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バーガント反英雄譚 6 歪んだ神話と叛逆聖女

あらすじ

バーガント大陸の西方、エシュヌ教国の動乱を引き起こした“聖女”の正体は、
終末姉妹の次女リースだった!

彼女は語る

「私が“神”となり、家族とこの大陸 を救済する」

と―。

シュンは姉の凶行を止めるため、その行く手を阻もうとする。
しかし、聖地の地下に眠っていた“神”の力に触れたリースは、
圧倒的な力で シュンとソフィーを蹂躙する・・・

だが、そこへ駆けつけたのは―クロロ、そして、あの姉妹までも―!?

シュンと姉妹たちは、姉を取り戻すため“神”の力と対峙 する!

「家族らは一人じゃない、家族らは一つだっ!」

史上最弱の主人公によるアンチ英雄譚、猪突猛進の第6巻!!

感想

バーガント反英雄譚の6巻

表紙は12人姉妹の次女であるリース
ちょっとサイコはいってる聖なるお姉さま・・・ただし半分魔族

前回、内乱が起こっている『エシュヌ教国』の救援のために国外へでて
シュン『凱旋門兜』の新しい発動条件のおかげで急激な成長を発揮
戦闘面でも知識面でも色々と活躍して『エシュヌ教国』カルミナ二世からも
その胆力などを認められて交渉の窓口となったりとめまぐるしい成長を見せたんだけど
内乱の原因である新教徒派・・・と呼ばれる集団を率いていた
『聖女』が次女のリースで最大戦力である『大将軍』が五女のルケ・・・と

また、姉か!

って感じで・・・身内が原因であり・・・なんとかとめられないか・・・と
リースを説得することにしたシュンだけど超絶シスコン&ブラコンだけど
不器用すぎて暴力が先にでちゃう脳筋なルケ
優しいけど軽く狂気が入ってる感じのリースにサクッと嵌められて
ルケはなんとかソフィーと二人がかりで止めたんだけど・・・
 イ ン モ ル テ ル
『神覇融合』

シュンソフィー『神覇融合』してどうにか止めたのに・・・ルケはここから『神覇融合』
とかどんだけだよ・・・ってピンチになり
その一方でリースは単独で教国の最深部に入り込み、首を落としても死なないという
異常性を見せつつ・・・教国の秘法と呼ばれる『ファムアテルの果実』を奪おうと
動き出したのが前回であり・・・リースの目的は自分自身が『神』になること

さて・・・どうなるのか・・・って思っていたんですが・・・

あれ?意外となんとかなった・・・

ルケシュン達を無視してリースの元へ向かったので彼女との戦闘が中断
その後、リース『ファムアテルの果実』を取り込んで・・・圧倒的な力を得たけど
シュンソフィーだけではなくルケ『滅神咒具』まで渡すように要求したことで
ルケはおかしいと感じてリースと対峙・・・結局、リース『神』の意識に乗っ取られ
暴走状態に・・・と『滅神咒具』の存在から『神』の実在はこの世界においては
真実だって発想からだったみたいだけどリース・・・まじ『神』になろうとしたのね・・・

ルケリースを元に戻すためにって事でシュン達と合流して協力

あいかわらず残念なほど不器用

な彼女はシュンソフィーの同僚にちゃんと挨拶しないと・・・・って思っても
顔が強張って言葉がついつい厳しいものになってと・・・誤解を助長するし
クロロが合流して可愛がろうとしても・・・なんか

別のかわいがり

だと思われるというか・・・クロロに気に入られようと

シスターキック
妹蹴撃

クロロのまねをしたらシュンが壁を破壊して吹き飛んでしまい
クロロがさらに恐怖・・・って感じで・・・

駄目だこの姉・・・不器用ってレベルじゃねーぞ

って感じだったけど・・・前回でわかっていた事だけどルケの本質は
めっちゃ家族想いの女の子であり暴走状態のリースとの戦いでは
常にその圧倒的な防御力でシュンソフィーの盾となる配置で戦って
ズタボロになりながらもリースを救うために立ち続けたりと・・・

