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聖剣と魔竜の世界 6

あらすじ

アーリか?灯花か?

どちらかを選んだ世界の結末を知ったカガリは、
そのどちらでもない選択を決断する。

それは全ての困難を乗り越え、
アーリと灯花と共に生きる世界。

そのためにはアーリの中に眠るアジ・ダハークを攻略せねばならない。

全人類が魔竜化し始め、絶望的な戦いを前にしたカガリに、
これまで戦ってきた聖剣と魔竜たちが力を託してくれた。

全身全霊を傾け、カガリはついにアジ・ダハークに挑む―。

聖剣と魔竜が織り成すハイパーハーレムバトル、最終章!

カガリが、アーリと灯花、そして仲間たちと共に辿り着いた
『聖剣』と『魔竜』の『世界』とは―!?

感想

聖剣と魔竜の世界の6巻

最終巻です!!

という訳で今回で終わり・・・

前回の話で主人公であるカガリ『無限の円環ウロボロス』という『魔竜』だった
父親・・・エンギからアーリ『究極の悪竜・ザッハーク』の力を抑えられず
その力に支配され『アジ・ダハーク』となってしまい世界は『魔竜の世界』になり
『魔竜』に支配される・・・と聞かされ・・・さらにエンギの力で未来を・・・

灯花を自らのパートナーと選び『聖剣の王』として『聖剣の世界』を作り
『魔竜』たちも次々と『聖剣』に転化させて仲間として
最後は見事・・・『アジ・ダハーク』を討ち取ったけど・・・アーリももちろん死亡
灯花と共に『魔竜』を滅ぼしつつ・・・新しい『魔竜姫』が・・・
記憶もない別の存在だけど・・・彼女が現れるのを永遠に待つ・・・って未来

アーリを自らのパートナーと選び『魔竜の王』として『魔竜の世界』を作り
『運命の魔皇竜バベル』の力を完全に自分のものとして
『魔竜』たちも次々と仲間とし最後は見事・・・『アジ・ダハーク』からアーリを分離
『魔竜』の力を切り離す事で彼女を救ったけど・・・
『アジ・ダハーク』の力をずっと削り続けていた灯花は目覚めず
アーリは傍らにいるけど・・・最愛の妹はもう目覚めない・・・という未来

2つの未来を体験させられた上で・・・

さぁ、どちらにする?──月夜野カガリ

となってさてどうするか・・・ってのが今回
まぁ・・・うん・・・

総取りを狙う!

それしかないわけですけどね・・・どっちか片方を選ぶともう片方を失う
選ばないとそのまま世界終焉・・・なら

両方選ぶしかねーじゃねーか!!

って事で自動的に嫁二人を手に入れるぜ・・・というルートに突入。

カガリ、爆発しろ!

まずカガリがしたのは・・・どっちの世界の未来でもカガリの最初の相手だった
ラスティと戦う事で

運命の魔皇竜バベル・完全同化

を会得して『アジ・ダハーク』アーリから分離する力を得る事に
その後は

仲間の『魔竜』たちと戦う

って事を繰り返す事で・・・

一度戦った相手の情報を得てそれを超える

というもうチートすぎる能力を持つ『運命の魔皇竜バベル』の力でアーリ

全ての『魔竜』の力を使える

ってこれまたチート能力に対抗するために戦いを繰り返していたわけで

なにこのチートたち!?

って感じです・・・というかもはやこの二人が頂点すぎて他の相手が・・・
一応、日和とかファリー相手には苦戦したみたいだけどね・・・でも勝ったみたいだし
完全に二人とも最強状態に・・・まぁアーリは最初からで
ようやくカガリが追いついた・・・って感じですが・・・

これにて一件落着・・・とはならないんですよね

まぁここまではわりかしすんなり来たんですけど・・・
切り離された『アジ・ダハーク』の力が・・・『恐怖』を司るそれが
不気味な黒雲の形を取り・・・ソレを見て不安になったり恐怖した人々を
『魔竜』と化して・・・しかも実体を持たないまま取り込んで

リアルに世界滅亡の危機

って感じで一般人は次々に姿を消し『魔竜』であっても弱い奴は取り込まれていく
という洒落にならない事態に・・・

ただここからの展開は

燃える!

