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銃皇無尽のファフニール VI エメラルド・テンペスト

あらすじ

強まる“緑”のユグドラシルによる悠への干渉。
これ以上の侵食を防ぐため、悠たちは東京にあるアスガルの研究所に向かう。

そしてレンの父親でもある宮沢所長は、本体を破壊するだけでは倒せないユグドラシルに対し、
悠が継承したフレスベルグの能力―“霊顕粒子”での攻撃を提案した。

そのためには悠と高い上位 元素生成能力を持つレンとの協力が必要になるが、
ふたりの連携はなかなかうまくいかない。

そこで、悠たちはみんなで遊園地に行くことになり・・・!?

失われた コミュニケーション。たった一つの欲しかった答え。
天才少女の心を開く鍵は―。

アニメ化決定のアンリミテッド学園バトルアクション第六弾!

感想

銃皇無尽のファフニールの6巻
感想は短めで

表紙は主人公のクラスメイトであるレン
人見知りな所があるほとんど喋らない無口な年下の天才少女

今回は彼女がメインとなりつつ前回の話で問題を引き起こしたドラゴン

”緑”のユグドラシル

との本格的な戦いになります。
と契約して力を授けたけど、その代わりに記憶を奪い・・・
そして前回判明したことは思考の一部を制限され、さらには肉体まで支配されかかっていたと
言う訳で・・・直接的な攻撃ではない分、嫌らしさを感じる相手でした。

今回は学園長であるシャルロットが一時的にその力で支配を逃れてる状況で
日本の富士樹海に現れたらしい『”緑”のユグドラシル』を倒すためには
地球上の植物を消滅させないと・・・『”緑”のユグドラシル』の本体を倒しても
精神が別の植物にネットワークを通じて移って死なない・・・って事で
どうしたもんか・・・って思っていたところに研究機関から対処法の提案を受け
その突破口になりそうな力が『”黄”のフレスベルグ』『霊顕粒子』であり
その力を使えるようになっていたに召集がかかり
クラスメイトみんなでその作戦を考えた宮沢博士・・・レンの父親の元へって事で
彼がいる日本の研究所に行くわけなんですが・・・

研究 >> それ以外

という・・・研究者としてはともかく人間としてどうなの?って感じの宮沢博士
唯一の男の『D』であり『霊顕粒子』を使えるの事や
角を持つティア『反物質』を作れる深月『終末時間』を使ったイリスには興味を持つけど
それ以外は特に興味なし・・・

実の娘であるレンも養女であるアリエラさえも

という・・・最低のやつでしたね。
ここにきてアリエラの事も少しわかったわけでレンにとっては義理の姉であり
一番仲がいい相手って事みたいで、だからこそ実の娘に対する態度に
アリエラは怒っていて・・・でもレンはもう父親に話しかけて
邪魔に思われるののが怖いのと・・・諦めからほとんど喋らなくなっていて
そんな状況なのに、アリエラが話しかけるまでたちに二人が同行していた事にすら
宮沢博士は気づかない・・・と・・・なんか複雑な親子関係が・・・

前回が上流階級らしい政略結婚がありそうなリーザの家だったけど
両親は娘が選んだ相手をきちんと見た上で判断するくらいリーザを愛していて
偽の恋人だったはずなのに両親公認になっちゃったりと・・・親子の愛が描かれていた分
そのギャップが・・・ちょっと切ない感じでした。

宮沢博士は自分の娘への態度が駄目だと理解はしていて
自分に期待するのをやめて他の人への愛情を探したほうがレンは幸せになれる
自分は父親失格の研究者だ・・・と理解はしているけど
レンを愛することはないと明言しちゃったりと・・・最低ではあるけど
娘の幸せを考えていないわけではない事が・・・希望といえば希望かな?

