スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

七曲ナナミの斜めな事情 4

あらすじ

文化祭で喫茶店をやることになった僕たち。

僕と七曲が雑用係として準備に明け暮れていると、
突然、僕は七曲と一緒に、停止した学園に閉じこめられてしまう。

襲い来る“パラスラート”たちからはなんとか逃れた僕たちだけど、
今度は七曲の様子がおかしい。

まるで僕は七曲に呑み込まれてしまいそうで、二人の距離が、
近づいて―と、そこに陸車が現れた。

彼女によれば、一層結界は人類最大の危機を迎えているらしい。
僕は七曲とともに、最終決戦のために一層結界へと向かうが・・・!?

雨木シュウスケ×硯が贈る学園×青春×バトルストーリー、クライマックスの第四弾!

感想

七曲ナナミの斜めな事情の4巻

感想は短め。

最終巻です!

というわけで・・・今回の話でいつのまにやら宇宙スケールになっていた
色々な問題が解決され・・・そして最大の問題・・・

ハチとナナミの関係

についても無事

なぁなぁで終わります・・・

Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン

前回の話では『パラスラート』と呼ばれる謎の怪物と人類が戦いを繰り広げていて
その本当の現実が『1層結界』

ハチ達が暮らしているのは『5層結界』でありそこは滅びかけた人類のデータを
バックアップしてるデータベース上の世界であり
ハチナナミなどの適正がある人間が『パラスラート』を狩ってポイントを得て
願いを叶える事ができる『ミラー』と呼ばれる世界が『4層結界』であり

ハチナナミ『トリオナンバーズ』と呼ばれる人類の希望的な存在であった
かつて『1層結界』で戦い散った戦士のバックアップである事がわかり
ムツキも同じであり、彼らを再び『1層結界』に連れて帰る事を目的としていた
と判明したわけなんですが・・・

ラブコメから始まりラブコメで締めた

これだ!

これが一番しっくりきますね・・・ええ・・・

地球の危機?ああ、うんなんとかなったよ

それだけでいいかも・・・なんていうか最後までそっち関係の・・・
世界の命運とか地球や人類滅亡の危機とかじゃなくて

ハチとナナミのラブコメ

で話が進んでいたような気がします・・・ええ・・・
前半は・・・文化祭を間近に控えて、何故か

ハチの周りでラブコメフラグっぽい事象の片鱗

みたいなのが発生し始めて・・・それが何故か事前に誰かが折って回ってる
まぁそれはナナミであり・・・彼女の

ハチとの関係を進展させたい

って願いが彼女の・・・『777(クローバー)』『幸福』に作用して
彼女がそういう状況になりやすいように世界側が用意してくれるわけだけど
自分の力でどうにかしたいナナミはなるべくそれを潰して・・・って感じだけど
原因にハチが気づいてしまった時点で

あれ?ナナミが僕と?

って気づかれてしまうわけで・・・なんとも・・・嘘がつけない能力ですね
本心が思いっきり適応されちゃうわけですから・・・

それで・・・まぁ世界が静止して『1層結界』に危機が起きてると判明して・・・
せっかくいい雰囲気になったのを邪魔されたわけなんですが・・・

恋の邪魔=世界の危機

とかどんなスケールだ!?って話です。
まぁそれでムツキと共に・・・今のこの世界を壊されるのは嫌だと
『888(インフィニティ)』としてではなくハチとして立ち向かうことにするわけですが

『トリオナンバーズ』が使えない

いや、実質的な事を言うなら凄い能力の持ち主揃いだし
結果的には彼らの力にとって救われた部分もあったり・・・
というかラストは彼らの救助があったからこそ命をとりとめたわけなんですが

慢心

というべきか・・・ちょっと自分達の力を過信してしまっているというか
ムツキの・・・『666(ビースト)』の作戦・・・『トリオナンバーズ』は全員揃ってこそ
っていう作戦よりも別の作戦を優先してしまい
先に戦っていて帰ってきていない『トリオナンバーズ』の最後の一人
『999(ジ・エンド)』クミを見捨てたりしてるし・・・なんだかな・・・って感じ

