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ストライク・ザ・ブラッド 11 逃亡の第四真祖

あらすじ

まもなく新年を迎えようとしている絃神島で、暁古城は焦っていた。
帰省のために本土に向かった凪沙からの連絡が途絶えたのだ。

さらに古城は些細な偶然から、凪沙が魔導災害に巻きこまれたことを知る。
そして時を同じくして、雪菜と獅子王機関の通信も遮断されてしまう。

動揺を隠しきれない古城と雪菜は、凪沙を救出するために絃神島を出て、
本土へ向かうことを決意する。

そんな古城たちの前に、敵として立ちはだかったのは、
思いも寄らない人物だった―!

世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、
新展開の第十一弾!

感想

ストライク・ザ・ブラッドの11巻

今回は大きな事件に繋がる前座・・・って感じの話なので
感想は短め

ただし・・・

敵はラスボスクラス!

っていうか那月ちゃん!?

え?これってなんて無理ゲ!?


って事になってます・・・ええ・・・まさかここで担任教師と戦う事になるとは・・・
いや、尋常じゃないくらい強い攻魔官だってのはわかってたけど
ここまでだったとは・・・という話

事件の発端は年末年始って事で主人公である古城の妹である凪沙
父親である牙城と一緒に『絃神島』を離れて本土に住んでいる
牙城の母親・・・父方の祖母である緋紗乃に会いにいったんだけど
連絡が取れなくなり・・・携帯と連動していたPCの画面に
魔方陣が映っていた事から

何か事件に巻き込まれたのでは!?

とシスコンぎみの古城が心配して本土に行こうと画策・・・
当然なんだけど・・・

第四真祖にほいほい出歩かれると困る

ってわけで・・・元々魔族として登録していなかったりもするんで
色々な問題において非正規な方法じゃなきゃ駄目なんだけど
それでもなんとかしよう・・・としたところ

獅子王機関 人工島管理公社

そして

南宮 那月

が立ちふさがることに・・・

今回の一件でやっぱり厳しいのは今まで味方だと思っていた相手が
自分たちの妨害をしてくる・・・って所ですかね。

古城は前から指摘されていたので『獅子王機関』については雪菜とか紗矢華など
個人については信頼したり信用したりはしていたんだけど
組織そのものについては警戒を解いてはいなかったから良かったみたいだけど
那月が妨害にまわった事についてはショックだったみたい

まぁ個人的にも信頼していた相手が妹を助けに行くのを邪魔したら
ショックを受けるのは当然かもしれませんが

一方で雪菜浅葱凪沙の向かった地域一体を封鎖した組織が
『獅子王機関』のダミー組織であり、さらに自分から組織への連絡が付かなくなり
島にある拠点に行っても表向きは骨董屋は休業・・・と
自分の組織が自分の友人を何かしらに利用しようとしている事を知って大いにショックを受け
なんか逆に責任を感じてしまった成果、古城にめっちゃ協力的に・・・

自分は監視役なんだし組織側の思惑がどうであろうと古城側に立ってないと・・・
とか言ってたけど・・・

それってLOVEだよね

って感じで・・・

古城&凪沙 > 獅子王機関

って意識にもうなっていそうな感じなんですけどね
そしてそんな二人に協力してくれたのが
『獅子王機関』への嫌がらせ・・・って事で情報を教えてくれた『大史局』霧葉

表と裏の剣巫の共闘

って事になるわけで・・・彼女の協力も得たうえで那月から逃亡しつつ
島外へでる手段を探すことになる事に

夏音ニーナユスティナ・・・そしてアルタルテまでもが表立ってではないけど
古城に協力してくれたりと・・・仲間は多いわけなんですけどね・・・

那月ちゃんがチートすぎる

この一点が今回の戦いの厳しさの全てでしたね
そもそも彼女は現実世界で生活しているのは『質量を持った幻』であり
本体は『監獄結界』の維持と魔女としての悪魔との契約ゆえに夢の中で眠っていて
幻を倒してもまたすぐ生み出されてしまって別の意味で不死身
という・・・なんかもうどうしようもない相手

まぁ再構成までの時間差を狙って逃げようとか考えていたわけなんですが

守護者 輪環王(ラインゴルト)

悪魔との契約の重さに比例して強くなるらしい『守護者』
那月の場合は永遠に眠り続けるって莫大な代償ゆえに『守護者』も強力で
古城の・・・『第四真祖』の眷獣とまっこうから力押しで抑え込めるって感じであり
あまりにも強力すぎて解き放てば絃神島に甚大な被害を齎しかねないため、
普段は封印して不完全な状態にさせているらしいけど・・・これでも不完全なんだろうか?

