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葉桜が来た夏

あらすじ

アポストリ―身体能力と科学技術に優れた、女性だけで構成される異星人。
目が赤いほかは、外見的特徴は人間と同じ。
琵琶湖周辺は彼らと人間が共存する居留区となっていた。
高校二年の南方学は過去に起きたとある出来事からアポストリを憎んでいた。
ところが、“共棲”と呼ばれる居留区のシステムに則り、一人のアポストリと同居することになる。
彼女の名は、葉桜―評議長の姪でもある美しい少女だった。
二人は激しくぶつかり合うが、その共棲にはある意図が隠されていて―。
第14回電撃小説大賞“選考委員奨励賞”受賞作。

感想

過去の出来事からアポストリを憎む南方学が共棲相手として来た葉桜とのふれあいの中で徐々に打ち解けていく。よくある展開です。

ですがよくある展開=王道。だからこそ多くの人がすんなりと読めると思います。
(個人差はあると思うので苦手な人もいると思います。あくまで私見ですが)

私個人は葉桜のような性格の女性はけっこう好きですね。ツンデレ属性なんだろうか?
人間の社会に興味津々なのに微妙に常識を知らずあたふたする彼女はかわいいです。

主人公の学はアポストリという種族そのものを憎んでいて殺すこともいとわないほどなのに
葉桜に初めて出会ったとき”綺麗だな””天使のようだ”と思ったり、困ったり苦しんでいる
葉桜を見捨てられなかったりとけっこう優柔不断な印象を受けました。
(私見だと種族そのもの憎むというのは間違っている気がします。まぁ理想論だとわかっているのですが。)

本質的に優しい少年で(ちょっとネタバレ)学と同じような体験をした葉桜とだからこそなのかもしれませんがもうちょっと打ち解けるまでの描写をちゃんとしたほうがいい気がします。

全体的にこういう話は好きなので2巻も期待したいです。

最後に一文。アポストリを憎んでいた学の葉桜へのセリフ。

「俺達は────共棲体だろ」

葉桜が来た夏 (電撃文庫 な 12-1)葉桜が来た夏
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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【感想】葉桜が来た夏

久方ぶりになってしまいました。おにぎりですorz 今回は電撃文庫にて刊行された「葉桜が来た夏」の感想を書きたいと思います。 ざっとあらすじをお話しますと、 突如襲来した「ア

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