って感じで・・・前回の『魔竜の世界』で語られたもの『聖剣の世界』で語られたもの
その両方を知っているからこその・・・

考えうる限り全ての戦力を集中させる

という手でカガリは事態を打開する事を決め・・・確率は低いと言われたけど
それでも・・・大切なものを守るためにカガリは実行

仲間である『魔竜』を全て『聖剣』へ!

そして『聖剣』は心を休眠させる


これがカガリの戦うための前提・・・『魔竜』も力を奪われ取り込まれる
だから全員『聖剣』になる。
だけど人としての心を持ったままだと『恐怖』で力を与えてしまい利用される
だから心を消して休眠状態になり・・・剣の力だけを託す

『魔竜』の王としてのカガリ『聖剣』の王としてのカガリ
その両方をあわせた力で立ち向かう・・・ってのはとてもいい感じでした。

唯一、元が一緒だから影響を受けないアーリを残し
仲間達が転じた『聖剣』全ての『聖剣士』として

いざ、最終決戦へ!

あ、ちなみに

竜滅の聖人の剣・アスカロン
至高の聖王の剣・エクスカリバー


の2本は上はエンギ・・・カガリの父親が日和の代わりに
下は・・・この有名すぎる最強の『聖剣』は母親のもの

やっぱ一般人じゃなかったか!?

一応、灯花の父親は一般人だったみたいだけど
カガリの実の母親はこの人の双子の妹で『聖剣士』だったみたい

なんて特殊な家族・・・!?

ってか灯花の実の父親の胆力がすげー・・・この面子に混ざってた
一般人ってどんだけだよ・・・

まぁこんな感じで総力を注ぎ・・・『聖剣の世界』灯花が目覚めなかった理由は
魂の消滅ではなく、『聖剣』としての役目を果たす時まで眠っていたからで
目覚めさせるにはその時を・・・灯花の場合は『世界を燃やし尽くす時』だった
って事みたいで目覚めさせる方法はあるって希望があったからみたいだけど

ぶっそうな条件しかみんななくね?

って部分はどう考えていたんだろうか・・・
まぁ最終的にカガリがまったく『アジ・ダハーク』の影響を受けなかった理由が
判明し・・・それにカガリが気づいた時点でなんとかなったわけですが

魔竜と聖剣の神

序盤からずっとそう呼ばれていた存在だったカガリだけど
『アジ・ダハーク』の影響を受けなかったのは『魔竜』でも『人』でもなく

その本質は”神”だったから

そしてそれを自覚し・・・自分が無意識に今の状況を・・・
そして『アジ・ダハーク』すら救う手段がある事に気づいて

自分の肉体を分解、世界と融合

という・・・なんかもはやおかしい事をして『アジ・ダハーク』の呪いを消し去って救い
そして・・・

みんながただ平凡に幸せに暮らせる世界を創造した

その世界には『魔竜』『聖剣』も存在しない世界であり
仲間たちもみんな笑顔で楽しく暮らせる世界・・・

まさにハッピーエンド!
ってわけでもなく・・・まぁ当然なんですが

カガリは存在しない

っていう・・・うん・・・これまた微妙な状況に。
当然、再構成された時点でカガリの存在は全て消えて
誰の記憶からも消えたわけなんだけど・・・

アーリと灯花だけは・・・悲しみを感じていた

基本的にカガリがいないだけで学園生活を送っていた二人
ただ家は近くて顔見知りだけど・・・な二人だったけど
急に泣きたくなったりするって共通点があり・・・
そしてアーリはそれが

恋心

に由来するものだと気づき・・・でも自分は一体誰を?と考え
ある夜に・・・ベランダで灯花と話・・・そして

魔剣、覚醒!

