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ハイスクールD×D 19 総選挙のデュランダル

あらすじ

どーも、兵藤一誠です。

あっという間に年末ですよ。

意味も無くバタバタです。

また駒王学園はいつだって騒がしいんだけど、
生徒会総選挙っていう一大イベントが間近に迫っているからね。

それに出馬するゼノヴィアも妙に張り切っているし。

そんな中、逃亡中の教会クーデターの首謀者から挑戦状が届いた。
彼らの望みは俺たち『D×D』と戦うこと。

―その想いに応えなきゃ、男じゃないだろう。

さあ総選挙の前哨戦だ!

噂の学園ラブコメバトルファンタジー、怒涛の3学期の始まり。

ここからも俺たちのステージだっ!

感想

ハイスクールD×Dの19巻

表紙は残念脳筋元エクソシストな悪魔なゼノヴィア
もう1人の『騎士』である木場がテクニックなら彼女はパワータイプ
ただ木場がパワーもいけるけど、彼女はそっち方面が苦手・・・
というタイプだったわけだけど・・それが徐々に変わっていき
そして日常生活においても色々と考えた結果、生徒会選挙に
会長候補として出馬する決意をして・・・今回はその話。
というわけで

ゼノヴィア回

です・・・一誠に惚れてるのは他のメンバーと一緒だけど
たまに一気に距離を詰めようとしすぎて逆に引かれる感じだったんだけど
今回は・・・というか・・・うん・・・

いい女の子だ

そういう感じに落ち着きましたね・・・というか前回の話で

堕天せずに色々とできる特殊な部屋

という・・・とんでもないものを貰い、キスまでしちゃったせいか
ぐいぐいアピールしてくるようになったイリナが攻勢にでてる感じで

一誠、爆発しろ!

って感じですけどね・・・ダーリンとか呼ばれてるしね・・・

さて・・・そんな感じで今回はゼノヴィア”今”がピックアップされた話になってます。
過去ではあまり他のメンバーとうまくいかず、イリナがようやくできたパートナーだったけど
最終的には悪魔に転生・・・という数奇な人生を歩んできている彼女

まぁ悪魔に転生したのがなんかもう破れかぶれだったわけだけど
それが良かったのか悪かったのか・・・ってのは今回の話を見ればよくわかるようになってます。

いや、まじ・・・いい女の子

彼女のいい子っぷりは・・・最後の一文のセリフで

そしてこれと時を同じくして悪魔や堕天使と同盟を結ぶ事に不満を持っていた
エクソシストの団体が反乱を起こして・・・『チームD×D』が対処する事に。

この作品ではかなり初期から教会の暗部が明かされている感じがあり
木場の生い立ちやアーシアの事とか・・・フリードとか色々と問題があり
だけどイリナゼノヴィアはいい子で・・・って感じで
トップのミカエルとか『チームD×D』のリーダーであるデュリオとか
本当に・・・

超いいヤツ

なんですけどね・・・特にデュリオは教会の施設で育った子供達を全員
弟や妹のように大切にしていて・・・それを苦しめる相手は許さない
アーシアも・・・木場も自分の妹で弟・・・って感じで色々とフォローして
そして今回の戦いでも

甘さという名の優しさ

を見せ付けてくれました・・・ただ手の届く範囲の家族を救い
必要ないなら戦わない・・・バトルジャンキーが多この作品では
珍しいくらいの・・・というか本当に優しさと強さが両立したやつでめっちゃいい人でした

今回の反乱も天使と人間のハーフという『奇跡の子』テオドロは両親を悪魔に殺され
他のエクソシスト達もそういう想いを抱えているからこそ今の同盟による

悪魔や堕天使を殺しては駄目

という命令は承認しかねる事だったみたい・・・ただ今までの敵と違うのは

彼らがちゃんと理解している

ってこと。いい悪魔がいて・・・そういうヤツラと交流して和平を目指す
その考えはわかるんだけど

悪い悪魔だっている

それを同盟するからと言って攻撃を止められるのは・・・って事に
彼らの想いを昇華させて発散させるための出来事が今回の反乱であり
蓋を開けてみたら

エクソシストチーム VS チームD×Dのレーティングゲーム

とも言える戦いでお互いに・・・人的被害をださないように戦っていましたからね。
まぁ・・・戦闘面でそれを支える教会の二大巨頭

技のクリスタルディと力のストラーダ

が完全にチートでしたけどね

どこの改造人間だ!?