味方になるとめっちゃ頼もしい

そんなルケでした・・・ってかブラックホール殴り飛ばしたりしてたけど
この人・・・ちょっと強すぎじゃないだろうか・・・

リースの方はシュン『凱旋門兜』からのアドバイスでリース『滅神咒具』である
空間を操るという『至聖空杖』に干渉して内部世界に突入
そこで再びかつて邂逅したクゥと出逢い、人の無意識が集合する
無限すら足りない広大な空間から『神』に飲まれたリースの魂を
探し出すことになり・・・

あれ?リースにキスされた唇が熱い

って理由で結構あっさりリースの魂を発見
ただ彼女の魂は『神』に取り込まれつつあり、さらにこの世界では『滅神咒具』が使えず
シュンは生身で挑むことになりピンチになったんだけど・・・ここでまさかの

モニカ姉様・・・キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!

って事で昏睡状態だった彼女の魂もここにいて・・・
そして弟の・・・シュンの危機を察して助けに来て・・・

なに、弟いじめてるんだゴラァ!

と通常時は力を無効化する自身の『滅神咒具』で無力化されている
本来の力全開で戦闘・・・

モニカ・・・物理もチートだったのか・・・

ってかまじシュンの姉&妹はみんなちょっとおかしいくらい才能あるよね・・・
そりゃ劣等感感じるよ・・・

これにて無事リースを救うことに成功・・・シュンはそのまま無事精神世界を脱出
モニカも一緒だったことから、彼女は病院で目を覚ましたみたいだし
姉二人を結果的に救った事になったわけですね・・・
ただ・・・うん・・・

リース・・・やっぱりちょっと変

リースの今までの行動の動機の原因はシュンであり
シュンが両親の死でふさぎこんでいた時にそれに心を痛め
最強であった父と母ですら死んだ・・・なら自分はそれ以上の存在になって
家族を護らなきゃ・・・って思いゆえの行動だったみたいで
それで

『神』になろう

って発想にいっちゃうあたり・・・まぁぶっ飛んではいるんですけどね
ただそれが失敗したんだけど『神』に対する信仰みたいなのは変わらず
失敗した自分は『神』ではない・・・と納得

自分を助けれくれたシュンこそが『神』だ!

となって無事デレました・・・

Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン

うん・・・なんかもうこの人の考えは突飛過ぎるって事で納得しておこう
何気に姉妹でも普通に理解不能みたいだし・・・
まぁ元々シュンの事は可愛がっていたのがさらに信仰心まで生まれた
自分の全てを捧げる・・・とか言い出しちゃって全面協力体制になってくれたので
シュンの目的である姉妹をまた集めて一緒に・・・って夢には一歩近づいた感じ

ルケともちょっといい感じだったし、最近あまり話せていないからと
ソフィーを誘ったり・・・家族旅行を提案したら二人きりの旅行だと勘違いされて
ソフィーがめっちゃ張り切ったりと・・・とりあえず合流組みは平和でしたね・・・

リースの内乱で国が傾きかけた教国と暴走したリースに壊滅させられた
新教徒派は・・・

うん、ごめんなさい・・・じゃすまねーよ!?

って感じなんでしょうけど・・・リースの生存を明かすわけにもいかず
さらに彼女が魔族では?って話しまででちゃって表にでれなくなっちゃったし・・・
まぁほとんど仮面つけてたからだそれほど目立たなければ・・・大丈夫なのかな?
モニカと違って・・・

この一件でシュン『ファムアテルの果実』を教皇に返したんで
彼女からの評価がさらにうなぎ登りになり
王国との友好をこれからも望んでくれ、さらに『枢機卿』という
名誉職だけどシュンに贈ってくれて・・・と・・・

いや、シュン、お前はどこに向かってる!?

