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聖剣使いの禁呪詠唱 9

あらすじ

謎に包まれていた異端者発生地の特定に成功した白騎士機関。
これを叩くべく、日英仏の三支部合同による史上最大の作戦が敢行される。

諸葉、エドワード、 シャルルの三大ランクS、
さらに初めてその姿を現した中国支部長・迭戈が一同に会し
“群体要塞級”攻略の糸口を模索する。

作戦の核を成す、最難関ミッショ ンを一任される諸葉。

気配を殺し、且つ迅速なる隠密行を要求される任務で、
諸葉がパートナーに選んだのはなんと―モモ先輩!?

「もうアタシ・・・逃げないか ら!」

往け、超神速のその先へ―!!
新たなる一歩への勇気と覚悟が試される、
最大規模の総力バトル勃発な学園ソード&ソーサリィ第9弾!!

感想

聖剣使いの禁呪詠唱の9巻

表紙で諸葉と一緒なのは彼曰く『もったいない人』春鹿
戦闘時における諸葉の相方ですね。

前回の8巻の短編では彼女との特訓が描かれて
スピードは凄いけど力が・・・ってコンプレックスを持つ彼女に
長所を伸ばす特訓で新しい力に目覚めさせたわけなんですが
今回はそんな彼女が

本格参戦

する決意をする事になる話でもあります。
あ、ちなみに『実戦部隊』の隊員として戦闘にはすでに参戦してるんで
この場合の戦いってのは予想とおりの

諸葉をめぐる女達の戦い

となってました

諸葉、爆発しろ!!

さて・・・今回の話は前回のラスト・・・『ランクS』である
エドワードシャルル諸葉の3人と3国共同で行われる『異端者』の巣のような
ものに対する作戦の話となってます。

今回のプロローグ部分で『魔神級<<異端者>>』に魂を囚われていた
シャルルの恋人であるフラヴィが謎の場所で目を覚まし・・・
なんとか脱出しようとするも別の『魔神級<<異端者>>』が近づく気配を感じ
駄目だ・・・と思われたところに

中国支部長 ランクSS 馬 迭戈

仙人とも呼ばれる7巻で諸葉にぶっ飛ばされた『ランクS』であるヂーシンの師が
助けに現れ・・・

あっさり救出成功

どうやらシャルルが魂の飛び去った方向を徹底的に調査させて
丘に擬態していた『異端者』を発見するも侵入は厳しく
それを可能としそうな彼に頼んだ・・・って事な模様

シャルルが頼んだ

って事実がもはや凄い事なんですけどね・・・この人って本当に
フラヴィが関わると手段を選ばない・・・
フラヴィ諸葉と会ってお礼をいい抱きしめて感謝の意を表したときも
あくまで感謝してるってわかりきってるのに

めっちゃ嫉妬

してましたからね・・・なんかだんだん可愛くなってるぞ・・・シャルル・・・
さて・・・なんかあっさりした感じでフラヴィが救出されたんだけど
彼女の救出によって重大な情報が・・・

異端者は人間の魂から作られている

『魔神級<<異端者>>』は『救世主』の魂から


って事が判明する事に・・・そして肉体のほうは
巨大な『異端者』の体内で保管されていて・・・って事で
今回はその救出作戦であり、シャルルが手を出せなかった理由として

体内の『魔神級<<異端者>>』
さらに周りを守っている3体の『要塞級<<異端者>>』って事で
さすがに厳しいって事で今回の作戦となった模様。

舞台となる数が一番多い日本の『救世主』たちが1体
エドワードとイギリスから派遣された『救世主』で1体
シャルルとフランスから派遣された『救世主』で1体

と相手にして潜入に適した技能を持つ少数精鋭が
敵内部に侵入して捕らえられている人々を救出するって事で
こっちは諸葉が隊長となって行く事に。

いや、これ余裕じゃね?

って思えるんですけどね・・・諸葉は自分の部隊のメンバーに
春鹿を誘って・・・最初はいつもの自信ない部分がでてきちゃって
無理だ・・・ってなったけど彼女を奮起させる最初の要員を作ったのが

静乃

ってのがなんともいい感じでしたね・・・

諸葉を佐ける

それが彼女の心情・・・だけど今回の作戦の性質上
自分はついていけない・・・なのに選ばれた春鹿が・・・ってのもあり
発破をかけた感じでしたね・・・恋心を刺激してましたし・・・

さらに諸葉が楽しそうに迭戈から稽古をつけて貰っていて
その光景に・・・そして何度負けても向かっていく姿に
春鹿も感化されて・・・そして完全に諸葉への想いを自覚して
少しでも彼と同じ景色が見たいと思って・・・作戦参加を決定

何気に彼女も・・・成長著しいみたいなんですけどね・・・
自分に自身がもてないだけで・・・
というかぶっちゃけた話・・・

ス ト ラ イ カ ー ズ
実戦部隊の成長がすげぇ

としか言えなかったり・・・春鹿にしても実体のある分身を生み出す
『貪狼』を5分身まで使えるようになっていて
さらに今回の戦いの中では得意技である『巨門』の連続使用
失敗すれば隙が大きく危険ゆえに実戦では勇気が無くて使えなかったそれを
ばっちり成功させ・・・諸葉よのコンビネーション技も凄かったしかなり凄かったですし

たち『実戦部隊』は日本支部との共同ではなくほの『黒魔』である
フランス支部との共同作戦で、彼らのために前衛となって奮闘し
サツキソフィアの3人で敵の攻撃を受け止めさらに攻撃
他のメンバーも適時サポート&攻撃と・・・諸葉に付き合っていたせいか
凄く立派に戦ってました

亀吉はフランスのかつてに敗れたズラタンが共同で生み出した
内部に乗るタイプの特殊ゴーレムが意外なほど活躍したりとか
色々と凄かったですしね・・・

同じランクの敵相手に速攻で戦線が壊滅して敗走した日本支部のAランクたち
とかそのリーダー的存在を前にして

あれ?この程度だったっけ・・・?