ってくらい完全に普通の人間でありながら凄まじく強かった・・・
クリスタルディ元エクスカリバー使いとしてエクスカリバー
多彩な特性を組み合わせ木場すら翻弄するテクニックをみせてくれて
それでも今の体制を信じるヂュリオた木場イリナ達の前に敗れ去り
エクソシスト達の想いを昇華した

この戦いで木場デュリオ

大切な事と大切な者を思い起こさせる

という・・・優しさの極致のような技でまだ残っていた聖剣に対する
復讐心を注ぎ落として・・・聖魔剣のよどみが消えて新たな力を得て

そしてもう1人のストラーダ・・・・彼は80歳を超える老人だけど
ゼノヴィアの前任・・・元デュランダル使い

かつてコカビエルが尋常じゃない使い手だった・・・と言った相手こそ彼で
まさに

なんだこのチート

って感じでした・・・彼の拳は

聖拳

と呼ばれていて聖なる力を発揮して・・・余波で建物ふっとばし
デュランダルのレプリカ・・・本物の1/5の力だっていうのにみんなを圧倒する
ちょっと強すぎるおじいちゃんでした・・・
ただ・・・

ちくしょう・・・この爺さん、格好よすぎる・・・

クリスタルディストラーダも同盟については思う所があるけど
反乱まではいく事はなかった・・・ただ部下達とテオドロのために
発散する場を用意しただけみたいであり・・・最初から戦いを通して
直接一誠たちを確かめ・・・そして自分の後継者であるゼノヴィア
本当のデュランダルの使い方を教えるため・・・って感じで戦ってましたからね。

ゼノヴィアエクスデュランダルにする事で抑えていた力を
分離する事で開放して二刀流で・・・そしてパワー重視の戦い方にシフト

そこに『クリフォト』ヴァルブルガ・・・

               インシネレート・アンセム
神滅具 紫炎祭主による磔台

を持つ魔女がやってきて棚ボタを狙おうとしてきたんだけど
全員の力で抑え込まれ・・・さらに逃げ道を

スラッシュドッグ
刃狗 幾瀬 鳶雄

によって塞がれ・・・そしてラストは一誠と・・・元来のスタイルに・・・
でも技術を磨き色々と悩みその上で立ち返った前とは確かに違う
デュランダルの力をきちんと制御した上でパワーを高めるという
一番デュランダルに適した扱い方を会得し
さらにはエクスカリバーの力も使いこなした上で敵を粉砕・・・と
凄まじい限りでした・・・

空間切り裂いちゃってたしね

うん・・・なんかおかしい・・・この人達の成長スピード・・・
あと鳶雄が戦闘じゃなくて裏方で動いているけど有能すぎる・・・
昔からヴァーリと知り合いだったみたいだけどそこらへんの話は
”あっち”で描かれたりするんだろうか・・・気になる所

『紫炎祭主による磔台』は特殊な神滅具で宿主を自分の意思で
渡り歩くらしく、それは鳶雄が回収が・・・

そして事件は終息・・・そして待ってたのは・・・

爺さん・・・あんた漢だ・・・(இдஇ; )

ストラーダは最初から教会の暗部というか・・・そういう部分には心を痛めていたみたいで
今回の一件の罪滅ぼし・・・って名目で反乱前から色々と準備していて
アーシアが追放される時も匿う場所を探してたらしく・・・マジいい人

そしてストラーダのおかげで色々な事が解決・・・

アーシアは彼女に救われた教会の人々の手紙を貰い
さらに本物の聖杯の欠片をアザゼルに・・・目的は

ヴァレリーを治すため

ギャスパーの幼馴染である吸血鬼の女の子
神滅具『幽世の聖杯(セフィロト・グラール)』の持ち主であり
それをリゼヴィムに奪われているために意識不明の女の子

もしそれを盾にされて攻撃にためらいが生まれないようにと
本物の聖杯の欠片を渡す事で治療に役立ててもらおうとしたみたい。
実際、これで作ったペンダントによってヴァレリーは目を覚まし
特殊な結界を張った地域・・・という制約はあるけど
目を覚まして生活可能に

よかった・・・

もちろん根本的な解決にはなってないけど
『幽世の聖杯』を利用されないように破壊しなければならない
場面があるかもしれないし、さすがに世界の命運と比べられないって
事で準備していたみたい

そして最大の報酬とも言えるのは

トスカ・・・木場の同士の唯一の生き残り
全滅したと思われていたけど彼女だけは結界型の『神器』を発現させ
手を出せなくなり仮死状態のまま眠っていたみたいで
同盟によって堕天使側の・・・アザゼルからの技術提供で目覚めたって事らしく
大切な事をデュリオによって思い出し、そして1人だけとはいえ生き残りと
再会できた・・・それも全部

今、生きていたから

この一件で木場はようやく用意に命を賭けてしまう危うげがなくなり
トスカを一生守っていくと決めたみたいで・・・マジよかった。
まぁ真羅先輩とかライバル登場で戦慄してましたが

ストラーダクリスタルディはこういうのを踏まえたうえで
さらに今回の一件で自分たちに従う者の中にいる
『クリフォト』に通じる裏切り者のあぶり出しも目的であったみたいで
明らかにいい人・・・なんだけどなんのいい訳もせずに罰を受け入れたみたい

