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GOSICK BLUE

あらすじ

「――新しい世界にようこそ(ウェルカムトゥアメリカ)」

1930年夏、長く苦しい船旅を経て、ついに新大陸にたどり着いたヴィクトリカと一弥。

街で出会ったおかしな二人組に連れられ、
新世界の成功を象徴する高層タワー<アポカリプス>で行われるパーティーに
なぜか紛れ込むことになったが、
華やかなパーティーの最中、突然エレベーターが爆発し、
最上階に閉じ込められてしまった!

「闇夜で死神と踊ったことはあるか?」

死神グリムリーパーを名乗る犯人からのメッセージが示す、事件の真相とは!?
タワー最上階のヴィクトリカと、地下の一弥の運命は――!?

ヴィクトリカが新大陸の謎に初めて挑む!

感想

『GOSICK』新シリーズの2巻

このシリーズはどうやら色で分けていくみたい・・・前回がREDで今回がBLUE
前回の話でアメリカで一弥は新聞記者として、ヴィクトリカは探偵として
生計を立てつつも同じアパートで暮らしていた二人

マフィアに狙われたり、アメリカの秘密組織にかかわりそうになったりと
相変わらず事件に巻き込まれると言うか、ヴィクトリカ『智慧の泉』
そこに引き込まれる感じなのか・・・色々とあったわけなんですが
最後に今は俳優をしてるらしいヴィクトリカの兄であるクレヴィール
映画撮影の為にアメリカに来る・・・って話題がでていて
そして探偵事務所にはその映画で競演予定の俳優が相談があると訪ねてきて・・・
ってことで

オイオイ、お兄様きちゃうのか!?

と続編を待っていたわけなんですが・・・今回の話は

一弥とヴィクトリカがアメリカに来た所から始まる

って事で『GOSICK RED』よりも前・・・そして旧シリーズの終盤
戦後の日本で二人が再会してから『GOSICK RED』に至るまでの
空白の時間の話になるわけですね・・・

まぁこの話ですらもうアメリカが目の前の船の中から始まり
上陸したその1日目に二人が巻き込まれた事件を描いているわけで
日本~アメリカまでの間にも色々と・・・今回の話で語られた内容によると

一弥の父親が一弥を政府の要職に・・・と伝えてくる

ただし条件として、異人であるヴィクトリカを国へ返せと要求

ヴィクトリカ、父親によって旧大陸への船に乗せられる

一弥、すぐに次の船で追いかけて旧大陸でヴィクトリカ発見

姉の瑠璃を頼ってアメリカの移民船へ


という事があったみたいで・・・うん、これ・・・あれだ・・・

駆け落ち

まごうことなき完全なる

駆け落ち

だよね・・・大事だから2回書きました
ってかそこまでか・・・戦場にいる間も、離ればなれの間も
お互いを想いあっていただけあって

もう二度と離れるものか

って思いは両方とも強いみたいですね・・・父親に怒られても何を言われても
それだけは認められなかったと言う一弥の行動が想いの深さを物語ってますし・・・

お前らさっさと結婚しちゃえよ!!

って感じですね・・・ただ前回の感想では二人は変わってない・・・と書きましたが

そこに落ち着くまで紆余曲折

だったみたいですね・・・一弥は戦争に行って人の死を身近に感じで
そんな中で大切な1人を・・・ヴィクトリカを想い続けていたせいか
前よりも周りへの気遣いが減った・・・じゃないな・・・なんて言ったらいいか

割り切るって事を覚えた

って感じでしょうか・・・大人になったとも言える感じになっていて
ヴィクトリカの方は兵器として利用されていたときの大量の薬の中毒で
未だ不安定な部分があり・・・一方で一弥に対しては素直じゃないけれど
それでも・・・旧作と比べれば柔らかくなって寄り添っている感じ。
そしてそれは周りに対しても多少なりとも向けられていて・・・と
お互いに変化はあって・・・ちょっと戸惑っている感じがありましたね。

お互いを大切に想っている

って部分は一切ブレてないわけですけどね。
そして今回の事件を通じて・・・事件の中で離ればなれになり
そして再会して・・・その時にはお互いに相手の変わった部分を受け入れて
ほとんど前の雰囲気になっていたわけで・・・もうあれだ

愛だな

というか何故だろうか・・・一応これミステリー小説のはずなのに
一弥ヴィクトリカの恋愛小説の感想を書いている感じになってる・・・

まぁあれです・・・それくらい

お前ら、さっさとくっつけよ!

