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問題児たちが異世界から来るそうですよ? 軍神の進路相談です!

あらすじ

“人類最終試練”の魔王アジ=ダカーハとの死闘から三か月―。

ようやく落ち着きをみせた箱庭で、十六夜たちは新たなギフトゲームに挑む。
でも順調に勝ち進んでいく十六夜に異変が起きて!?

一方、その裏では、箱庭全土を巻き込む一大プロジェクトが進んでいた。

仲間たちにも転機が訪れるなか、十六夜、飛鳥、耀の下す決断とは!?
そして、ついに地上へと降臨した“ある人物”の正体とは!?

―いま、究極の進路相談が始まります!!
異世界バトル第1部完結。

感想

問題児たちが異世界から来るそうですよ?の11巻

第一部 完結!

という事で今回で第一部が終了となり・・・『ノーネーム』にも
そして問題児3人にも転機が訪れる・・・そんな感じになってます。

前回・・・『人類最終試練』であるアジ=ダカーハをみんなの協力と
多大な犠牲・・・ジャックたちの犠牲などもありながらも
最後は十六夜が神速の槍をその身で受け止め返す刀で
叩き込んで勝利・・・となって戦いは終わったわけなんですが・・・
十六夜にとっては大きな敗北だったみたい。
それゆえにこの巻のほとんどでいつもとちょっと違う感じの十六夜でしたね・・・

そんな感じなので・・・問題児3人のそれぞれについて書いて
それについて感想を書いていこうかと・・・

まずは十六夜

今回は敗北によって調子が悪い・・・というかいつもよりノリが弱い感じで
彼なりに・・・色々と悩んでいた感じであり
今回の魔王討伐によって上層から降りてきた『帝釈天』
黒ウサギの主祭神でもある彼への相談についても自分の強さに対してでしたね・・・

まぁこの相談相手の『帝釈天』

動けばいらないことしかしない駄神
天界のヤンキー兄ちゃん
最強の軍神(笑)


とかと黒ウサギと同じ残念系であり・・・ノリが軽い感じだったんですけど
いい人ではあるみたいで・・・黒ウサギを助けたせいで力をかなり衰えさせていて
さらに下層に降りるのに色々と削ってもいるみたい
色々とやらかしてたけどね・・・

で・・・今回の話で十六夜の力の正体と彼がアジ=ダカーハを倒せた理由が明らかに

アジ=ダカーハ十六夜の両親が開発していた『第三永久機関』
両親が殺されたことで製法が拡散・・・その技術によって人類が滅びる
という1つに特定できない群体的な原因による滅びが要因だったからこそ
群体として存在する魔王として君臨し、
十六夜は両親の死亡と共に必ず行方不明になり所在不明の存在となり
彼が英雄としてその滅びを止める運命を持っていたからこそ
アジ=ダカーハを打倒できた・・・って事みたい。

十六夜=第三永久機関

って事らしく前に『退廃の風』を追い払ったのは擬似的な『第三永久機関』である
コッペリアの存在ではなくその完成形とも言える十六夜がいたからこそだったみたい
ただ間接的に・・・開発者として世界を救う場合と
直接的に・・・被験者として世界を救うという2パターンがあるようで
直接的だと・・・なんか凄まじいものを体内に宿している・・・って事になるみたい。
そこらへんが・・・十六夜の力の秘密みたいだけど今回はここまで

なんにせよ十六夜アジ=ダカーハを倒したのが全力を尽くした結果ではなく
絶対に負けるはずだったのに勝ってしまったから・・・
自分の考えや行動の及ばぬ何かがまるで自分を勝たせるように動いて
想定にはなかった力を決戦時に・・・殿下から返還された太陽主権の力で
アジ=ダカーハを倒すことができたゆえに

こんな勝ち方はしたくなかった

と悪であることで正義を証明する・・・命をかけてそれを成し遂げようとした
偉大な魔王に対してとても不誠実なことをしてしまった・・・という

恥ずかしさ

で震えていたみたいで・・・でもみんなの勝利を祝うムードを消したくないから
その羞恥と敗北感をすべて自分の中で噛み殺した・・・って事みたいで
それがイライラと不調の原因だったみたい・・・だけど