とばかりに灯花『咎人の王の魔剣・レーヴァ・テイン』として目覚めて
記憶を取り戻し・・・
そして今の世界を・・・平和で穏やかな世界を・・・『神』が作った世界を
壊しかねない事を・・・ただ自分の想いのためにすると決め

咎人の王となる

そう決めたアーリが・・・誰に教えられたでもなくその真名を感じ取った
彼女こそがその使い手となって・・・アーリも記憶を取り戻し

よし、カガリをぶっ飛ばしにいこう!

というやっちまえヒロインズ!!展開に。
ラスボスポジションをアーリから奪うとか駄目駄目だよ主人公・・・
結局、自分の元へはあっさり招いて・・・でも戦いはしたんだけど

惚れた女二人に勝てるわけがない

とさくっと敗北しましたしね・・・
いや、なんかデタラメに強くはあったんですけどね
二人の恋する女の子の前にはあんま意味なかった・・・ってか

なるほど・・・

って話でもありましたね・・・他の『魔竜』はそれに適した『聖剣』があったけど
さてカガリアーリは・・・って思ってたらまさかの灯花レーヴァテイン
まさにこの3人で運命的に周ってましたね

カガリが剣を求めれば灯花が・・・アーリが剣を求めれば灯花が・・・
それぞれ『聖剣』『魔剣』として応える・・・って展開が・・・
そして『世界』と融合したカガリを含めての

”聖剣(灯花)”と”魔竜(アーリ)”の”世界(カガリ)”

だったわけですね・・・
この後、『神』であるカガリが敗れたために世界は担い手を失い・・・
さてどうなるのか・・・でも・・・

たとえ離れ離れになっても必ず出会う

そう信じて3人は消え・・・

全てはリセットされた

基本的には1巻直前の・・・アーリ『魔竜宣言』がされる前の時間まで戻り
『魔竜』『聖剣』も存在する世界に・・・

そしてクリスマス・・・一緒に歩くカガリ灯花の前に

空からアーリが落ちてきた

って事で再会・・・基本的にこの3人は記憶を継承していたみたいで
さらに仲間達もカガリアーリが訴えかけることで記憶が蘇り
『アジ・ダハーク』も完全に取り込んでいて問題なしという
問題はないわけではないけど・・・特に問題がない世界に落ち着いていて
3人は純粋に再会を喜んでました。

ラスティとかはそれでも一番手は自分だ・・・とカガリと戦いたいみたいだし
計都は料理を食べさせると燃えているし
ファリーは自分も世界を壊せるようになるとエンギに特訓してもらってるみたい
日和は悪巧みを展開させる前にカガリ達に説教され

え?なんで!?

って状況になってひっくりかえって・・・その後、記憶戻ったみたいだし
公司『さすが、カガリとなんか好感度さらにアップしてカガリが引いたり
リヴィアはもうちょい育った姿に成長してから合流する予定とか
燁澄がすごくちょろく記憶思い出したとか・・・うん、なんにせよ

ハッピーエンド

て終わりましたね・・・ええ・・・カガリが最後までアーリにも灯花にも
手を出さず、ラスティにもあんなに迫られてた感じだけど
ヘタレだったけど・・・アーリ灯花の両方を選んだってのは良かったです。
もういい娘たちすぎてどっちかを振る最後とかありえないですしね

なにはともあれシリーズ通していい感じでした、作者さん、おつかれーです。

ドラマCDの第三弾にこれを書いてる途中で気づいて通販で頼んだけど
そっちも楽しみ・・・どんな展開に・・・

最後に一文。

カガリアーリ灯花のセリフ

ラストに3人が言ったセリフであり・・・この作品の象徴となるセリフ
やっぱりこのセリフで締めですよね・・・って事でコレ

『聖剣の世界』でも『魔竜の世界』も・・・そして普通の『世界』も駄目
この全てを内包した世界こそが正しい道・・・って事かな?

『聖剣と』

『魔竜の世界を』

『始めよう』

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