という感じが全開の話でした。
事件についての感想は・・・詳しい事はネタバレがすぎるんで書きませんか

概ね、予想とおりだっだ

って感じでそれほど難解な事件の真相ではなかったんですが
今回の事件の動機やその動機の内容・・・ある意味で

本当の犯人

と呼べる存在がやってしまった過去の罪とそこから生まれた今回の事件
そして犯人の末路・・・色々と切ないものがありました

事件についてはその原因が
ただ自分が幸せになりたくて人を騙した人がいて・・・
でもその人は死に物狂いで努力して、邪魔者は時に排除して
アメリカンドリームを達成して・・・だけど最後は彼女が一番自信があった

コイントス

その勝負でヴィクトリカに敗北して・・・

ようやく解放された

って感じでもありましたね・・・勝たなければならないという
脅迫概念にも似たなにかに・・・
そして犯人はそんな相手が許せなくて憎いんだけど
犯人と自分の共通した唯一の想い・・・それゆえに躊躇いが生まれ
そして・・・となったわけで・・・やっぱ切ない最期でした。

そんな中でヴィクトリカ『ワンダーガール』という人気漫画の主人公に似てるとか
その絵を書いている相手が後々『グレイウルフ探偵社』を開くことになる
『回転木馬』という建物のオーナーであったり

一弥ヴィクトリカと同じ旧世界の獣の末裔らしいトロルという愛称の
男性と仲良くなり・・・もし困っているなら自分が趣味で買い取った新聞社で
見習い記者として雇ってもいいぜ・・・と彼が新聞記者になる縁が
ここで育まれたりと・・・移民一日目で何気に大物と縁を作っちゃってる

お前ら、マジ何者だよ!?

な結果になりましたね・・・ラストはニュースで銀髪の少女の話を聞いた
瑠璃が心配になって駆けつけて・・・どうにかアメリカで落ち着く事が出来たところで終了

一弥ヴィクトリカのために火事が起きてるビルを数人と共に駆け上がり
最期はエレベーターのロープを昇ってまで最上階にいる彼女の元へ向かい
ヴィクトリカ一弥が必ず来ると感じて彼女なりに事件をさっさと解決しようとしたりと
お互い変わったかも・・・って思いつつも想いあっていて
なにはともあれ・・・今回はいつもより二人の絆がわかる話になっていた感じでした。

ヴィクトリカとか世界で一番気が合うのは自分達だ!って思ってる感じの
シーンがあったりとやっぱり前より素直になってる感じがありましたね。

さて・・・次は先の話なのか・・・それともさらに前の話に飛ぶのか・・・
色々と気になる所ですが楽しみに待っていようかと。

最後に一文。

ヴィクトリカがラジオを聴いているとボンヴィアンという
今回の話で登場した重要人物・・・大富豪の家の三代目の話題がでて

青・白・赤の星条旗模様のスーツ&青いシルクハット

って格好をしていると聞いて流石にそれは無い・・・そんな格好の
放蕩者がいるわけがない・・・と思っていたら彼がまんまその格好で目の前に
その時、思わずヴィクトリカが発してしまった言葉

最初に読んだ時点でこれに決めてた・・・なんでって・・・

可愛いからだよ!!

ってことでコレ

「きゅっ?」

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GOSICK BLUEGOSICK BLUE

(2014/11/28)
桜庭 一樹

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