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魔弾の王と戦姫 11

あらすじ

記憶を取り戻したティグルはジスタート王国にて新年を迎え、
因縁浅からぬ戦姫たちと感動の再会を果たす。

また、彼はジスタート王に謁見し、思い描く未来の甘さを指摘される。

ブリューヌに戻ったときろで残してきた巨大な武勲が、
決して彼を以前と同じままにはしておかない。

王の言葉に、ティグルの胸中は大きく揺らぐ。

一方、ブリューヌ王国ではレギン王女暗殺が企てられるも、未遂に終わる。
だが、事件はそれで終わりではなかった。

陰謀の背後に見え隠れしていた隣国ザクスタンが、
剥き出しの野望をブリューヌに向ける。

故国の窮地に、英雄となった若者はいま、
再び大動乱にその身を投じようとしていた

―最強美少女ファンタジー戦記、新章突入の第11弾!

感想

魔弾の王と戦姫の11巻

表紙は新しいイラストレイターさんになってからのリュドミラ
カラーイラストではエレンミラリムティグルが一緒に戦っている感じですが

本編中では別にそんな事はないので注意

どうしてそうなった!?

って感じですけどね。
前回まで主人公であるティグルが行方不明になり記憶喪失になってたんですが
無事前回の話で復活して・・・今回から

新章突入!

って事で新展開になってます。
今回は2つ・・・前半と後半に別れてる感じなので分けて感想

前半は

ティグルの今後と戦姫の話し合い

って事で他国の使者に使われた挙句に行方不明になった件で
予定より早くブリューヌ王国に帰る事になったティグル

その前に『太陽祭』と呼ばれるものがジスタート王国で行われるので
その後で・・・って事になり王都で行われるこれで・・・
ティグルは今後の自分について色々と考えるようになることに。

これに関してはまず1つはジスタート王ヴィクトールと2人で話し合った時に

もう今までのままではいられない

と・・・弓の腕についてブリューヌ王国で受け入れられる事はあまりないだろうけど
圧倒的な今までの戦果や成果は誰も無視できない
ゆえにただの辺境の地方領主・・・ただの伯爵として生きるなんて
当人が考えていようとも周りがそれを許さないだろう・・・と言われた事

さらに出世や金銭欲などもない・・・無欲ゆえに周りからは
逆に何か考えているのでは?と疑われて下手すると死ぬ・・・って感じで
かなり厳しい事を言われてましたね。
ただヴィクトール的にはアドバイスって感じで・・・ティグルについては
気にいってる感じなのかな?これは・・・

戦姫複数人と親しい人間ってのがジスタート王国にもほとんどいない現状で
そういう人間が隣国の王になってくれると楽だ・・・って感じで
さらっと王にならないか?と聞いたりしてたしね

エレンからの印象は悪いみたいだけど王様としては
色々と考えている結構優秀な王様なんじゃないだろうか・・・この人・・・

さらにこの事についてティグルはどうしたもんか・・・と悩み
王については

いやいやないわー

って感じではあったけど立場については悩む事になり
さらに作中では何度か

そろそろ結婚して世継ぎを・・・

なんて話を提案されて悩むシーンも・・・この世界の貴族としては
婚約者がいて当たり前、結婚しててもおかしくない年齢なわけで
今まで自由だったのは辺境の領主であり、周りも急かさなかったからだけど
今はもうそうは言ってられない・・・って感じみたい。

エレンからはリムを薦められ・・・基本的に周りの人たちからは
ティッタは愛妾にするんだろ?って感じみたい。
まがりなりにもそこらへんは貴族だしね・・・まぁティグル自身の感情は
やっぱりエレンに向いている気がするんですけどね

ティグルが自分の今後についてどういった結論をだすのか・・・楽しみです。

戦姫の話し合いについてはティグルサーシャを除いた6人の戦姫で
存在と脅威が判明した魔物についての話し合いって事で

戦姫、揃い踏み!!

全員が会議の卓につくっていう・・・イラストもあってかなりいい感じでした。
まぁその前に知り合いの戦姫に直接顔を合わせてティグル
無事を知らせる・・・ってイベントがあったんですけどね・・・
一応、先に手紙で無事は知らせていたみたいなんですが・・・

ミラ 素直じゃないながらも再会を喜ぶ

ソフィー ティグルを抱きしめる

エリザヴェータ 右手の調子を確かめてもらい、さらに愛称で呼び合うことに

オルガ 抱きついて、さらにティグルの子供が欲しい


もげろ、この野郎

ってかオルガさん!?

一人会いに行くたびにその戦姫が同行して次へ・・・って感じになり
きっと周りからは最終的に

戦姫6人を侍らす男

と思われただろうティグルジスタート王国における噂も気になる所
普段あまり関わらない戦姫同士の交流というか・・・ティグルを巡る争いとか
もはやガチになってしまってるソフィーとかオルガの気持ちとか・・・
ミラエリザヴェータ・・・リーザティグルと一緒にやった事の自慢し合いとか
色々とあったけど自分にとっての王の理想はティグルであり

ティグルの子供が欲しい

っていう最年少のオルガの発言が一番やばかったですが・・・
あまりに直球の告白にティグルも色々と焦って・・・

4年後、気持ちが変わってなかったらもう1度考えよう

と逃げの一手・・・ティグル・・・それきっと意味ない・・・
やっぱりもげろこの野郎

魔物についての話し合いについてはお互いが遭遇した魔物についてと
その能力や起こった出来事について・・・さらにティグルの弓に

夜と闇と死の女神ティル=ナ=ファ

の加護があるのでは?というティグルの推測が話されて・・・
弓の出自についてや、神の加護があるって事で
王宮の庭師の娘だったらしいティグルの母親について調べてみるって話になり
唯一事情を知らない・・・と周りに思われているヴァレンティナも含めて
今後も気をつけよう・・・って話に。