自分を変える気はないし、自分では無理・・・としちゃってる時点で
それはどうなんだよ・・・って感じだけどレンが彼に対して
アリエラという姉と今回、作戦で協力する事になり仲良くなれたという兄がいるから
お父さんなんていらない、大嫌いとはっきり決別した時には
ホッとした態度を見せていたわけで・・・

自分から離れて幸せになってほしい

って気持ちはきちんとあるみたいなんだけど・・・うーん・・・これはマジどうなんだろうね・・・
まぁそういう事情もあって、レンと仲良くなるために一緒に遊園地に行き
最終的に自分の記憶や支配されつつある事もレンに話した結果、
怒られたり、心配されたりして・・・信頼関係を気づいて『お兄ちゃん』と呼んで
話しかけてくれるようになったわけなんですが・・・この親子の関係どうにかならんものか・・・

事情を知るアリエラからの話を通してアリエラの過去・・・ドラゴンを憎んで
ドラゴン排斥団体に所属していたけど、自身がドラゴンと同じように嫌われる『D』として
覚醒してしまい危なかったけど、人身売買で実験体として宮沢博士に買われた事とか
は知る事ができ・・・

さらっと間接キス

をしてしまって二人で意識しちゃったりと・・・・何気にアリエラとも距離を縮めてました
クラスのメンバー的には次は彼女が表紙になりそうだし
アリエラとはこれからもっと仲良くなったりするのかな?

そして・・・戦い・・・

準備を進めていたところに『”緑”のユグドラシル』側から攻勢をかけられ
急遽対応しなければいけなくなり・・・さらに遊園地や研究所に姿を現した
キーリジャンなどの事もあって・・・緊急事態ではあったけど
色々と情報を知ってるキーリが協力してくれたことや
ティアの事情を知ってみんなの前で言ってしまい

力の代償としてユグドラシルに支配されつつある

リーザが機転を利かせて記憶の事をごまかしてはくれたけど
のピンチについてはみんなに知られて怒られて・・・でも心配してくれ
一丸となって戦いに赴くことになった流れはよかったですね。

特にイリス深月フィリルは自分たちのためにが力を求めた結果なわけで
深月なんかは隊長職を放棄してでも妹として倒す・・・とまで言ってたし
他のクラスメイトも協力的だし・・・

いいヤツラしかいない

という・・・仲間に関してはもう無敵なんじゃないだろうかってくらいの
結束をしてましたね・・・キーリに関してもずっと育てていたティアに関しては
大切に思っているし、への興味も健在で協力的でしたしね・・・

そして最終局面・・・

ティア覚醒!逆ハッキング

元々ティアの角はキーリ『”黒”のヴリトラ』に命じられていた
『”緑”のユグドラシル』を倒すために与えたものであり
それを完全なものにすれば倒せる・・・と聞いていたティアキーリにそれを頼み
キーリは彼女が自分で決意した事だからとそれをして・・・完全になったティア

力を電気に変換するティアの力を応用して『”緑”のユグドラシル』に逆ハッキング
相手の上位元素を奪うその力を封じ・・・最後には『”緑”のユグドラシル』自体を喰らい
その管理中枢を自分へと上書きするという・・・
『D』の中でも唯一、角を持つという特異性があり、ドラゴンになると最初は言っていて
だけど最終的に人間として生きることを選んだ彼女だったわけだけど
一番大事な・・・お嫁さんになりたいを守る為にそれを捨て・・・ドラゴンへ・・・

ティア・ライトニング・ユグドラシル

これでイリスに続いて二人目・・・ってことになるんだろうか・・・
人型の・・・というならシャルロットが1人目で3人目になるわけだけど・・・

レンの力も借りてわかった『”緑”のユグドラシル』の魂の巨大さとか
その権能の正体が『全知回路(アカシックレコード)』だとわかったりと

なんかすげー事態になってるわけなんですが・・・
考えてみたら『”緑”のユグドラシル』相手の時に・・・
直接、に危害を加えた相手に対してヒロイン達の怒りが大きくて
それが・・・結果的にイリスティアの二人をドラゴン化に導いたわけで・・・

なんて皮肉な・・・

って感じですね・・・自身はそんな事を望んでいなかったわけですし・・・
まぁ基本的に本人たちが普段とまったく変わらないからいいけど
もし何かあったらの精神負担が半端ない事になりそうですからね・・・

そして結局・・・『”緑”のユグドラシル』『ノイン』と呼び
生きるために必要な相手として守ろうとしていた事の真相はわからずじまい
一応、ティアは色々知識を見たみたいだけどほとんど覚えてなかったみたいだし・・・
ここらへんの謎が未だにどうなるのかわからないのが不安と言えば不安かも