という・・・諸葉ヂーシンという規格外を見てきたせいで
微妙に・・・大人の『救世主』たちがちょっとなさけない感じになってました・・・

いいのかそれで・・・

あとシャルル達と『実戦部隊』の連携はいい感じだったんだけど
エドワードはやっぱり彼が1人で抑えて仲間がサポートって感じであり
日本勢が崩れたのでそっちの援護に・・・って感じで
1人で最終的に戦ってしまったあたりがやっぱりちょっと孤独かもしれない。
だからこそ同じ存在である諸葉とあんな感じなのかも・・・とか考えたり・・・

こうやって比べると

諸葉、めっちゃ仲間に恵まれてる

って感じですね・・・まぁシャルルもですけど。
エドワードアンジェラがいるだけいいかもですが・・・

そして作戦のほうは諸葉の部隊の人が今回の『魔神級<<異端者>>』
使われている魂が柏葉という力を犯罪に使う『救世主』
内定する代表みたいな人であり彼も速度重視の『救世主』だったみたいで
彼を助ける事も依頼されて・・・まぁかなり強い・・・というか

巧い

感じに強力な相手だったんですが諸葉春鹿のコンビネーション
そして・・・お前そろそろネタ尽きないの?って感じの諸葉の新技

                      ハ    イ    ド    ラ
源祖の業の太極 『万象咬み潰す九頭の皓剣』

闇術で自重を消して・・・擬似的に仙人で肉体を捨てた
迭戈と似たような状態になり
それによって可能な『貪狼』による9分身
通常なら体重がないゆえに威力が低くなるそれに
自らの『螢惑』である切断の概念を乗せる事で問答無用に切り裂く技

完全にチートだ!?

体重なくなって一撃が軽くなろうがどんなものでも切れる力を持ってるなら
その欠点を補って余りある効果だもんな・・・ある意味でひでぇ・・・

この後・・・諸葉がロシアのヴァシリーサのお株を奪う

                    ライトニングドラゴン
雷の第九階梯 稲妻の魔竜

で人々を捕らえていた『異端者』を倒し・・・
そこからの再生の力の供給が途絶えた護衛3体を
エドワードシャルルがこれまた圧倒的な力で倒し
最後の1体は諸葉がそのまま『螢惑』で切断って事で事件は終息

人々は無事解放できたし・・・めでたしめでたし・・・
とはいかない事に・・・

『魔神級<<異端者>>』に使われていた柏葉の魂が
諸葉たちに

背教者(デーモン)・熾場亮を王とあがめる勢力の残党

六翼会議(シックスウイング)


という集団の・・・『異端者』を生み出していたっぽい集団の情報を伝え
しかも『不可視(インヴィジブル)』と呼ばれる謎の誘拐者も
その一員と判明して・・・事情を知ってるエドワードシャルルは考え込む事に

このってのは7巻で諸葉が閉じ込められていた時に出会った相手であり
敵の幹部6人の中には行方不明だと思われた『救世主』の何人かも
加わっているみたいで・・・柏葉の本体は彼らに連れ去られ
目を覚まして逃げ出そうとしたけど・・・始末されたっぽい

さらにその一員であり閉じ込められていた時に諸葉の世話をしていた宇佐子
学園長である万里と親しい関係だったみたいで
会いにきたりと・・・色々と不穏な部分も多い感じ

諸葉は事情を詳しく知らないので最後は温泉に浸かり
女湯の壁が破壊されたせいで

春鹿の全裸を目撃

とかやってましたけどね・・・うん・・・

それどころじゃねーだろ!?

あと気になるのは『実戦部隊』のメンバーである初介
前世が暗殺者でかなりえぐい『螢惑』を持っている彼
基本的に仲間思いだしの事も尊敬していて
色々と気が利く先輩

今回の話では7巻で諸葉が安東の地位を脅かすと思い
彼に無実の罪をきせて閉じ込めるのに協力した日本支部の『救世主』
今回も諸葉たちの邪魔をしようとしていたんだけど
初介とすれ違った直後に血を吐いて倒れる事になったわけで・・・
おそらく彼がやったんだろうけど・・・ちょっと不安もある

他にも諸葉たちの担任である田中を王と呼んでた事とか
色々と・・・内にも外にも問題が山積みっぽいですね・・・

なんか本格的に

救世主 VS 救世主

って感じになりそうな予感がするけど・・・さてどうなるのかな?

最後に一文。

諸葉のセリフ

諸葉の格好いいセリフとか春鹿の決意のセリフとか色々候補はあったんだけど
今回の話の中で一番問題のあるセリフだったのでこれで

作戦を前に泊まりこんだ分局の宿泊所で朝、ジョギングの時に顔色の悪い
諸葉を見て春鹿が枕が変わると眠れないのか?と聞いたことに対する
諸葉の答え・・・

おまわりさん・・・この人です・・・

というかまーやの計画が順調に進んでる!?

枕が変わっても眠れるタチだったんですけどね・・・。

 最近はまーやを抱いてないと、

 寝つきが悪い時がたまに──」


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