メンバーも『壱壱壱(アダム)』独歌仙『五五五(ミレー)』シークワン
残りは今までのキャラじゃなかった・・・というか・・・うん、微妙。

ムツキは1-5が神話を象徴する名前なので過去を
6から先がそれとは別の何かを意味していて9人いるからこその意味があると
思ってるからこそ9人を再びそろえたのに・・・って感じでしたし。

当然、クミを助けに行くのはハチナナミが請け負って、さらにそれと同時に
他のメンバーがやる作戦に便乗する事で現在、地球圏にいる『パラスラート』
を一掃する事になり・・・クミと合流を目指すことに

作戦については成功・・・

『壱壱壱(アダム)』達5人が動いてムツキが作戦を追加し、ナナミの幸運を
ハチの可能性がクミに繫げて最終決戦の場へ

と繋がっていって最後はクミの・・・おそらく固有の能力で終わらせたって
感じでわりかしあっさり終了

ナナミの望んでしまっただけで当人の意思と関係なく物事がうまくいくってのも凄いけど
ハチの自分ができると信じるなら自分の力でなんとかできるという力も凄かった
ある意味で二人は真逆の力を・・・自分の力と関係なく望みをかなえる力と
自分の力でなんでも成し遂げるという・・・対極の力だったのかも。

まぁなにはともあれ・・・

主人公がはしゃいでいた

感じのバトルでしたね・・・ポイントほぼ無制限使いたい放題だったために
いつにもましてハイパーモード化して暴れてましたけど
敵がちょっと凄まじすぎて燃えるバトルって感じにはならなかったのが残念

そしてその後は『5層結界』に戻って・・・無事文化祭をして
最後はナナミが勇気をだして告白しようとしたところで・・・

ナナミとクミが降ってきた

って事でうやむやになってしまって終了。
『1層結界』・・・つまり現実に『5層結界』を移し変える復興計画とか
敵の生き残りがいないかの調査とかは色々あるらしいけど
それを全部他のメンバーに任せて今まで働きずめだったから休暇をとってきたみたい

ハチがかすかに覚えていた戦い方の師匠がムツキだったり
クミハチの弟子であり、それでよく懐いていたらしいとか・・・
何気にナナミにとっては面白くない事情も今回の作中でわかったりしたわけで
このラブコメは

ここからが本番

って感じになりそうな気もするわけだけど・・・何気にハチハチ
ちゃんとナナミを好きっぽいから・・・これはこれできっちりしてるのかも

ってか『888(インフィニティ)』が他のメンバーとどういう関係だったのか
マジ気になる・・・場合によっては爆破しなきゃな・・・うん・・・

今回はもうちょっとバトルでの見せ場と言うか・・・燃える展開が欲しかったですが
ラブコメのほうは概ね満足かな?

なにはともあれ

ナナミが可愛かった!

それだけは確かな作品でした。

あと次回作の予告があとがきにあったけど・・・読んでいて思ったのは

主人公の名前がキラキラネームすぎる!?

ってものでした・・・女装中の名前は同じ感じだけど読み方変えて普通
だけど本名のほうは・・・親に文句を言ってもいいレベルだぞこれ・・・

ちょっとこの名前の設定だけでも読みたくなったので楽しみです。

最後に一文。

クミのセリフ

一度死んで・・・認識上は別人だけどわざわざ生き返って助けに来てくれた
ハチに対して・・・『888(インフィニティ)』とは別人だと言い
それでもなおハチとして助けに来たと言った彼に対して
最後・・・ラスボスに挑む前にクミが言った言葉

なんか妙に印象に残ったのでこれで

「ありがとう」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
七曲ナナミの斜めな事情4 (講談社ラノベ文庫)七曲ナナミの斜めな事情4
(講談社ラノベ文庫)

(2014/12/26)
雨木 シュウスケ

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
08 ≪│2017/09│≫ 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。