かつて倒したルイオスとの再戦での思わぬ苦戦

耀との決戦


を経て自分と『箱庭』を見つめなおすために『ノーネーム』を一時的に離れ
旅に出ることに・・・自分の今の状況をきちんと把握した上で
どうすればいいのかをきちんと考えられるあたり
十六夜らしいと言えばらしいですけどね

彼の旅には未開地を探索するって名目と対魔王も想定するって事で
移動手段としてのグリー、さらにお目付け役で黒ウサギが同行して
元気に旅立っていきました・・・

うん・・・なんだろう・・・不安しかねぇ・・・

いや、危ないことになるとかそういう不安じゃなくて

こいつら何か絶対やらかすよね

って部分の不安・・・というなの期待が・・・
ともあれ十六夜は敗北をばねにさらなる成長を果たせるか・・・って感じですね。
最初からチートっぽくてなんとかしてきた彼が一体どうなるのか
第二部に期待

次は耀

ジン殿下たちと行動を共にし殿下が捕らえられた状態にもかかわらず
いまだに戻ってこないって事で自分の意思で行動を共にしてるんだろう
さらに頭首不在のままではまずい・・・って事で新しい頭首を・・・って話になり
ジンが最初から

正当な後継者にゆずる

といっていた・・・って事で前頭首であった孝明の娘である耀
その役目が周ってくることになり・・・立場が一番大きく動いたのが彼女

自分でも勝てないかもしれない

十六夜がそう言うほど現状の耀の力は凄まじいものがあり
最強種の力を全開で引き出すと1ヶ月力を失ったりするらしいけど
一部とかなら特に問題ないようで・・・色々な出会いを経て

なにこのチート

という・・・トンでもない存在になってる彼女なわけだけど
何気にコミュニケーション能力はどうなの?特に人間相手の・・・って感じだったけど
彼女なりに・・・ジャックが死んだことで今度は自分がゲームの主催者側に・・・っていう
友人であるアーシャのプレイヤーを引退するって決意とか
色々見た上で受け入れることに。

ただその前に

一番強いのは誰か決めよう

と今回作中で行われていた『ノーネーム』がホストの戦いで
頭首就任の挨拶をし十六夜に宣戦布告を・・・とやる気十分
でも・・・

え?なんかあったの?聞いてなかったんだけど?

と・・・ゲーム中にようやく見つけた十六夜ルイオスグリー
三つ巴の戦いを繰り広げていて・・・しかも3人とも宣戦布告を聞いておらず
放送を見ていた人々は

えっー

となる事に・・・耀・・・一人相撲でめっちゃ恥ずかしい・・・
しかもこの後、耀はちゃんと十六夜と戦えたんだけど
7日7晩戦い続け・・・ゲームはとっくに終了
しかも手札が尽きておしくも敗れる・・・という結果になり

頭首デビューで

マイクパフォーマンス失敗
ゲームに敗北
十六夜との私闘にも敗北


というある意味すごい伝説を打ちたて・・・最後は泣きながら次は勝つと宣言して終了

お前ら耀をイジメて楽しいか!?

ってかなんだろうか・・・この娘もずいぶん可愛くなったなぁ・・・という印象
なんだかんだいって一番成長したのはこの娘なのかもしれないけどね
彼女が頭首になった『ノーネーム』がどうなるのか・・・第二部に期待
動物王国になってたりしてな・・・いや、それを作れば作るほど
耀は強化されるわけだけど・・・さてどうなるんだろうか?

最後は飛鳥

彼女は自分のに外界に追放された『ノーネーム』の元メンバーの血が
流れているって事で自分の家系を辿る事でその同士達を迎えに行こうと考え
その為の独立したコミュニティを作るって事でしばらく離脱する事に
色々と力が足りないって事で武者修行も兼ねているみたい
まぁ肉体的に紙だからね・・・ほかの二人と比べると
今は防御用の『アルマ』がいるけど確かにそこはネック・・・

