スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ストライク・ザ・ブラッド 13 タルタロスの薔薇

あらすじ

多発する船舶と航空機の事故によって輸送経路を閉ざされ、
孤立する絃神島。

そんな中、人工島管理公社の要人が次々に暗殺されていく。
一連の事件の首謀者は“魔族特区”破壊集団タルタロス・ラプス。
謎に包まれた彼らの攻撃により、絃神島はかつてない危機に陥っていた。

そのころ暁凪沙は、アヴローラの魂による精神の侵蝕に苦悩していた。
古城のことを妙に意識して、普段通りに振る舞えない凪沙。
たまらず学校を抜け出した凪沙は、ディセンバーと名乗る不思議な少女と出会う。

彼女こそがタルタロス・ラプスのリーダー。
そして彼女には、第四真祖すら圧倒する特別な能力が―!

世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、
待望の第十三弾!

感想

ストライク・ザ・ブラッドの13巻

前回、主な舞台である絃神島を離れて本土にでた古城達。
帰って来て早々に今度は本土からの船が島に到着しなくなり
物資が送られてこない・・・という異常な事態になり
さらに前回の一件で色々とあった古城の妹である凪沙の様子がおかしい・・・
って状況で起こる絃神島を崩壊させようとする

”魔族特区”破壊集団 タルタロス・ラプス

が動き始めて当然のように古城が巻き込まれていく話・・・なんですが

なんていうか・・・うん・・・単純な悪役じゃなかった上に
その中心メンバーであるディセンバー毅人古城那月に関わりのある相手で
結果は色々と切ない事に

焔光の夜伯

彼女達がかかわると・・・やっぱりちょっと切ない感じになりますね。
って事で

ディセンバー = 10番目の月

という意味であり彼女こそが

『十番目の焔光の夜伯』

『第三真祖』ジャーダに捕らえられて『焔光の宴』に巻き込まれなかったけど
ずっと昔に目覚めて虐げられた魔族を助けつつも
それを助長するようなものに敵対して今回は毅人と共に
『カイン』復活を狙う『人工島管理公社』を潰すために絃神島に来たわけで
でも根はとても優しいんですけどね・・・魔族の子や
実験体になっていたホムンクルスの子をとても大事にしていて
とても懐かれてるしね・・・だからこそラストは・・・

やっぱり切ない

って感じですね。

『十番目の焔光の夜伯』ってことで最後は・・・まぁ自らの化身とも言える
『眷獣』を完全解放して古城と戦い彼を試して・・・そして
自分が完全に消えてしまう前にと古城の中へ溶け込んでいった訳で
本来なら12人が戦って最終的に勝ったヤツが『原初』に憑かれてって感じだったのが
古城ってイレギュラーが関わった事で一気に切ない事に・・・

何はともあれ・・・基本的に『焔光の夜伯』って古城への好感度高いしね・・・
アヴローラに優しかった彼に対して・・・そして凪沙に対しても・・・
この兄妹に掛かると最強の『眷獣』も形無しって感じですね

凪沙の異常については前回の一件で彼女の中のアヴローラが覚醒した事で
彼女の感情が・・・古城への想いが凪沙に影響を与えてしまい
古城が女の子と仲良さそうな姿を見て

箸をへし折って唇を噛んで涙を流す

なんて状態になって周りから不信がられてましたが・・・

アヴローラ・・・どんだけ古城好きなの!?

って感じです・・・凪沙当人としては

なんで兄に恋しちゃってる感じなの!?

って感じですが自分の中にいる存在のせいってわかっているんだけど
凪沙はまだまだ・・・古城の事情については遠い感じ・・・なんだろうか・・・
凪沙が深く関わるようだともうクライマックス近そうですけどね・・・
ただ12体の『眷獣』が全て揃うには必要な事でもありそうですし・・・
凪沙回はやっぱりありそうなんですけどね・・・

とりあえずヴァトラーが連れているらしい『六番目(ヘクトス)』

『六番目の焔光の夜伯』

をあわせて全部揃うわけでヴァトラーはこの時を待っていたみたいで
本格的に動き出しそうで不安ですね・・・

今回の『タルタロス・ラプス』側のサイバー攻撃に対抗するために
浅葱は狙われた・・・というていで何気に『カインの巫女』として狙われていた気もしますが
それを知らないのは彼女だけで・・・やっぱりというか彼女は無傷
『C』と呼ばれる部屋で対処に当たったんだけど・・・そこは

カインズ コフィン
咎神の棺桶

だと浅葱は何かしらで気づき・・・そしてずっと相棒だと思っていた
『モグワイ』の正体に気づいて絶叫していたわけで・・・
彼女は何かを知ってしまったのかも・・・というのもありますね。

これだけ色々あったのに基樹『過適応者』だとバレなかったり
彼の父親である顕重こそが『カイン』を復活させようとしている最大の黒幕ぽかったり
今回の『タルタロス・ラプス』の破壊活動も実は顕重が望み
彼らの利になる事だったみたいで毅人は利用されていただけみたいで・・・
仲間達は全て捕縛されディセンバーは消え・・・その上で致命傷を受けて
それでもなんとか・・・那月に・・・