色々な戦いを経て俺も強くなった・・・って感じに思っていた古城
見事に封殺した感じで大人の力を見せ付けられた感じでしたね
ただ・・・

やっぱり那月ちゃんはいい人

古城は結局、『監獄結界』に閉じ込められて、そこで那月が構成した
26歳という年齢に相応しい女性教師な彼女と話をするわけなんだけど
古城は完全に無力化されたその状態でも決して諦めずに
外の二人・・・雪菜霧葉がなんとかしてくれると信じ
二人の剣巫は見事な連携で戦い・・・そして

神懸り

神霊を降ろす事で巨大な力を得るそれを完全に使いこなした雪菜
力が那月の力を無力化、古城は解き放たれて・・・ってなったんだけど
実はこの戦いは那月なりの試験だったみたい。

実際、『獅子王機関』の今回の策略は目覚めそうな『“聖殲”の遺産』
凪沙の体内にいるアヴローラの力で再封印するのが目的であり
古城はもし万が一なにかあった時の対抗手段として温存と
彼の魔力に反応して遺産が目覚めるのを阻止するため
実質的にはほとんど凪沙には悪影響はないし、目的のために
『獅子王機関』は全力で凪沙を守る

さらにアヴローラの残留し念を凪沙から引き離すって条件を付けたことで
凪沙を心配する祖母・緋紗乃にも協力してもらっていたみたい。

ただそれでもなおアヴローラのために、凪沙のために外へ赴きたいなら
自分の妨害を撥ね退けて見せろ・・・って感じだったみたい。

マジいい先生!

ちなみに26歳だったら・・・っていう女教師Verの那月に対して
古城はけっこうクラクラきてました・・・

爆発すればいいのに

これにて一件落着・・・急いで島外へ・・・ってなったんだけど
そこに『獅子王機関』の長老“三聖”の長である古詠が現れ
不思議な力で古城たちを圧倒したところで終了

全力を尽くしてなお・・・

島の外にすらでられなかった

ってのが今回の話なわけで・・・さて・・・ここからどうなっていくのか楽しみ
そして凪沙を助けるために別行動で動き出していた浅葱のほうにも
島の外にでないように追っ手が・・・これはどっちかというと
浅葱を助ける・・・島の外だと殺される場合があるからって感じなのかな?

でも『カイン』を王と呼ぶ冥駕浅葱のフォローをしたりしていたし・・・どっちなんだろ?

浅葱に関しては今回、両親が登場して古城浅葱の事を頼まれたりしていて
浅葱の知らないところで外堀が埋まってる感じだけど・・・さてこっちもどうなるんだろうか

なにはともあれ・・・まだ島の外にすらでれていないわけで・・・
古城たちが次の巻でどう行動するのか楽しみ

それとあれだ・・・

世界最強の吸血鬼

って煽り文句・・・あれってなんだろう・・・って感じの一流達の力ってマジ怖い

最後に一文。

古城のセリフ

那月に対して無意識に言ったみたいだけど那月
その言葉に込められた意味にきちんと気づいたみたいで
好ましく思っていたみたい。

基本的に古城って面倒ごとには関わりたくないとか言いつつも
関わるときは自分だけでなんとかしようとして
決めセリフもいつも雪菜がそこに追加する形だったけど
このセリフではきちんと・・・複数系になってるのが成長したって事なのかな?

『監獄結界』に囚われて無力な古城がそれでもなお諦めなかったのは
外にいる仲間がチャンスを作ってくれると信じていたからなわけだし
まぁ雪菜への信頼なんでしょうけどね

ってことでこれ。

俺たちが自力でここから出られたら、
 本土に行くのを見逃してくれるんだな」


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いつも楽しく拝見しています。
途中で『夏音やニーナ、ユスティナ・・・そしてアルタルテまでもが…』になっていますけど、アルタルデではなくアスタルテですよね?

No title

世界最強の吸血鬼、というのは、おそらく古城ではなく本来の第四真祖につけられたものなのでしょう
つまり12眷獣を全て掌握、完璧に使いこなすルートのものなのでは?
そう考えると力を使うのが古城な時点で、仮に12眷獣を掌握、使いこなせるようになっても、彼は世界最強の吸血鬼にはなれないのかも知れません
彼には、周囲への被害や仲間を巻きこむ可能性を無視して暴虐と破壊の限りを尽くす事なんて出来ないでしょうから

もしかしたら次巻は浅葱ターンかな

電撃文庫の1月新刊にも無いから続き2月以降

今後の展開を個人的に推測すると

浅葱が『“聖殲”の遺産』を冥駕の協力でGET。
つまり『“聖殲”の遺産』神器を手に入れ下院の巫女としての力を手にする

凪沙に関してはパパとママさんで何とかするって展開かなという予想です。

古城くんは結局脱出できずに終わって渚たちが帰ってきて終わり。

そして明かになる暁一族の存在。
ペーパーノイズの言う暁の天使はカインで古城こそカインの生まれ変わり。
浅葱が古城を好きなのもそれを感じ取っているからだし、互い本来の覚醒をするまでは適度に抑えるのがモグアイの役目。

第4真祖は対カイン用最終兵器だけどそれなら奪ってしまう方が樂。

そして古城の他にも黒カインと言う存在がいるんじゃないかと。

文明を壊滅させてきたのは黒カインで辛うじて完全な滅亡を防いできたのがカイン。
カインに第4真祖の力を付加してそれを打開するのが今回の聖殲なのかと思います。

まぁ上手く凌いで暁の帝国編に繋がってくれるといいな。
零菜や萌葱の他娘たちにも登場して欲しいな。

読みが大ハズレでした

難なく絃神島を脱出しました。

カインの巫女しての隔世も無し。

遺産の正体がアレって、クロスアンジュかフィファニール。

とはいえ久遠の陥穽の様な世界とそれを操る魔具が出てくるなど11巻の停滞を一気に覆す怒涛の展開でした。

でも古城と雪菜は安定の自覚なきバカップルぶりでしたね。
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