ヴァレンティナは魔物が全部で戦姫と同じように7体いるって事や
ガヌロンドレカヴァクの存在も知ってるわけで・・・
やっぱりこのメンバーだと一番危険な感じですね・・・

ティグルジスタート王国での暮らしはこんな感じで最後を向かえ
この祭りの最中にブリューヌ王国ザクスタン王国が攻め入った・・・って話が届き
ティグルは祖国を守る為に急いで帰国する事にし、
ヴィクトールの命令でエレンヴァレンティナが援軍として同行する事に。

他の戦姫も行きたそうだったけど、それぞれ別の国に対する備えがあるからと
ヴィクトールに抑えられてましたね・・・そりゃそうだ・・・
ただヴァレンティナを加えたあたり、ヴィクトールに色々と考えがありそうですが

後半はこんな事情なのでティグルブリューヌ王国に戻ってマスハスと合流
さらに南で2万の敵と相対していた部隊と合流して戦争・・・って展開

敵が丘を砦化する・・・という建築技術凄い司令官がいて
平原での突進力が凄いブリューヌ兵は苦戦

どうしたもんか・・・ってのをどうにかしたのが

ヴァレンティナ=グリンカ=エステス

というかなんというか・・・

卑劣だ!?この人、めっちゃ卑劣だ!?

軍は後から来る・・・って事で一人で来たんだけど『竜具』の力である
瞬間移動は凄まじく疲労するから無理・・・とティグルたちに伝えたんだけど
それ絶対嘘だろ・・・って読者はわかってるわけですがその上で

作戦1

ティグルとエレン・ヴァレンティナの3人で
相手も同じ人数って条件で話し合いをすると提案

相手が指揮官を含めて3人と約束を守ったら皆殺し
守らず兵を伏せていたら指揮官を殺して
ヴァレンティナの『竜技』で離脱


ってのを提案・・・当然、ティグルは気に入らないと却下
エレンリムも当然気に入らない

当たり前だよ!?

それを見越して

作戦2

ヴァレンティナがジスタート王国がザクスタン王国と手を組んで
ブリューヌ王国の領土を欲しがっていると相手の指揮官に伝え
凄くそれらしい理由をつらつらと語って信じさせた挙句に
自分を人質って事で相手の陣営に居残る・・・とまでさせておいて
ザクスタン王国側に攻めさせて地の利を奪い
逆に陣に火を放って逃げてくる


というのを提案・・・ティグルはこっちは採用
まぁヴァレンティナなら普通に逃げられなくてもいざとなったら『竜技』があるしね
って前提なんですが・・・それでも・・・作戦内容が凄い

相手を巧妙に騙す

それに集約されてますからね・・・この作戦
罠に嵌めるとかとは一線を画す作戦

ただ、戦争っていうならこういう策を考えられる人も必要だとは思う
ただ英雄って評判がついてきてるティグルにとってはこれは・・・って感じ。

作戦のほうは無事成功して相手に大打撃を与える事に成功
さらに次の戦いで

ティグルの弓無双

というか・・・異常な飛距離の火矢による炎と煙で相手を混乱させその中で

一瞬の隙をついて相手の指揮官を射抜く

という対処しようがない攻撃で戦闘に勝利。
とりあえずこのまま王都へ向かう・・・って話になって終了。

ヴァレンティナはこれを機にティグルと交流しようとしているみたいで
何気にいつものように・・・ティグルが水浴びしにいったら

全裸のヴァレンティナと遭遇

という・・・この作品だとよくある出来事があってあやうく鎌で
反応していた部分を斬りおとされそうになったりして・・・
うーん・・・彼女の場合はフラグ立つんだろうか・・・というか

ヴァレンティナさん、切っちゃってよかったのよ?

いや、まぁそんな事したら色々と駄目になっちゃいますけどね。
それ以外にも敵の司令官がティグルはすでにジスタート王国の傀儡であり
ブリューヌ王国を裏切っている・・・という虚報を王都で触れ回るっていう
策謀を事前にやっていたので・・・これが今後どう影響するのか怖い感じ

女王としてレギンも成長しているようで暗殺されそうになるも冷静で
デュランダルを盗まれるも偽物を用意

それが偽物だ!と指摘したザクスタン王国と通じていたらしい
前王の姪であるテナルディエ公爵夫人がそれを指摘するも

できの悪い偽物とできの良い偽物

の2つを用意してみんなの前でできの悪い方を偽物と指摘された上で
盗まれかけたので安全のために隠していたとできの良い方を見せ付けて
みんなに本物は健在だと信じさせる・・・という手をレギン自らが
考えだしたみたいだし・・・彼女の場合は個人的にもティグルを信じると思うけど
公人として・・・女王としてどう動くのか・・・も気になる所です

そしてついに・・・サーシャが持っていたバルグレン
新しい戦姫を選び・・・それはエレンの事を知っているらしい
傭兵の女性の下へ・・・ビジュアルがわからないのがもどかしい・・・

さらにラストはブリューヌ王国ザクスタン王国の戦いに介入する前準備として
ジスタート王国を攻める振りをする事にしてミラの領地に攻め入ったムネオジル王国の軍
それに対峙するミラ・・・って事で・・・世界が再び動き出してる感じですね
どうなっていくのか・・・楽しみです。

最後に一文。

オルガのセリフ

まぁ・・・うん・・・このセリフが一番印象深いよね・・・うん・・・って事でコレ
なんてまっすぐな告白・・・

「ティグル。わたしはあなたの子供がほしい」

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川口 士

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