スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アスラクライン 13 さくらさくら

あらすじ

シリーズ衝撃のクライマックスへ!!

新たな機巧魔神(アスラ・マキーナ)《黒鐵(クロガネ)・改》を手に入れ、
二巡目の世界へと帰還した智春たち。

そこでは洛芦和高校の生徒たちが、
洛高最大のイベントであるクリスマスパーティの準備に勤しんでいた。
一見なにもかわらぬ平穏な日常。
だが世界の崩壊の予兆は、そのときすでに智春たちの世界にも訪れ始めていた。

非在化を始めた世界。
虚空に浮かぶ機械仕掛けの巨大な腕。
そして魔神相剋者と化した塔貴也、自らの目的を果たすために建てた巨大な塔・・・・・・。
かつてない世界の危機を前に、操緒と智春が選んだ最後の決断とは・・・・・・!?

感想

アスラクラインの13巻。
智春と操緒の物語は今回でとりあえず完結。

表紙がリニューアルされたのですが、私としては前のほうが好きだ・・・
13巻だけ違和感があるが買いなおすのは流石に・・・

いつも不幸、不幸言ってる割りには恵まれた環境(特に女の子について)にいた智春
しかし今回、もし作中で智春が不幸だなんて言ったら・・・

暴れ狂ったかもしれません

いや、だって・・・ねぇ?

前回終盤での身に起こった悲劇。
あの状況でどうにか彼女が助かる方法があるのかと思ってたんですが・・・
結構あっさり解決しました。
感動的なシーンでもあっただけに何か肩透かしをくらった感じ。

時間がループする”うずしお”内にいた為に侵入時のものに戻って傷が癒えたのですが
非在化そのものは限界を迎えていた奏。
”うずしお”の外ではすぐに消滅してしまう彼女を救うために、
そして新しい選択肢を選ぶために智春はある決意をすることに。

まぁ、”契約”する訳ですが・・・

不幸になればいいのに智春

さらに今回は以外にもアニアに祝福のキス(口と口)をされ操緒にも頬と口にされ
玲子朱浬にも祝福のキスを迫られるという・・・

なんだろコイツ?どこが不幸なの?

朱浬が秘密とか色々わかったけどなにより玲子デレたのが凶悪な破壊力を・・・
事件解決の為に智春の命が失われるかもしれないと聞きちょっと暴走。
智春は生きて戻る事を彼女と約束し指きり・・・

智春・・・お前はを選んだんだよね?
ってかここまできて何故に玲子の想いに気づかないんだコイツ。
メインヒロインであろう操緒の健気さも半端なかったけど。
彼女が副葬処女になった理由・・・
そして本当に意味で最後まで智春と共にいた彼女。
ここにきてなみに私の中の好感度がUPした感じ。

ここは(あたし、ボク、わたし)にまかせて先に行け!

そして塔貴也達との戦いから一気に怒涛の展開へ。
今まで智春がであった人達がほとんど活躍した感じです。
なんていうかお約束の↑の大字のセリフもちらほらと・・・燃える展開だ。
雷の悪魔さんがハブられてたけど・・・

塔貴也の計画・・・一見世界を救う方法だが彼の目的はあくまで恋人である秋希の復活。
この計画を本当の意味で止めたのは魔神相剋者となりと同じ力を得た智春”力”ではなく
”夏目智春””水無神操緒”だった。
だれもが塔貴也に動きを封じられている状況下で操緒だけが彼を止める存在を、
それが当然の事の様にわかっていた。
”水無神操緒””夏目智春”の望んだ事を叶えようとしないはずがないと・・・
2巡目の世界に来てからほとんど接点を持たなかった1巡目の2人。
それでも2人の間には確かながあったのだと。

そして塔貴也本人を止めたのも智春というよりも塔貴也の大切な少女達。
秋希の魂を喰らった鐵冬琉から教わった秋希二刀流
秋希を救おうとして歪んでしまった塔貴也を止める。
これもある意味で絆の力だった気がします。

