系連盟』の直轄最新鋭部隊に姉共々スカウトされ
宇宙へ・・・って話でまさに・・・

プロローグ

って感じでしたね・・・今回は・・・
ここから始まる・・・って感じになってます。
なので感想は短めで

元々設定が多い作者さんなんですがロボットものって事もあって
最初から飛ばしてる感じもありそっちを考えながら読むと
結構大変な作品になってますね・・・あれ?この単語ってどういう意味だっけ?
とか・・・結構用語集を何度か見ながら読みました。

主人公の蒼生とその姉である朱理は子供の頃から『オートン』で過ごし
両親を早くに亡くしてからは朱理がずっと蒼生を守ってきた
ただ姉に守られ続けるのも・・・っていう蒼生の葛藤と
弟を守る事で両親が死んだショックを乗り越えたと思っていて
だからこそ余計に蒼生を過保護に守ろうとして劣等感を刺激している感じで
仲はいいんだけど・・・ちょっと不安もある姉弟

朱理『ドウル』を動かす超能力的な数値が90という高スペックで
操縦技能も歴戦で名のしれているエースって感じの一方
蒼生は平凡で・・・だけど今回の一件で数値100オーバーの
一握りの存在だと判明して・・・とこれからが期待って感じだけど
劣等感とか・・・姉に対する思いとか色々と心配点も多いですね

今回の戦いでもつい強大な力に酔いしれて朱理を助けることを忘れ
さらに相手に油断を付かれて・・・と失敗して
自分を責めまくった挙句に・・・自分はどうなってもいいから姉だけは・・・
とちょっと極端・・・というかまだまだ自分に自信が持てない感じで
これからの成長に期待したいところ。

一応、ちょっとした失敗とかにはめげない部分が苛酷な環境で
生きてきたせいで身についてはいるんだけど
朱理の事に関してはやっぱりそれとは一線を画すレベルみたいだしね・・・

というかもう1つの作品のせいか姉弟関係が妙に気になるというか
特に朱理蒼生への感情はどんなものなのかちょっとまだ判断付きかねる感じ
多分・・・普通の姉弟愛だとは思うんだけどね・・・

蒼生の成長の鍵はこの姉である朱理を越えられる・・・というか
守れるくらいになれるか・・・って事とほぼ一目惚れといえる
このシリーズのヒロインであろう玲音との関係による・・・かな?

この玲音蒼生には今回の話の中では結局秘密にしたままだけど
『ソフィア』のエースパイロットであり『エクサー』
表紙の白い『ドウル』『ドウルマスター』でもある少女であり
『念動』によって推進器など一切必要なく動いたり動かしたりできる『エクサー』

ただ少し世間知らずっぽい雰囲気もあり・・・実際は人見知りで
人当たりがよさそうに朱理蒼生と接していたけど心中では
1人で行動したかった・・・とか17歳だから学校通っておけって任務で
訓練校に入学することになったことも不満だらけだったりと

すげー猫被ってる

って感じの女の子であり・・・ちょっと蒼生の今後が心配。
1巻冒頭は今回の内容の2ヵ月後の話になっていて
そこでは仲良くなっていた感じなので・・・何かしら他にもあったのかも
もしくはあれすら・・・猫かぶっていただけかもsれないけど・・・

それにしても・・・

念動 + 宇宙 = 相性いい

ですね。
考えてみたら宇宙空間で『念動』で自由に動けるって凄まじい利点
スラスターの動きで相手に動きを読まれることもないし、無重力の宇宙で
自在に動けるって事だし・・・すげーな・・・宇宙と『念動』の相性って・・・

主人公の場合は『雷』って感じで電気エネルギーを発生させ
精密機器である『ドウル』をショートさせる事ができるくらいのものであり
彼に用意された『インドラ』って『ドウル』が通常動力+電気エネルギーで動くので
常時彼の力を吸うことで動き、尽きたら止まってしまうし、武装でもそれを使うって事で
燃費がネックになりそうだけど・・・これからに機体かな?
こと強さだけを見ると破格みたいだし・・・

なにはともあれ『エクサー』であるという共通点がある主人公とヒロイン
ヒロインの人見知りの原因は『エクサー』ゆえのその異能への人々の恐怖ってのも
あったみたいだから・・・同類にたいしてどう心を開いていくのか楽しみ

この三人以外にも『ソフィア』に・・・『太陽系連盟』の支配に反発する
『ゲノムス』にスカウトされた冒頭では蒼生朱理たちと一緒にいて
本編開始時には敵対して蒼生がスカウトされる切欠となった戦闘の相手であった龍一の存在

彼が所属することになった『ゲノムス』側のヒロインとも言える存在や
龍一をサポートするために訓練校に一緒に入学したキャラなど・・・
これからの展開がかなり気になるところ

『エクサー』と呼ばれるために必要なSIMA指数が朱理は90
龍一は98であり多少成長の余地などはあるそうだから今後覚醒とかあるのかな?
龍一『ドウル』はかなり凄い感じだったけどフルパフォーマンスを発揮した場合
『インドラ』の方が過ごそうだし、今回は手も足も出なかった朱理
宇宙戦闘に慣れて・・・さらに蒼生と一緒に何故か『ドウル』の天才設計者に気にいられ
専用機を用意してもらえるみたいだし・・・今後が期待できる感じ。

龍一は一度訓練校に入学して演習中に行方不明になることで
家族などに迷惑をかけない形で『ゲノムス』に入ることになってるみたいで
その作戦のために色々と演技してその一環で正体かくして襲撃したりして
訓練校に入学するまでが今回の話だったわけなんですが
冒頭部分は2ヵ月後であり・・・あの時点の4人の様子を考えるに
そこそこ仲良くなっていたみたいなんだが・・・龍一にとっては
行方不明までの準備期間なのか・・・それともさらに何かあって
普通に訓練生やる事になったのか・・・どっちだろうか・・・
いや、後者だと展開的にどうなの?って感じだからないと思うんですけどね。

こっちの関係の今後も気になるところ
あと玲音の正体を朱理は知ってフォローする事になったわけで
玲音は・・・先に朱理に心を開いていく感じなんだろうか・・・
玲音の心の成長も期待したいところ・・・

なにはともあれ・・・本当に

こ れ か ら

って感じですので次も楽しみにしようかと
個人的にロボットモノは好きなので熱い展開になってくれると嬉しいかも。

何気に『エクサー』だと特殊能力を何も解さず使える感じで凄いんだけど
龍一朱理も機体特性によっては凄まじいわけだし
そういうのが入り混じって戦うのは面白そうだしね・・・

最後に一文。

蒼生のセリフ

自分自身を叱咤する彼のセリフ
自信が持てず・・・でも調子に乗ってもっとも大切なことを忘れた
自分自身の愚かさに対する怒りからの言葉

ただ覚悟を決めちゃうと・・・こういうタイプは強いですよね・・・

「早乙女蒼生の、馬鹿野郎!」

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(2014/07/10)
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