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スカイ・ワールド 11

あらすじ

スカイワールド―それは魔法と科学技術が同居する世界で、
無数に浮かぶ島から島へと飛空艇で旅をするオンラインRPG。

世界は激動の時を迎えていた―。

最終試練、ゲート・オヴ・ファーに突入したジュンたちは、
ついに第一軌道島『アイオーン』の地を踏み、
サクヤの復活と地球への帰還という願いを叶えるべく、邁進していた。

一方、リザードマンの帝国・クネッティによるスカイワールド各地への侵攻が加速。
さらに、『神秘の座』の襲撃が全プレイヤーを震撼させる事態を巻き起こし―!?

希望壊す終焉に抗え、熱きオンライン冒険ファンタジー!!

感想

スカイ・ワールドの11巻

最終巻です!

というわけで今回で完結となってしまいますね・・・この作品も。
前回の話でついに

ラストダンジョン&ラスボス戦へ

ってところで終了してついにゲームとしては最初の終わりが見えてきたわけなんですが
このMMOORPGの醍醐味ともいえるグランドクエストのボスは・・・

50ページほどで終わります

ええ、それはもうサクっと・・・いや、苦戦はしてるしめっちゃ危ない戦いだったけど
攻撃極振りモードとそれを守るガッツ付のタンクって感じで
ここまでついてきたレンドメンバーフルに活用してぶっ倒してしまったんですよね・・・

そしてついに

ギルド『帰還』により、第一軌道島『アイオーン』への道が開いた

『スカイ・ワールド』内の全冒険者に希望とも言える文章を届ける事に成功。
挑戦前にジュン『帰還』ってギルドを作ってレイドメンバーを加入させる事で
帰還を望む大勢の冒険者にその意思を伝えたわけで・・・これは粋な計らいって感じでした。

ただ・・・まぁわかってはいたんだけど・・・

ここからが本番!!

という事でこの世界のGM的存在であるカリム、そしてそれに協力する冒険者達の『神秘の座』
彼らと共闘関係にあるリザードマン達との戦いがついに幕を・・・

あれ?なんかちょっと・・・違くね!?

『アイオーン』で待っていたアリスカリム『あの方』と呼ばれていたコノハ
彼女はたどり着いた冒険者達の願いをシステムの許す限り、
そしてシステムに矛盾を生じさせたりしない限りは叶えてくれて

頭装備を性能そのままにメイド服に
性別を変えてくれ
俺だけの派手な音が鳴る魔法(花火がでる魔法になりました)


などなど色々と叶えてくれたわけなんだけど現実世界への帰還だけは

カリムが今は権限を持っている

って事で不可能・・・ただしカリムのGM権限を一時的に・・・
冒険者達の蘇生システムも一緒に止まってしまうけどって条件で
停止する権限を与えてくれてカリムとの戦いの手札は揃ったわけなんだけど
まずカリムをおびき出すためにジュン・・・そして合流したキーサンドラ姫によって

クエスト

を生み出され・・・それによって『神秘の座』カリムは追い詰められる事に。
襲撃するとか基地を探して襲うとか・・・そういうのではなく
キーサンドラ姫の力で

カリムと『神秘の座』を可能なかぎり追い詰めろ

という条件があいまいなクエストを発生させてトライ&エラーを繰り返す・・・
それに参加する帰還を望む冒険者たちが集めた報酬の情報を収集

報酬が良くなった=敵に不利益な行動

って事なのでそれを繰り返すことで相手の嫌がる行動をピックアップして
延々と繰り返していく・・・

エグイ・・・超外堀から削りにいってる!?

人数少なければ影響は軽微だろうけど万単位でこれをやられたら
少数精鋭の『神秘の座』はたまったもんじゃないよね・・・

ってかここでクエストで相手を削るってあたりジュンのクエスト好きって設定が
がっつり生かされてるのがわらった・・・
プレイヤー側がクエストを意図的に生み出す事で影響を与えるとかどんだけ・・・

そしてそれで業を煮やして現れたカリム相手に仲間たちの協力を得つつも

ジュンが中心で倒す

という・・・奇跡も偶然もない・・・

ゲームとして倒す

っていう・・・事前の準備と作戦で相手を弱体化させ
仲間の力とチームワークで翻弄して後はプレイヤーのスキルでという

いや、色々と斜め上の手を使ってるけどね!?

ってツッコミはありつつもそれでもなお・・・レイドボスクラスの耐久値があった
カリムを無事倒すことができて・・・今度こそ終了

冒険者の帰還に関しても

希望者のみが帰還
帰還者は因果律が操作されて1年間留学していた事になる。
未帰還者は最初から存在しなかったとして扱われる


って感じで問題は最小限になるみたい・・・社会人は元の環境に戻るのが
大変かもしれないけどね・・・

一応、帰還者たちで会社を作って・・・って話がでていて社長は

リュカ

でいこうという話がかなり現実味を持って相談されていたりして

おい中学生に何させる・・・いや、できるな

と納得できるような・・・事を考えてましたしね・・・
実際に戻った後はアドバイザー的な立場で落ち着いたみたいだけど・・・
これ単純に学校卒業した瞬間に社長就任させられるんじゃないかなぁ・・・

そして1万3千人以上が『スカイ・ワールド』に残り冒険を続けていく・・・
世界はゲームのようにアップデートされ新しく構築もされていくらしいし・・・

ジュン達の冒険は続く!

