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勇者様にいきなり求婚されたのですが 番外編

あらすじ

ただの侍女なのに「勇者の婚約者」となった私、アーリア。

勇者グリード様たちの手で魔王城から救出された後、
ルイーゼ姫様の輿入れ先・エリューシオンで暮 らしています。
もちろん、グリード様やお仲間の皆さんも一緒です。

そんなある日、姫様が半年ぶりに里帰りすることに。私もそれに同行して、
シュワルゼに 戻ったわけですが・・・

十日後に、私とグリード様の結婚式をするですって!?

そ、そんなの聞いてないです!
しかも国家行事として行うだなんて・・・どうしましょ う、心の準備が全然できてません!

ツッコミ体質の侍女と史上最強勇者によるお約束無視のラブコメファンタジー!
結婚前のドタバタを描く短編「まりっじぶ るー」と他三編を収録した、
待望の番外編が登場!

感想

勇者様にいきなり求婚されたのですがの番外編

一応時系列的には最終巻のあとの

その後の二人・・・そして・・・

って感じの内容になっていて
短編形式なのでそれぞれごとの感想でいきます。

・告白大作戦

凄く簡単に言うと

のろけ話

これで全部説明できる話になってます。

アーリアが自分からグリード『好き』と言葉にして伝えていないと気づいて
どうにか言おうとするんだけど・・・最初の頃は求婚を断ったり、
それから今まで色々あって・・・両想いに無事なったんだけど
だからこそ・・・今更って恥ずかしさがあってなかなか言えないアーリア

ルイーゼ姫グリードの仲間、侍女仲間とかが協力した結果、
二人っきりになる機会が訪れて

グリードが告白、それに応えてアーリアも

って形であったけどきちんと言葉にして『好き』と伝えられた
ようやく・・・って感じです。

アーリアのデレを精霊達にグリードに伝えないようにって
アーリアが言っていたから精霊達もグリードには伝えていなかったけど
グリードアーリアの教育の成果・・・というか
そういうのがなくてもアーリアが何を言いたいのか気づいていたみたいで
ずっと待っていたみたい・・・

両想いの男女がお互いに好きって言う

ただそれだけを傍から見たのろけ話・・・それが・・・これ・・・

さっさと結婚しちまえよ!?

って気になる1話でした。

・廻る刻

本編のほうでアーリアの父が言っていた、アーリアが子供の頃
未来から来たというグリードに会った・・・って話の真相

モブ・・・じゃなかったのね!?

という・・・なんか物語の根幹を揺るがすようなアーリアの・・・
正確には彼女の家系であるミルフォード家の特別な部分も明らかになりましたね

まぁ・・・卵が先か、鶏が先か・・・って部分もあるんですけど。

グリードが肉体ごと過去に呼ばれ・・・アーリアは過去の自分と重ならないように
魂だけで過去に飛び・・・グリードにもアーリアが知覚出来ないという
状況になるわけで・・・

婚約者が幼女な自分を口説く

という

どんな羞恥プレイなの!?

って場面を見せられるアーリアがいつも通りだったといえはいつも通りだったかも。
というか

もう運命の2人だよね!

という感じでもうこの頃にフラグが十分立ってる・・・
ただ強力な魔物に襲われたショックと恐怖を忘れさせるために
グリードアーリアの記憶を消していたから忘れていたわけでしたしね・・・

ただ・・・本当に本編のラストの・・・ハッピーエンドに繋がるための
未来への道筋を作るための行動がこの頃から行われていた・・・ってのが
感慨深いものがあるのかも

この時代にはまだミルフォード家の領地を襲った大量の魔物を退治できる
人間はおらず、本来なら外出していたアーリアの母親以外は全員死亡ってのが
本来の時間の流れだったみたい

それをハッピーエンドにするためにグリードを過去に召喚したのは
光の精霊王であるルースであり・・・それとは別に
彼と兄弟である闇の精霊王は

ミルフォード家がお気に入り

って事で代々の変わった行動とかを楽しんでみていたからこそ
というのもあったみたい。

光と闇の精霊王に好意を向けられる家系

っていう・・・いや、本当に・・・全然モブじゃなくね?
そしてグリードがあの時間にあの場所にいることで・・・

あのタイミングで誕生した魔王グリードが知覚し、
魔王グリードを知覚した
誕生してすぐに巨大な力を持った勇者を近くした魔王は慎重になり
それゆえに・・・本来なら当時10才だったグリード魔王が本格的に
動き出すまでの時間に成長する時間を稼いだって事みたい

全ては刻を廻らせて・・・

いつかくる奇跡に繫げるために


そしてなんだかんだいって・・・お前らお似合いだよ・・・

さっさと結婚しちまえよ!

