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花守の竜の叙情詩(リリカ) 2

あらすじ

「これから、俺と君とで旅に出る。捕まれば、命はない」

その一言から、二人の長い旅が始まった。

囚われの王女アマポーラと、王位継承に敗れた第二王子テオバルト。
支配した者とされた者。反発していた二人は、やがて恋に落ちた。
だが―旅路の果てに待ち受けていたのは、辛く、悲しい別れだった。

忘れられない。
傍にいることはできないけれど、あなたのために生きていく。

共に誓う二人だったが、テオバルトには生命の危機が、
そして、アマポーラには望まぬ婚姻が舞い込んでくる。

「テオバルト。愛しているから、あなたを…」

無慈悲な運命にあらがい、立ち向かう。
強く切ない愛の物語!

感想

花守の竜の叙情詩(リリカ)の2巻。

これは・・・・・・せつない

前回、惹かれあいながらもアマポーラを愛するがゆえに、彼女を護る力を得た為に
彼女の元を去ったテオバルト。

今回はその後の話。
まさか2巻がでるとは思ってなかったけど。
1巻が悲しいけど綺麗な終わり方だったので不安もあったのですが
こういう続き方ならありです。

テオバルトと別れエレンと共に見ず知らずの土地で優しい老夫婦と共に暮らすアマポーラ
彼女の美しさと歌声に彼女を利用しようとする領主の息子

悪魔との戦いで力を奪われ命の危機に陥るテオバルト
暗躍する悪魔の母であるキャンディッド

愛し合うけど別れた2人に同時に襲い掛かる危機。

やっぱり2人に待ってるのは基本的に苦難なんですね。
それでもアマポーラにはエレンテオバルトには銀竜であるシザーレがいる。
彼等の力を借り、そしてお互いへの想いを糧に未来を切り開こうとする2人の姿はよかった。
ってかせつないなぁ・・・

想いあっているのに会えない2人っていうのはどんな話でも見ててせつない。
そして今回の物語の最後、またもやせつなさ全開の出来事が・・・

アマポーラを襲った領主の息子の策謀と、
テオバルトが追う事件が交差しついに再会した2人。

エレンの純粋な言葉がアマポーラの状況を救い、
テオバルトが追っていた自分の力を奪った『虧月の竜』グリゼルダ
最後の最後に復讐心ではなく綺麗な心を取り戻す。

ここまではいい感じだったんですが・・・

キャンデッドが取り込み、今だ彼女の中でテオバルトアマポーラに憎しみを向けるロザリー。
そして力を取り戻すことができず命が尽きかけるテオバルト

もう1人の銀竜であるラシェルは自分がかつて人の姿に戻った方法をアマポーラに伝え
アマポーラテオバルトを助けるためにその方法を実践する。

自らのテオバルトに関する記憶を神に捧げ、代価としてテオバルトを人の姿に・・・

・・・どうしろっていうんだ
切なすげてどうしたもんか分からなくなってしまった。

エレンテオバルトの事を覚えてるわけだし、アマポーララが流した涙など
記憶が戻る可能性は0じゃないと信じたい。
このまま忘れたままとかせつなすぎるし。

とりあえず今回は続きがあるような終わり方なので3巻はでるよう。
あとがきで3巻が最終巻だと書いてあったので、
どうか2人が幸せになる最後である事を祈りたい。

テオバルトに銀竜の力を与えた月神・フォスキャンディッドの関係を読むと
月神・フォスにもなにかしらの救いがあってほしいなぁ。
1巻ではまったく思わなかったんだが事情を知ると・・・
キャンディッドロザリーは自分の罪を悔いる事は・・・あるのかどうか。

最後に一文。

アマポーラテオバルトを救う為に記憶を捧げる前に言った言葉。
1巻の感想で書いた最後の一文と対応している感じがする。

「テオバルト。愛しているから、あなたを忘れる」

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花守の竜の叙情詩

アマポーラ最高

Re: 花守の竜の叙情詩

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> アマポーラ最高

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