って事みたい・・・『スカイ・ワールド』が生まれた時に同時に生まれたらしい
色々な異世界とそこからの侵略についても匂わされていたし
まだ解いてない謎とかも残っているらしいし・・・きっと冒険者たちは今度こそ

全力で冒険を楽しむ!

って事をして生きていくんだなぁ・・・って終わり方でしたね。
今までは多分楽しんでいても・・・戻らないと決意はしていても
現実世界の事がどこかで頭にあったはずですからね・・・
これはこれで・・・いいエンディングでした。

さて・・・そして最後に・・・ジュンの女性関係について

も げ ろ

もうこれでいいんじゃないだろうか・・・って感じですけどね・・・
唯一の心配事だったサクヤについては

実はコノハと融合していた

って事が判明・・・ただ彼女はゲーム直後に融合した魂の半分であり
もう半分・・・一緒に冒険した彼女は消えてしまったって事みたいなので
ちょっと切なくはあるんですがこっちのサクヤにも記憶としては残っていて
それを気にしてジュンと距離を置こうとしたけど

サクヤに関してはめっちゃアクティブ

ジュンは無理やりキスして関係を改めてやり直そうと提案して
結局元に戻しましたからね・・・まぁサクヤは魂を再び分けてスズランと同化

これでジュンのお嫁さんになれる

スズランが喜びつつジュンサクヤの人格が同居するスズラン
受け入れなくてはならない模様

おまわりさん、このロリを捕まえてください!

ほかのヒロイン・・・

カスミは不動の正妻だし
ユーカリアはジュンがいないと生きていけないし
ヒカルもべた惚れだし
アミリィも残る決意したし


って感じで

奥さん4人

って状況になった感じだしちゃっかりエリも残ってるわけで

いや、絶対この2人くっつくわー

って未来図しか思いつかないからね・・・これにスズランinサクヤが追加で

6人(7人?)

今後の行動でどう増えるかわからんしね・・・ユズリハは婚約者がいるからと帰還したけど
チョココロネはこっちの方がおいしいものが食べられるからと残ったし
彼女とのフラグについてもどうか・・・ってのがあるし
めっちゃ意気投合する腹黒コンビなキーサンドラ姫との関係も気になるところ
うん・・・やっぱり女性関係についてはあんまり書くことないよね・・・

も げ ろ

これでいい・・・現実世界との回廊についても落ち着いたらまた開けるかもって事で
リュカとの再開フラグもあるしね・・・

ゲームを思いっきり楽しみ、女の子たちに好かれまくって
大勢の人々を救った・・・

これがリア充かコンチクショウ!

ジュンはリアルではゲーム廃人だったと思うんだが・・・どうしてこうなった・・・
でもこういう感じのいくらでも先を想像できる終わりかたは結構好きですね

カスミコノハにウェディングドレスを貰ったりとまったくブレず
最後までジュンを守ってって完全に正妻モードでしたしね。

っていうかヒロイン達がまったくブレずにジュン一筋で独占欲もほとんど出さず
ジュンがきちんと付き合うなら認めるって感じで仲いいし
ぶっちゃけた話、ヒロイン関係で一番問題あったのはサクヤだったなぁ・・・
彼女だけは本当の意味でジュンの特別・・・恋愛と関係ない部分も含めて
半身って感じだったからこそなんだろうけど・・・最後はロリに変わって
最終的に問題解決・・・いいのかそれで?

そういえばちょっと前に感想書いた作品も先を色々と想像できるけどアレは
想像しないとやってらんない・・・っていうものだったけど
こっちはただ楽しいのがいいところ・・・

あっちはあっちで悪くはないんだけどね・・・
今でもふと考えちゃうんですけどね

なにはともあれ

完結!

というわけで作者さん、おつかれさまでした。
次回作にも期待したい感じです。

最後に一文。

ジュンのセリフ

レイドモンスタークラスのHPがある自分が敗れようとしている事を
理解できないカリムジュンが言った言葉

いや、純粋に凄いとは思う・・・思うんだが・・・
こいつはどこまでいってもゲーマーなんだなぁ・・・楽しんでるなぁ・・・と
やっぱりこういうMMORPGを題材とした作品世界だと
主人公はそこをゲームに類似した世界だと認識しつつも
ゲームとしても楽しめるって要素が一番大事なのかも・・・と思えたのでこれで

「そこに少しでも可能性があるなら」

「おれたちは、そこにたどり着いてみせる。


 それが、ゲーマーだ」

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スカイ・ワールド (11) (富士見ファンタジア文庫)  スカイ・ワールド (11)
(富士見ファンタジア文庫)

(2015/8/20)
瀬尾 つかさ

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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