スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東京レイヴンズ 13 COUNT>DOWN

あらすじ

夏目の窮地を機に、
身を潜めていた仮初の巣から飛び立ち集結した仲間たち。

再会を喜ぶのも束の間、
わずか数日後に大規模霊災テロが計画されていることを知る。

それは過去2度にわたり上巳の日に起こされてきた霊災テロの3度目
―「本番」とも言うべきものだった!

陰陽庁のトップ・倉橋ら、強大すぎる敵を前に、
夏目たちは味方を増やすそうと行動を開始。

が、それを阻むかのように陰陽庁がある声明を発表し…!?

奔走する若き闇鴉たち、荒御霊を従えた元講師、独自の行動をとる『十二神将』、
退路を断たれゆく春虎―刻々と迫る決戦の日に向け、
星々が錯綜し戦況は目まぐるしく変転する!

感想

東京レイヴンズの13巻

多くの絶望と…わずかな希望が見えてきた

って感じの話でしたね・・・今回は。
というか・・・あれだ・・・

夏目達が一番団結してる

って感じでもありますね・・・他の組織は上層部だけの思惑で動いていて
部下たちが怪しみだしたり・・・独自に捜査や調査を進めていたり
自分だけでなんとかしようとしたりと・・・微妙に仲間同士の連携がうまくいってない
その点・・・夏目達は他よりはその点で勝っている感じですね。

まぁ自分だけ最近夏目と友達になった・・・って事で秋乃が今回はちょっと
功を焦った感じで動いちゃって色々と問題あったわけですが

やっぱり仲間の繋がりは大事

それがわかる1冊でしたね。

というわけで前回、ついに合流した夏目京子天馬冬児鈴鹿の5人
春虎と再会するも彼の異常を察知して拒絶
など色々とあったわけですが・・・今回はそれぞれの組織や
集団について別々に感想を

・夏目チーム

元々の仲間5人に加えて秋乃の6人で行動する事になり
大善とも合流して情報収集・・・って感じで
さらについでに戦力増強って事で・・・事情さえきちんと話せば
仲間になってくれそうな禅次朗と接触しようとするも
いつも他の『十二神将』2人がいてなかなか接触できず
さらの秋乃がメンバーで自分が一番役立たずだ・・・と無茶しようとしたりと
秋乃がちょっと焦り気味

その他のメンバーはそれぞれ精神的にも成長してる感じでいい感じでしたけど。

冬児が・・・実は大物政治家の庶子だと明かして、そっち方面での工作を提案したり
とか・・・天馬の父親が作り前回大活躍だった式神『羽馬』を搭載したハマーが
鈴鹿曰く、革新的なものでありコンピューター制御すらされている可能性がある
複数の式神を適時必要なものを起動させる統括用式神の可能性を発見したり
鈴鹿秋乃の事を心配したり、仲間を頼っていたりと

成長してるなぁ・・・

ってのがよくわかる感じになってますね・・・夏目も心配をかけるとわかっていても
仲間を頼る事ができるようになったのでいい感じ

ただ・・・

やっぱりまだ未熟

なんですよね・・・本人たちも自覚してるからなお歯がゆい
さらに基本潜伏していて・・・伝手もほとんどない状況ってのがこのチーム

一番今の現状の危険性に対してどうにかしようと頑張ってるんだけど
根本的な部分で力不足感がここにきても・・・って感じが・・・

それぞれ得意分野はマジ凄いし・・・冬児の鬼の能力は
元が夜叉丸などと同じだけに彼らの儀式が進むほどに
力を増していて・・・道満の式神であるメズを一方的に圧倒するほどの力を見せて
流石に驚き・・・って感じだったんだけど

あ、それ多軌子には効かないから

と・・・まぁ彼らの祖である『平将門』の霊を降ろした時の余波で
『生成り』になった冬児がその子孫で姫である多軌子に攻撃できるわけがないという
なんか絶望的な事実が判明しちゃいましたからね・・・
それ以外になら強力なので役立たず・・・ではないですけど・・・

このせいで詰みかけてしまい・・・ようやく鈴鹿などに心を開き始めていた
秋乃がみんなを守る為に・・・どうやら彼女に憑いているらしい
『月輪』という『夜光』の式神を通しての春虎の遠隔術を受け入れて
多軌子たちを自分と一緒に転移させて・・・なんとか難を逃れる事に

諦めないんだろうけど・・・色々と厳しい・・・
それがこのチームの現状ですね

夏目の不完全な蘇生もそろそろ限界が来てるみたいで
意識が飛んだりしてたし・・・さて・・・どうなるのかな?