な話でした・・・まぁ最初の話でお互いの気持ちを言葉で再確認
この話で花嫁の両親への報告・・・と進んでいるわけなんですけどね。

・マリッジブルー

ルイーゼ姫リュファスと結婚したんだけど、一度国へ戻る・・・って事で
一緒に帰国したら

さぁ結婚式だ!

と国家行事として結婚式を挙げることになったアーリアグリードの話

基本的に反対ではないんだけど・・・モヤモヤしたものを抱えて
悩むことになるアーリアなんだけど・・・

シュワルゼ国・・・いい国だ

かつてルイーゼ姫の美貌に対抗意識を持っていた高飛車な貴族の少女ラビニアが
ルイーゼ姫が嫁いだことで国一番の美女になったけど・・・
彼女はそこでようやく・・・あまりそれに意味がないことに・・・
嬉しくないことに気づき、人の内面を見るようにする成長したようであり
アーリアに前の非礼をわびたりして・・・

いいツンデレだ

って感じになっていて記者に追われたアーリアを助けたり
行きつけのお茶屋のおっちゃんがアーリアが勇者の婚約者だって気づいていながら
特に態度を決めずに接してくれていたと気づき、
結婚するからとサービスしてくれたりと・・・なんかマジいい人が多かったですね
彼女彼らと触れあいでアーリアの悩みもだんだんと払拭され
最後はグリードの悩みがあるなら相談して欲しい・・・という言葉で

1人で悩む必要はない

とようやく・・・結婚するんだから自分がグリードを支えないとではなく
お互いに支えあえばいいんだって今更ながらに理解したことで完全に払拭

そしてアーリアはその後、彼女にとって最後の称号となるであろう

勇者の妻

を得て・・・幸せそうな感じでした・・・
結婚式に光の精霊王自ら祝福の光を降らしたりと・・・明らかに特別扱いでしたし
もはや完全に・・・モブではなくメインヒロインって感じでした。

これにて二人の物語は終了。
それでもまだ未来へ続くための伏線として新しい能力を秘めた腕輪が
精霊王自らの祝福で生まれたりして・・・世界は続いていくんですけどね。

ここまで王道的ラブコメを最後まできっちり書いてハッピーエンドってのは
やっぱりいいものですね。

・翠の悪魔を追い払う方法

アーリアグリードの子孫であるアリー魔王の最高幹部だった
『翠(ヴェルデ)』フォルトゥナートの出逢いの話。

覚えのある魔力を感じたフォルアリーに会いに行き、
アーリアにどこか似ている彼女を気に入って付きまとうようになる・・・という

子孫もか・・・

という話。本編で語られた世界の真実、魔力の調整による魔族との共生なども
色々と問題がありつつフォルルファーガが今も生きていることもあって
続いていて・・・そんな中でうまく魔法が使えない魔法使い見習いのアリー
その中心に巻き込まれていく話。

この二人の出逢いがいずれ奇跡を起こすわけなんですが・・・
これはその始まりですね。

フォルアーリアの代わりのように自分を見ていると感じて
付きまとわれていて嫌・・・と言ってる割にもやもやしてたりするアリー

それ嫉妬じゃん!?

って感じで・・・わりかし最初からいいコンビなんですよね。
フォルフォルで同一視はしてないしアリーアリーで気にいってるみたいだし。

アーリア達の結婚式での精霊王の祝福はアリーのためであり
彼女が共存に反対の魔族に襲われた時にその真価を発揮し彼女を助け
さらに彼女の強すぎる魔力の制御の役目もあったという・・・

さすが勇者の子孫

見習い魔法使いって肩書きに似合わぬ主人公属性の持ち主だった模様
そりゃそうだ・・・アーリアゆずりのまっとうな価値観と
グリードゆずりの魔力とか・・・どんなだよって感じ

なにはともあれ・・・新しいツンデレと天然のラブコメの始まりの物語になってました
本編のもう1つのエピローグに対してこれはそのプロローグになってるわけで
なるほど・・・って感じでよかったですね。


これにて完結・・・かな?

どっちかというと女性向けの作品のような気もしますが
読んでいて楽しかったですね。

こういう圧倒的ハッピーエンドはやっぱり読んでいて嬉しいかぎり
幸せなその後・・・ってのはやっぱりいいものです。

最後に一文。

アーリアのセリフ

やっと言ったか・・・って感じだったのでコレで

「私も、グリード様が好きです」

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