スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エスケヱプ・スピヰド 七

あらすじ

雪解けの始まった落地では、鬼虫と甲虫の最後の戦いが始まった。

剣菱の前に立ちふさがるのは、戦闘狂の烏帽子。

上空では、竜胆が虎杖と兄弟の因縁の戦いを繰り広げていた。

叶葉たちも、神鯨の乗組員の説得に当たろうと艦橋へと赴く。

そして、九曜と朧の戦いもまた―。

譲れない信念を掲げた鬼虫と甲虫、果たして生き残るのはどちらか。
人間から、兵器となった“鬼虫”シリーズたちの、
戦中から続く長い戦いがついに終わりを告げる。

兵器の少年・九曜と人間の少女・叶葉の向かう未来とは―?
最強の兵器たちの神速アクション、本編感動の完結!

感想

エスケヱプ・スピヰドの7巻

最終巻です!!

さて・・・感想なんですが・・・なんて言ったらいいんだろうか・・・とりあえずまず

凄く面白かった!

これは欠かせません・・・そして

ハッピーエンドだ!!

これも欠かせない・・・死ぬべきキャラが死に、死にたくなかっただろうキャラも死に
生き残るべきキャラが生き、そして生き残る気がなかったキャラも生き
そして・・・全てのしがらみを捨て

どこまでも、その先へ。

エスケープ・スピード・・・物体が地球の重力を脱出するための速度
そこから取ったらしいタイトル通りに過去の因縁や繋がり
やらなくてはいけない事を全て済ました人々が今度は

自分がやりたいこと

を目指して先へ・・・未来へと歩いていく物語になってますね

1巻~6巻と続いてきた物語があってこその7巻
前から作者さんが語っていた

終わらせるための物語

って意味がよくわかる感じの作品に仕上がってました。
そして終わった後の彼らは・・・気になる所ですがそこは野暮ってもんなんでしょうね
まぁ

別に短編集とか書いてくれても全然問題ないですよ?

と本心を吐露したいところですが・・・本編はきっちり・・・本当にきっちり
終わっていた

あー終わっちゃったなぁ・・・面白かった

としか言えない感じの終わり方でした・・・

壱番式『蜻蛉』四天の竜胆 VS 特機一号丸『兜』・虎杖

の光と闇に分かたれた兄弟対決

参番式『蟷螂』・夜叉の剣菱 VS 特機二号丸『金亀』・烏帽子

の戦場にいきる修羅同士の・・・似てるようで違う二人の対決

四番式『蜈蚣』・弩将の井筒

のかつての仲間達との再会と怒り

特機三号丸『蛍』・久留守&弐番式『蜘蛛』・羅刹の巴

の会話と巴から託された

鬼虫伍番式『蛾』 ・奔王の万字

の記憶

鴇子と鵠子の姉妹の話

四号丸『天道』・日足の残したもの

そして

九番式『蜂』・金翅の九曜 VS 特機五号丸『鍬形』・朧


の・・・

お義兄さん、妹さんを下さい!

俺を倒していけ!

な対決・・・って

ん?

いや同じ力と同じような道を歩きながら
片や大切なものを切り捨て・・・片やその切り捨てられたものに救われたもの

叶葉

という1人の少女を挟んで正反対の道を選んでしまった二人の戦いの顛末

いつもはその内容について書くとこなんですが今回はこれだけ
ちょっと今までとは違う形式だし全体的に短いしって感じの感想なんですけど
本当にこの7巻は1-6巻をきちんと読んだ上で
なんの先入観もない状況で読むといいと思うので今回はこんな感じで

実は読み終わった後にまた最初から・・・2周目も読んでしまったんですが
そっちはそっちで面白かったですが・・・なんだろ・・・満足感というか
寂しいって気持ちはあるんですが・・・本当に読んでよかったと思える最終巻でした。

それにしても本編終了で寂しいですけど・・・本当に満足感のほうが上で
ちょっとテンションがおかしい・・・2周目読んで速攻でこの感想を書いてるわけですが
もしかしたら個人的に今まで読んだ本のなかで一番良かったかもしれません。

単体1冊で・・・とかならまた別にあるかもしれないんですけど
シリーズ全部としてそして7巻を最終巻として読んで・・・と考えると
ちょっとここまで思ったのは初めてかもしれません・・・なんだこの多幸感・・・

なんかこの記事読んだ人に

どんだけだよ!?

って期待させてしまいすぎてハードル上げすぎじゃないかと自分にツッコミたいんですが
本当に・・・個人的には本当に良かったです
ってかここまでになっちゃうと作者さんの次回作への期待も大きいわけですが
逆にハードル高くて微妙に感じてしまわないか不安なくらいです

あ、一応書いておきますがコレまじで私の個人的な感想なんで
この記事読んで期待したけどそれほどでもなかった・・・とかでも全然おかしくないですよ?
ってかマジ・・・

テンションおかしいぞ・・・俺orz

なにはともあれ

バトルはめっちゃ燃えた!

って感じだった特に

菊丸とか菊丸とか菊丸とか

そしてそれぞれの過去や選んだ道は

めっちゃ格好いい、めっちゃ切ない、駄目だろソレ

とか色々思うところもあり・・・ラストはもう完全に

ハッピーエンド

って感じで終わってなんだよもう・・・面白いぞコンチクショウ!って感じでした

あと万字の本名・・・

ごしょがわらりゅうのすけ

・・・久留守が言うと可愛いんだけど漢字に直すと

五所川原 龍之介

はちょっと本当にツボで笑いました・・・
しかも小説のネタとか全部久留守が記憶継承しちゃったわけで
万字からしたら黒歴史そのものなわけで・・・想像するとそれも笑えました

まさかここまでシリアスに来て終盤で笑わせに来るとは・・・
って感じでこれもまた楽しかったですね。

最後に一文。

宿(やどり) 真一のセリフ

いつもなんだかんた言っても叶葉に手を引かれていた”彼”
自分の意思で・・・いっそわがままと言える理由で
ただ自分がそうしたいから・・・大変な旅に巻き込むとわかっていながらも
勘を頼りに叶葉を探し出して言ったセリフ

こんちくしょう・・・最愛の人がいきなり現れて
こんな事言われたらどうにもならないじゃねーか・・・格好良すぎだ・・・
って事でコレで

他にも色々と最終巻らしく候補はあったんですけどね
日足叶葉のカレーに対する素直な感想とか・・・でもやっぱりコレで

「すぐ出発する。今日は君を攫いに来たのだ」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
エスケヱプ・スピヰド 七 (電撃文庫)エスケヱプ・スピヰド 七
(電撃文庫)

(2014/11/08)
九岡 望

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

初めましてエスケヱプ・スピヰドの感想を探してここへ辿り着きました。

最終回は、これ以上ないぐらいのハッピーエンドだと思いました。
誰か一人欠けていてもあの結末にはならなかったでしょうし。誰もが自分に出来る精一杯のことをしたおかげであの未来を勝ち取れたんだなと思います。
そう考えると1~6巻まで積み重ねてきたことは無駄ではなかったんだと思えて、改めて本当に濃い物語だったと実感します。

個人的に最後の蜂との通信が好きですね。
最後の最後に九曜の本当の名前を告げて別れるのはいろいろとズルいですよね。
カレンダー(月別)
08 ≪│2017/03│≫ 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。