ただティアが最後にの事情だけは理解して
自分が思い出を返してあげる・・・ってところで今回は終了
ただ

やっと戻る・・・でも・・・

って事で今のイリスが一番大事な女の子
だけど・・・もし記憶が戻った時にそれが変わってしまったら?という
本来の自分と今の自分の差異による恐怖が・・・にはあるみたい。
今のは自分は本物ではない・・・って思っている感じなわけで
ちょっと発想がネガティブすぎるのかも・・・

単純に二股で悩む

とかの結果になるならまだいいんだろうけどね・・・これどうなるんだろうか・・・

この他にも『”緑”のユグドラシル』との戦闘中にキーリとは別行動だった
ジャンこと実は女の子だったの元部下であるジャンヌ

彼女は施設に対して大きすぎる警戒エリアを調べるために侵入し
宮沢博士が研究材料にしているドラゴンの残骸を彼から見せてもらうことに
それはかつて討伐された『”紫”のクラーケン』の触手なんだけど・・・
オリジナルではなく

篠宮 都

深月の親友であり、担任であるの実妹であり、『”紫”のクラーケン』の番に選ばれ
ドラゴンと化してしまい・・・深月にその能力を受け渡した上で
自分を殺させた女の子・・・彼女側の残骸・・・

それは・・・酷いだろ・・・

しかもジャンヌが見たそれには命が宿っているらしく・・・
番だったゆえに『”紫”のクラーケン』の子供が・・・って事みたい・・・
一番楽観的な・・・合のいいハッピーエンドを想像するのなら
そこから生まれるのは人型のドラゴンと化した・・・ってのが思いつくわけですが
意外と残酷な結果にならないとも限らないし・・・微妙なところですね

そして次回は全ての元凶・・・始まりのドラゴン

”黒”のヴリトラ

がついに姿を現すみたい・・・上位元素を司るドラゴンであるがゆえに
それを操る『”緑”のユグドラシル』には絶対に勝てないとずっと隠れていて
『”青”のヘカントケイル』はその端末だったみたいなんだけど
今回の話ではそこから場所がばれて『”緑”のユグドラシル』に発見され
自身を苗床にされて力の供給源にされていたりと・・・

あれ?微妙にしょぼい・・・

って扱いだった始まりのドラゴン・・・キーリに対する仕打ちも失敗しちゃうし
意外と駄目ドラゴンなんじゃないだろうか・・・コイツ・・・
ただ今回の一件で天敵がいなくなったから登場するみたいだけど・・・
さて・・・どうなるんだろうか・・・

『D』の少女たちの基本能力の全ての大本であるのが『”黒”のヴリトラ』なわけで
一体どんな応用的な力を発揮するのか・・・怖いような楽しみなような・・・感じです。
それに現状確認されている怪物型のドラゴンでは最後の相手なわけで・・・

あれ?最後?

って思うわけなんですが・・・次回予告の文の中に

廃棄された八番目の・・・

という言葉があるのが気になるし・・・『”緑”のユグドラシル』
『ノイン』・・・九番目と呼んでいた事も気になるところ・・・
ロキとか『フレイズマル』とか・・・やっかいな相手はまだまだいるし
そう簡単に終わりそうにはないけど・・・さてどうなるのかな?

まず思うことは

記憶戻るの?戻らないの?

って部分なわけですが・・・さて・・・どうなる?

最後に一文。

キーリのセリフ

生まれからして『”黒”のヴリトラ』に人工的に生み出されたゆえに
不安定だったキーリだけどかつてに言われた言葉は
だからこそ彼女にとても大きい影響を与えたみたい

それを今度は自分が育てたティアキーリが伝えた
微笑みと共に・・・彼女もだんだん変わっているって事がわかるセリフなのでこれ。

キーリの在り方が普通じゃないからこそ・・・生き方を尊く想ってくれる人は
彼女にとって大切って事なのかな?
ティアの事も本心から可愛がっているみたいだし・・・やっぱり悪い娘ではないよね

「前に悠が言っていたわ。

 生き方は在り方よりも尊いって。

 大事なのはどう在るかじゃないくて

 ──何をするか、なのよ」


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