潔すぎる・・・

これにて今回の一件は終了・・・ゼノヴィアは自分を見つめ返す事ができたみたいで
生徒会選挙では自分の素直な気持ちを話して演説する事で
僅差で無事当選・・・生徒会長に

ソーナとは違うタイプだけど・・・みんなをひっぱって、そして楽しい学園になりそうな感じ
恋に関しても妥協はしないみたいだしね
そして

ゼノヴィア・クァルタ

彼女の保護者代わりであり姉代わりでもあったグリゼルダの苗字を
名乗るようになって・・・今回の一件で彼女達の関係も深まったみたい

ただ・・・こんな感じで終わっていればめでたしめでたしなんだけど・・・

裏切りの皇帝 ベリアル

前から『クリフォト』と通じている描写があったけどついに彼が動き
前回の話であったライザーとのレーティングゲームで
臨時で眷属に戻っていたレイヴェルに致命傷を与え、ライザーにも攻撃

無価値

という彼の特性で不死身すら無価値にする事で効果を無効化するという
チート能力みたい・・・そしてゲーム中に事を起こしたのは
明確な反則をすることでゲームの裏の審判としてアジュカ・ベルゼブブから
頼まれているらしい

カオス・カルマ・ドラゴン
天魔の業龍 ティアマット

と・・・そしてアジュカ当人を呼び寄せるためだったみたい・・・
『悪魔の駒』に秘められた秘密について話したい事があったみたいだけど
さて・・・一体何を考えているんでしょうか・・・

次回はヴァーリ回になるみたいだけど・・・一体どんな事件になるか
怖いような・・・楽しみなような・・・

他にもタンニーン一誠たちに預けに来た
珍しいドラゴン『虹龍(スペクター・ドラゴン)』の卵の事

それを届けに来た今はタンニーンの食客らしいクロウ・クルワッハ

作中で仲間にだけ見せて実戦では使わなかったリアス一誠の合体技

ゼノヴィアの悪魔としての常連であり悪魔である事を知っていた藍華

などなど気になる伏線はまだあるし・・・楽しみです。
なんかいずれ学校が巻き込まれて悪魔を信じるか否かっていう事が
起きそうな気も・・・だからこそ藍華のセリフはかなりいい感じだった

あとあらすじの鎧武ネタには笑った。

最後に一文。

ゼノヴィアのセリフ

彼女が生徒会選挙の演説で語ったこと。
ちょっと長いですがコレで。

「・・・・・・私は、この歳になるまで教会の関連施設で育った世間知らずだ。

 この学校に通うまで学生というものに無縁だった。

 この国の教育という観念から言えば、

 丸十年の間、勉強は学校に通わず、教会で受けたことになる」

「私が生徒会の会長に立候補したのは、

 この学園での生活が楽しかったことが起因している。

 生まれて初めて通った学校だ。

 つまらないと感じたことは、一度だってなかった。

 各種いろんな授業も、休み時間にクラスメイトと雑談することも、

 オカルト研究部での部活動も、体育祭や文化祭などの行事も、

 京都への修学旅行も、全部新鮮で心のそこから楽しかった。

 うまく言えないが、私はこの学校が大好きなんだと思う。

 こんなにおもしろい場所がこの世にあっていいのかと、毎回思ってしまう。

 そして、こんな私を助けてくれたこの学校の生徒の皆にも心から感謝を伝えたい。

 学校生活も知らなかった世間知らずの私と仲良くしてくれて、本当にありがとう。

 だから、私が生徒会長に立候補した理由というのもこの学校と、

 この学校に通う皆に恩返しをしたいからだと思う」

「私はこの駒王学園に何かを残したいんだ。

 生まれて初めて通った学校、始めて体験する学園生活、

 こんな貴重なことを伝えてくれる場所に私は私がした証拠を残したい。

 それが、生徒会長になって、この学校のため、

 この学校に通う皆のために尽力することだと、

 単純な考え方かもしれないが、そう自然と行き着いた。

 私は支取前会長とは毛色の違う生徒会長になるだろう。

 至らない部分も多いと思う。

 でも、そう感じたら、遠慮なく文句を言ってくれ。

 不満を漏らしてくれ。

 私はそれに全力で応える!

 何か困ったことがあったら、私を頼ってほしい!

 必ず私が助けに行く!

 生徒会長という立場を大いに利用して、

 私はこの学校に通う皆を絶対に守りぬいてみせる!

 私はこの一年間、この学校と学生の皆に、

 私が学校に通えなかった十年分の楽しさを教えてもらった。

 だからこそ、残りの一年で私は全力でこの学校を守りたい。

 生徒の皆を守りたい!誰からも愛される駒王学園にしたい!」

「皆、楽しい学園生活にしよう。

 いや、私がしようと思う。

 だから、こんな私をどうかよろしくお願いします」


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ハイスクールD×D19 総選挙のデュランダル レビュー

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