でもこれが・・・ちょっとした波乱・・・というか

姉妹による決闘

に発展することに・・・飛鳥の姉妹・・・生まれてこなかった彼女の双子の姉妹
その魂が『クイーン・ハロウィン』に拾われ騎士となった存在

フ ェ イ ス・ レ ス
久遠 彩鳥


彼女が何かと飛鳥につっかかっていたのはこれだったんですね
予想はしてましたけど・・・仮面の下ははっきり姉妹とわかるくらい似てるみたい
銀髪なのは・・・存在しなかった存在だからなのかな?
飛鳥がもつ『神霊』の恩恵、だけど肉体面は何故こんなにも・・・と『アルマ』
考えていたけどそれは双子として彩鳥が肉体面の強靭さを受け持ち
だけどその人間を超えるその力が歴史に与える影響ゆえに
彼女は死んでしまう・・・って事だったみたい

でも彩鳥『クイーン・ハロウィン』とのゲームの時間制限で
このままだと外界に転生する事になってたんだけど
飛鳥の周りにいつも人がいたので・・・彼らを慮って今までは躊躇していた
だけど飛鳥コミュニティを抜け離れるというならこの最後の機会にって事で
飛鳥の霊格を奪おうと決闘を挑んできた・・・って事で勝負に

ガチの・・・殺し合いです

二つに別れた存在ゆえに・・・って事みたいなんですが
能力がチートな飛鳥に対して・・・正しく肉体的な能力を継いだ彩鳥
女王騎士として研鑽を重ねた結果、十六夜が舌を巻くほどの技量を持っていて

さて・・・どっちが強い?

って思っていたんですが・・・

彩鳥さん?ちょっとそれ反則じゃ・・・

もし十六夜が作戦を思いつかなかったら自分がアジ=ダカーハを倒していた
と言うくらいの彼女の切り札

天叢雲剣

皇室の血を引くらしいこの姉妹なんだけどその血を持ってこの剣を扱うとき
十六夜殿下のような恩恵の無効化能力を発揮
さらにその身に宿している異能や魔術すら不能にする・・・つまり

ただの一般人になる

という完全にチートな性能の剣を持ってたよこの人!?
ただ副作用・・・というか当然というか・・・

自分も効果を受けて一般人になる

っていうものがあるけど彼女には鍛錬で得た技量がある・・・
『アルマ』ですら一蹴したこの剣の前にかなり苦戦をしたわけなんですが
それでもなお・・・

勝ったのは飛鳥

罠をはり、追い詰め、三半規管を狂わせることで平衡感覚を奪い
さらにそこに『ディーン』による追撃であえて『天叢雲剣』を抜かせ
彼女を平衡感覚を失った一般人にしてそこを・・・一撃

姉妹を一撃です・・・ズドッって

飛鳥・・・ちょと覚悟決めすぎ・・・いやお互いを理解できるからこそ
手加減とか一切せずにお互いの存在をかけて戦った・・・って感じかな?

彩鳥の敗因は・・・夢が・・・家族と一緒に過ごす事で
その中には当然姉妹も入っていたから・・・でしょうかね・・・
仇敵と憎んでいながらも家族だった・・・っていう・・・

最後は刺し貫かれた状態のまま飛鳥を抱きしめて・・・
お互いに張り合いながら・・・彩鳥は消えていくことに・・・

まさかここで彼女が退場するとは・・・それに恩恵が別れていたって言っても
倒したからといって飛鳥が肉体的に強化されるってわけではないんですね・・・
某ゲームのように合体するかと思ったけど・・・
ただギフトカードは飛鳥に渡ったので・・・もしかして『天叢雲剣』が・・・

飛鳥は多彩な道具を手に入れそれを組み合わせることで戦っていくわけで
道具と能力って違いはあれど・・・耀と似た感じなのかも
これからの躍進に期待したいところですね・・・第二部でどうなるのか楽しみ

そしてこの他にも2つ・・・今後に大きな変化をもたらしそうな勢力があるので
そっちについてもちょろっと

1つは殿下混世魔王

殿下は戦いの後、捕縛されたけど十六夜を援護したって事で
処刑は免れて監禁状態だったんだけどそこに混世魔王が登場

本物の魔王連盟を作ろう

と彼に持ちかけることに・・・『ウロボロス』はどこかの神群がバックにいる
そんなのじゃなくて『箱庭』を大混乱させるような本物の魔王連盟を

あれ・・・こいつ・・・すげー魔王っぽい

混世魔王の目的は自分を生み出した運命への復讐って感じで
本来なら『斉天大聖』に倒されることで彼女を完成させるために生み出された
彼女と同じ半星霊であり彼女の弟って事になるみたい。