ただ・・・禅次朗とはこの後で接触できるかも
それが希望・・・かなぁ?

それと夏目を繋ぎとめている『北斗』はあの竜の式神と・・・
そしてもう1人の・・・あの『北斗』もいるっぽい・・・
夏目の魂がもう1つ・・・とか言ってたし・・・これもまた希望・・・なのかも

・陰陽庁

完全に押せ押せムード
相馬一派の野望は成就しそうな勢いで・・・次の儀式は数日後

さらに

春虎の名前で霊災テロを行う

って予告をだして事が起きても全部春虎のせいにするつもりであり
夜叉丸蜘蛛丸『夜光』と力を比べたい・・・とか言ってるしなにより

多軌子が神懸かってる

ってわけで前回、限定的に『神降ろし』を行って祖霊である『平将門』を降ろしてから
彼女本来の意識が希薄になり・・・なんか泰然とした感じにあってるみたいで
なんかちょっと無敵っぽい・・・友人関係で挑発されてちょっと本来の人格が
表にでてきてたけど・・・そこらへんが唯一の突破口だったりするんだろうか

なにはともあれ・・・関係者以外には真相を知らせず
陰陽庁の職員を・・・そして『十二神将』を動かす源司たちは
現状で・・・予定通りに事が進んでる感じ。

春虎のチームには警戒を強め・・・あとは夏目たちがちょっと邪魔って感じっぽいけど
さて・・・どうなるんだろうか・・・

目的は『平将門』の恒常的な『神降ろし』って事だけど・・・
それで何をしたいのか・・・とか・・・色々とまだ謎

軍用の新しい『装甲鬼兵』を開発したりしてるし・・・陰陽師による
日本の国家運営・・・とかなんだろうか?

希望はやっぱりといか・・・

木暮 禅次朗

彼は自分の目で真相を確かめるために陰陽庁に残ったわけだけど
その他にも・・・春虎・・・彼らが正しいとしても、そして自分にも
闇と呼べるような部分があり、それが偏在してしまうのは駄目だ

自分が陰陽庁に所属したままだからこそできる何かがある

そう思って行動していたみたい。

すげー!?何気にこの人が一番まともに考えてた!?

に拘っている・・・って思えたけどそれよりもちゃんと先を見据えて
その上で友人の状態を危惧していたって感じなんだろうか・・・
前回の話で京子に接触した禅次朗の恩師であった人の妹・理香
すでに接触して・・・彼女と協力して秘密裏に色々と調べていたみたいで
今回の終盤では彼女が蜘蛛丸の存在に辿りついて捕まりそうになった所に駆けつけ
蜘蛛丸が・・・かつて自分が倒した『双角会』の人間で
かつて自分が戦い倒した千尋であると気づき交戦

『神降ろし』で強化された蜘蛛丸、さらに夜叉丸まで現れチェックメイト
ただこの戦いを『十二神将』三善が察知して、それを山城に教えていて
ちょっと自分の行動を考えたほうがいいかも・・・って言ってるから
何気に・・・陰陽庁の内部に罅が入ったかもしれない・・・それが希望かな?

真相を知らない『十二神将』も真相をきちんと知りさえすれば・・・って人が
他にもいるっぽいしね

・陣チーム

道満が直接知っている『夜光』が失敗した儀式の正体と内容を知り
相馬一派の目的を推測してその邪魔をする事を第一に行動中

ただ春虎が心配していた変化については忠告は聞いていたはずなのに
それを理解できてないっぽくてやっぱりちょっと変

焦ってる?