ちゃくちゃくと英雄としての名声を上げている感じなんですけど
タイトルに反英雄ってあるのが気になるところ
ただ・・・それだけで終わらないのがこの作品・・・

他の国が教国に干渉しようと動き出したんですが
北にある帝国がさらにその国々に侵攻して併合
ついにはこちらまで・・・って事でとりあえずシュン達家族だけで
その先遣隊みたいな部隊に攻撃を仕掛けようとしたんだけど
『八英雄』の最後の二人・・・という強い騎士が待ち伏せ
そしてさらにその中には3年間の間に実質的に帝国を・・・
実は魔族の国であるらしいそれを完全に掌握した人物が・・・

長姉 シャルドネ・グラン・フローネ

さぁ・・・みなさん・・・さん、はい

また、姉か!!

そしてあいも変わらずチート姉です・・・なんか未来予知っぽい事してるうえに
ルケとも互角に戦い、リースが空間跳躍に使った空間をこじ開けて追いかけてきたりと

なんだこの姉・・・強すぎるぞ!?

ってくらい強い姉です・・・目的は帝国による世界統一であり
自分ならできるから・・・そしてそうすれば家族みんなで平和に暮らせるから・・・と
一番力押しではあるけどすげー現実的な手で目的を果たそうとしている人

家族を一緒に・・・ってのが自分の下に付かせるって部分が
シュンは気に喰わなかったみたいだけど、家族には

シャル姉

と呼ぶように強制したりと気さくではある・・・ただし逆らえば容赦はない・・・
最強で最凶なお姉さまでした・・・
ぶっちゃけこの人が次代の『魔王』って言ってもまったく問題ないレベルであり
ちょっと・・・他の姉妹に比べても強いですね・・・そして一番問題なのが

アンチエイジングという若返りエステで若返った

ってことで20歳のはずなのにクロロより年下に見えるという・・・
3年前は年相応の姿だったらしいから・・・

アンチエイジングすげぇ・・・っておかしいよね!?

って部分が一番問題・・・いや、マジで何したのこの人・・・
1人だけ20代になるのが嫌だったのか・・・年齢がコンプレックスなのか・・・

ただこんな最強な姉に対しても色々と成長したシュンは動じずに自分の意見をいい
彼自身のコンプレックス・・・家族と血が繋がっていないって事に関しても
完全に吹っ切れているようでシャルを止める事を宣言して
他の姉妹達もそれに協調って事で次は長姉と戦うことになりそう

ただ・・・ついに『神覇融合』の副作用が身を滅ぼし始めたらしく
エピローグでは土気色の顔色になった挙句、手の感覚とかがなくなり
さらに吐血・・・とかなりやばい状態に

さらにさらに治療のスペシャリストであるメルはすでにシャルの元へ身を寄せていて
モニカヴィオシラーが姿を消し・・・さらに教皇が殺されて
『ファムアテルの果実』が奪われる・・・というかなり切迫した事態に・・・

アリアティンを呼び寄せるって事にしていたみたいだけど・・・さてどうなるんだろうか・・・

シュンが本来なら忘れるはずの精神世界でのクゥとの邂逅を覚えていて
彼女との約束を果たして友達になったんだけど
普通の人間には無理らしいし・・・そこらへんに何かしら秘密とかあるかもとか
色々と考えちゃうって部分もあるし

そしてここまでくると気になるのが・・・

末っ子・・・十二女は?

って事なんですが・・・さてさて・・・どうなるのか楽しみです。
それと順調にアンジュとのフラグも立てているのも楽しみ・・・そういえばリュリシアの出番が
最近あまりないな・・・次回合流っぽいけど

最後に一文。

モニカのセリフ

シュンが家族に関してのコンプレックスを打ち払ったセリフとか
他のネタセリフとか・・・色々と候補はあったんだけど
今回はこれで・・・

なにせあのシーンでこのセリフで登場したモニカ姉様があまりにも・・・
あまりにも

男前で格好よかったから!

仕方ないですよね・・・うん・・・
しかも相手は神様っていう・・・弟>神なんだな・・・この家族内は・・・

「我たしの弟をいじめていたのは貴様か!」

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