智春使い魔(ドウター)であるペルセフォネの登場など燃える展開がありましたし、
鐵二刀流のシーンの挿絵は最高に格好いい。

そして世界の非在化の原因である”神”
その行動を止めるために動いた一巡目の智春、塔貴也、二巡目の智春
3人が全員、本当に救いたい者のついでに世界を救おうとした。
でも前の2人と智春には大きな違いがあった。
全て自分だけの力で解決する事を目指し周りとの関係が希薄だった前者。
周りの力を借りて最後まで戦った智春

この違いが結果を分けたのだと思います
最後の戦いのわりにはとんとん拍子に進んでいってしまってちょっと残念だったけど
これはこれでよかったのかもしれません。

クライマックス全開だった今回の話なのですが何気に新キャラもいました。

1人は存在が仄めかされていた真日和の契約悪魔である風斎美里亜

生きてたんですね・・・まぁ死んでたら真日和の戦う理由がないわけですが。
でも非在化が進行してるって事は愛情をある程度、喰われているって事
それでも彼女を助けるために塔貴也達に協力する真日和
それほど彼女への想いが大きいてことでしょうか?

そして今までなんどか登場してるので新キャラじゃないですけど
最後の最後に1巻の智春と同じシチュエーションで登場した
智春の義妹である苑宮 和葉
そして彼女の鳴桜邸への引越しを手伝っていた親友の喬香
こっちは新キャラかな?
短編とかにいたような気も・・・覚えてない
この2人は1巻の智春樋口に対応している感じです。
そして操緒に対応するであろう和葉にしか見えない少女・咲華
彼女は射影体なんでしょうか?
そして彼女達の元にインストラクタを携えた少女が訪れ・・・
物語がループしてる感じです。

クライマックスと書いてあるから最終巻なのかな?と思ってたら
あとがきで短編や後日談がもう少し続くらしいのでかなり嬉しい。

まずは連載分の和葉関連の話を載せた短編集かな?

この終わり方はそのまま和葉達を主人公とした新シリーズが始まってもいいくらいの
終わり方だったし・・・。
後日談は彼女達の事や智春達のその後もわかるのかな?
智春の最大の望みである操緒の復活はにとって最強に敵の出現になるこの作品。
操緒は復活したのか?あの後どうなったのか?和葉達はどうなるか・・・
楽しみだ。

最後に一文。

鐵の召還時や力の発動時に紡がれる呪文。
1巻からずっと使われているものですがその呪文そのものが重大な伏線に・・・
まさか最後の最後でしかも智春がそれに気づいた。
これはちょっと震えが来ましたね。
ということで鐵の呪文。
やっぱりいいなぁ・・・

闇より暗き深淵より出し・・・

 其は、科学の光が落とす影──!


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。

アスラクライン 13 (電撃文庫 み 3-28)アスラクライン 13
(電撃文庫 み 3-28)
(2009/11/10)
三雲 岳斗

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

アスラクライン 第13巻「さくらさくら」の感想

ついにクライマックス・・・そしてフィナーレへ。 これまでに登場したキャラ達それぞれに見せ場があってとても面白い話でした。

アスラクライン13巻の感想レビュー(ライトノベル)

電撃文庫のラノベ、『アスラクライン13 さくらさくら』(三雲岳斗先生原作、和狸ナオ先生イラスト)が発売中です。 表紙は操緒と奏のWヒロイン仕様。 新装版のカバーに合わせた、白と黒を基調としたデザインがシックで上品な感じですね。 個人的には今まで旧版のカバ...

アスラクライン (13) ~さくらさくら~ 感想

新たな機巧魔神(アスラ・マキーナ)《黒鐵(クロガネ)・改》を手に入れ、 二巡目の世界へと帰還した智春たち。 そこでは洛芦和高校の生...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。