って夏目たちに感じられていたし・・・生徒を危険に晒したくないと
夏目たちに戦わないように注意したけど・・・ただそうするだけで
昔の彼ならちゃんと納得できるまで話したんじゃ?って思える感じでもありましたね。

色々な意味で不安が一番大きいのがココ
戦力的には凄まじいんですけどね・・・

過去の・・・恩師であった理香の姉の一件とかが元に戻る
何かしらの助けになればいいんだけど・・・さて・・・

・春虎チーム

とりあえずあれだ・・・

一番ブレてない・・・そしてアホ

それがこのチーム・・・というか春虎

一番焦っていて
一番テンパっていて
一番動揺して
一番うまくいってない


それがこのチーム・・・って感じましたね。
陰陽庁が・・・そして相馬一派が色々とやろうとしている今この時に
春虎の目的は一切ブレる事無く

夏目の完全な蘇生

であり・・・そのための手段を求めて奔走して・・・『月輪』探しもそのため
ある意味で・・・一番事件に関わろうとしてない・・・
結果的に介入しちゃってるだけであり

夏目を助ける!

ただそれだけで動いてる・・・ある意味で春虎らしい暴走してるよコレ・・・
今回もなんか『泰山府君祭』をさくっと行って・・・なんか自分達の祖霊である
『安倍晴明』の魂と接触して助言を貰ったりしてたけど・・・

うん、陰陽庁の儀式についてはどうすんの?

って感じで・・・なんかもうそっち無視で動いていたって印象が・・・
もちろん考えてはいるんだろうけど・・・いるんだよね?

一応、『安倍晴明』からヒントはもらえたみたいだけどうまく聞き取れなかったし
最終的に多軌子達に追い込まれた夏目達を助けるために『月輪』を通して
秋乃の力を借りて多軌子たちを秋乃ごと転移させる・・・という手段を取った為に
秋乃多軌子たちの手に落ちてしまってこれ以上打つ手がなくなり
こうなった以上は多軌子たちを倒して秋乃を取り戻すしかない・・・と

ついに明確に敵対する

って意思を決め・・・一緒にいるが不安に感じるくらいに
苛烈さを感じさせていたけど・・・なんだろ・・・不安しかないんだけど・・・

大丈夫なのか・・・第一部主人公

こんな感じで・・・色々と動きはあるけど・・・まだまだ劣勢な感じ
ここからどう逆転に持っていくのか・・・さて・・・どうなる?

最後に一文。

鈴鹿のセリフ

秋乃が色々と暴走して迷惑をかけて、夏目の不調について
鈴鹿に話してしまって・・・と色々テンパっていたんだけど
自分の不甲斐なさを感じてる秋乃にこのセリフ

秋乃夏目の役に立とうとした・・・それは悪くない

ただそれだけだけど・・・印象に残ったのでこれで。

鈴鹿・・・マジ成長した・・・それがわかる一言。
何気にこの2人って親戚同士だし・・・これはこれでいい感じ。

まぁその直後にこれまた親戚にあたる多軌子によって
状況は動いてしまったわけなんだけど・・・さすが相馬一族若手女子
集まったら集まったで何かが起こるようだ・・・

「だったら、いいじゃん。それで」

にほん<br /><br />ブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
東京レイヴンズ (13) COUNT>DOWN (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ (13)
COUNT>DOWN
(富士見ファンタジア文庫)

(2015/03/20)
あざの 耕平

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

はじめまして
いつも東京レイヴンズの感想楽しく拝見させていただいています


私の理解力が乏しいせいで、原作を読んでもよくわからない部分などを
こちらで補完させていただいており大変助かっております


そして春虎チームのコメント、爆笑してしまいましたw
本当にブレないですね彼w
東京の危機<<<<夏目  なんでしょうねw
でも結局いろいろうまくいかなくて・・・
次巻ではそのイライラを陰陽庁に向けて爆発させてほしいところです

また、次巻の感想も楽しみにしていますね
いつもありがとうございます
カレンダー(月別)
11 ≪│2016/12│≫ 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。