だけど魔王として彼は子供を喰らうという悪徳だけはする事ができず
それゆえに姉である『斉天大聖』は彼を殺すことができず見逃し
結果・・・星霊として完成することはなくのちの動乱に繋がり苦しんだ

だからもう迷わず悪として生きる

そして姉を・・・『斉天大聖』を引きずり出す・・・それが混世魔王の目的で
殿下『ウロボロス』への意趣返しもかねてその提案に乗り
現れたジンリン、グライアと共に身を隠し・・・封印されている魔王を開放して周っていたみたい

ジンはこの行動もいずれ結果的には・・・『ノーネーム』のためになると
自分はもう戻れないと覚悟を決めて選んだみたいだし・・・この勢力の動きもかなり期待したい。

殿下の正体がヒンドゥー教の最後の・・・10番目のアヴァターラであるカルキってのは
ほぼ確定みたいで・・・実際かなり凄まじい存在みたいだし
次に戦うときはもっと強いかもしれないしね・・・どうなるんだろうか・・・

混世魔王は元の姿に戻っていて・・・
乗っ取っていたいサンドラの身体は何かしら取引して返還したっぽい
その事でサラマンドラが話をしにきてたっぽいし・・・やっぱり3人の親あたりが動いたんだろうか

もう1つは・・・

西郷 焔

カナリアファミリーホームで・・・金糸雀が作った児童福祉施設で
十六夜と共に育った特異な才能を持った少年少女の1人で

十六夜の実弟

って事が今回の一件ではっきりした彼とその周辺。
十六夜が消えてから3年、施設の出資者が死んで後継者が後援を打ち切り
施設が存続の危機に・・・まるで何か大きな力が働いているように・・・

そしてこの時点で施設の責任者は御門 釈天(みかど とくてる)になっていて
彼は降天した『帝釈天』その人
どうやら『第三永久機関』について調べるために外界に来ているって事みたいで
や・・・妹分である鈴華も含めて今は彼が保護者になってるみたい

そこに・・・両親の研究を引き継いで完成させてほしいと
の才能・・・再現する力で・・・とある大企業の会長の娘・・・12歳のハーフの少女

久藤 彩鳥

に頼まれそれを引き受けることで援助してもらう事に・・・

ってなにしてんですかフェイス・レスさん!?

なんか天文学的な確率の奇跡で

”記憶と人格を保ったまま転生した”

らしく普通に彼女です・・・あの別れで・・・生きてました・・・とか
これ飛鳥が目撃したら一騒ぎ起こるよね・・・

そしてこんな彼らなんですが・・・6月発売の第二部

ラストエンブリオ 1 -問題児たちの帰還(仮)-

の紹介がちょっとあとがきにあったんだけどそこにあった
新イラストレーターさんの絵で登場した3人が・・・
なんか彩鳥鈴華(?)っぽい・・・まさかこの3人も『箱庭』に・・・?

鈴華だけちょっとわからないんですけど・・・彼女については
殿下のところにいる鈴(リン)が同じ名字なのが気になるし・・・何かありそう

『人類最終試練』が倒されたことで始まる太陽主権の持ち主が参加できるらしい
大きなギフトゲームの存在や裏で暗躍する『遊興屋』の存在とかもあるし・・・

めっちゃ続き気になる!

再来月か・・・待ち遠しいぜ・・・
なにはともあれ・・・主人公は変わらず問題児たちっぽいので安心
さて・・・第二部一発目でどんな騒ぎが起こるのか・・・首を長くして待ってようかと

最後に一文。

黒ウサギが語った十六夜の本心

黒ウサギ耀十六夜が悩んでいる事を話、
その内容が・・・アジ=ダカーハに勝利した事であり
それが十六夜の想定外の・・・何か別の力で勝ってしまったから
だからこそ恥ずかしく・・・そして敗北感を感じている・・・
そんな十六夜が本当は叫びたかった本心がおそらくこれだろう・・・
って事でコレ・・・

『俺は───こんな勝ち方などしたくなかった』

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