かつての教え子に情報を託して

そして死んでいった・・・とこれまた切ない事に。
那月を魔女に導いた相手こそが彼だったみたいで那月『先生』だったみたい。
顕重については流石に知ったら危ないから知らせず、それでも
自分達を止めた那月と彼女の生徒達を信じて仲間たちを託したあたり
方法は・・・駄目駄目すぎたけど生粋の悪人ではなかったですね。

手段を選ばない・・・世界を救うための犠牲を許容しちゃって・・・
それが古城が守りたいものと克ちあっちゃったからこそ戦いになったわけだし
もしかしたら・・・同じ道を歩けたかもしれないとなると・・・やっぱり切ない感じ。

ここまで色々やってなお敵の手のひらの上だったわけだしね・・・

『タルタロス・ラプス』のメンバーも

超遠距離射撃が得意な獣人

パイロキネシス使いの人工生命体

膨大な情報処理を行うフランケンシュタイン


と粒ぞろいであり毅人『東洋の至宝』と呼ばれた天才風水師であり
ディセンバー『焔光の夜伯』の一人だったわけだけど

第四真祖
『獅子王機関』の剣巫 2人
『獅子王機関』の舞威媛 2人
龍族の少女
空隙の魔女
眷獣を宿す人工生命体
カインの巫女
第四真祖の真の監視者


が相手ではで・・・うん・・・なんだろう・・・この圧倒的な戦力差・・・
前回登場の唯里志緒グレンダも登場して
志緒は相変わらず牙城が気になるみたいで・・・似ている古城も気になり
唯里に関しては・・・

ディセンバーの力に対抗するために吸血

って事で雪菜が請け負ったんだけどこれ以上血を吸うと危ないって時に
唯里があらわれて・・・古城は反応して彼女の血を吸ってしまい
事件後、初吸血で力が抜けてしまった彼女を

お姫様だっこ

と・・・いつも通りにフラグを立ててました・・・
前回フラグ微妙だったので油断してたら

まさか時間差できたよ!?コイツそろそろ爆発しろ!

ただ古城の肉体の完全な吸血鬼化も進んでいるっぽい描写があり
古城は守るためなら・・・と気にしないけど結構危ない状況なんじゃなかろうか・・・
『眷獣』を呼ばずにその力の一部を引き出したりしてたしね・・・
今回のディセンバーを取り込んで得たのは『吸血鬼の魅了』を体現する

                          ダ ビ ・ ク リ ュ ス タ ル ス
十番目の眷獣『麿羯の瞳晶』

なわけでディセンバー古城『眷獣』すら魅了して制御してたわけで
これを無意識に発動したら・・・

それはそれは面白そうな状況

になりそうだ・・・これによる一騒動な日常話とか見てみたいかもしれない・・・
きっと最後は古城が酷い事になるだろうし・・・

ただ現状はもうかなり逼迫した状況になってるみたいで

ヴァトラーの動きとか浅葱が知ってしまった事とか顕重の今後の行動
色々と怪しい古城の母親である深森の行動と彼女が管理する『巫女』
『獅子王機関』に愛する人を奪われたっぽい冥駕
今回、冥駕と戦って殺されかけた古詠
冥駕の大切な存在であった冬佳『剣巫』であり
話の時期的に見て彼女こそが雪菜を邪教集団から救った相手であり
そしてその時の事件で雪菜を逃がした後に亡くなったっぽい事

などなど事件の発端となりそうな因縁やらなにやらは満載状態
日常回とか・・・なさそうだよね・・・
まぁ大きな事件をズバッと解決してくれるならそれはそれで燃えるんでいいんですが。

さて・・・ここから事態はどう動いていくんだろうか・・・気になります。
あと周りが気になるとか言う古城に目隠しをして胸を触らせて興奮させて
血を吸わせた雪菜さん・・・

君はどこへ向かってるの?

ととても気になるところ・・・段々大胆になっていく・・・
唯里も何気に『次は・・・』とか次を期待してるし・・・『剣巫』も実はチョロイんじゃなかろうか

最後に一文。

毅人那月の最後の会話。

黒幕の手の平で踊っていたと最後に知ってしまった毅人だけど
彼を止めた今回の敵達こそが黒幕に対抗する最大の戦力だと悟って
だからこそ彼らに止められてよかった・・・って感じなのと
那月毅人の関係がわかった会話だったのでコレで

「負けたはずなのに、悪くない気分だ・・・

 俺を止めたのが、おまえたちで・・・

 よかった・・・・・・」


「さよなら、先生」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
ストライク・ザ・ブラッド (13) タルタロスの薔薇 (電撃文庫) ストライク・ザ・ブラッド (13)
タルタロスの薔薇
(電撃文庫)

(2015/6/10)
三雲 岳斗

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
11 ≪│2016/12│≫ 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。