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本日の騎士ミロク 4

あらすじ

「だーかーらー!俺はジルサニアの騎士なんですってば!」

「なんでジルサニアの騎士が竜に乗って来てんだよ!」

「そ、それは俺がオウガンの出身だからで」

「やっぱりオウガン人なんじゃないか!」

だあああああっ!!
剣バカの俺に、説明なんて求めんなッ!

ジュジュを守って重傷を負ったトーラットを癒してもらうため、
飛竜を駆り治癒魔法の発達したベト神聖国に飛んできた俺、ミロクとウサギのビスマルク隊長。
でもいきなり不審者扱いされるわ、曲刀剣士ヴィジャにのされるわ、
やけに色っぽいミーヤー姫に夜ばいをかけられるわ、案の定の大混乱。

しかも翌朝大事件が勃発し!?
何なのこの国、ジュジュ、俺、大人の段階上っちゃいそう!

感想

本日の騎士ミロクの4巻。
今回は前回のそのまま続きで、重症を負ったトーラットを連れて、
治癒魔法の発達したベト神聖国ミロクビスマルクが訪れる話。
そういえばこんなにミロクジュジュとの距離が離れたのは始めてかも。

終盤にジュジュや他の赤目隊の仲間もペド神聖国に来たけどまだ合流はしてないし・・・
それでも契約しているせいなのかお互いを感じている2人。

ミロクベト神聖国で王女であるミーヤーの”護衛など”をするヴィジャと出会い
自身もジュジュの”護衛など”が仕事である事から妙な親近感が。
ミーヤージュジュと同じで普段は王女の仮面をかぶっている女の子。
素だと色々苦労させられているようで、赤目隊とは別の意味でミロクの仲間に。

ミロクミーヤーに誘惑されたり、
ヴィジャとミーヤーの姿を見ている時も基本的にジュジュの事ばかり考えていた気がする。

お前完全にジュジュに惚れてるだろ・・・

ジュジュジュジュミロクに絶対の信頼を置いている感じがありますし
まだお互いにそういう風だとお互いを思っていないかもしれないけど、
はたからみたら十分いい雰囲気。
騎士とお姫様の恋愛で一番問題になる身分も特に問題ない。
まぁ国同士は敵同士だから問題といえば問題だけどオウガンの問題が片付けば
そっちはなんとかなりそうだし・・・なにも問題はなさそうだ。

そしてジルサニアに残ったジュジュ達

オウガン魔導士による襲撃の事情を探るために裏切り者であるディアートを締め上げる。

こいつについては本当に予想外だった

前回の話でどんな理由があったかはわからないがジルサニアを裏切り、
オウガン魔導士に協力してジュジュを手に入れようとしたディアート
シェンランの怒りに触れ、そしてミロクの怒りにもさらされてボコられ投獄。
多少説明があってもそのまま処刑で終わりだと思ってたんですが・・・

無事、赤目隊の騎士になりました・・・

・・・∑\(゚д゚;)ナンデヤネン!

彼が何を目的で裏切ったのか、彼が何を大切に思っているのか・・・
ジュジュはそういうのを全て調べ彼が自分からジュジュの部下になるように誘導した感じ。

その過程のディアートの子供の事の作文を呼んだり、
牢獄で豪華な食事を与えての情報収集は完全に楽しんでいたような気もしますが。

これで物語にでてくる7国のうち6国の出身者が赤目隊に揃った事に。
彼はお金さえ与えておけば働きそうだし、優秀ではあるのでこれからどういう活躍するか楽しみ。
女の子に軽い性格なのに、彼が何よりも大切にするのは友情とか凄い違和感があったけど。
赤目隊は結構固いキャラが多いのでこういうキャラも必要かも。

オウガン魔導士がそれぞれ6国に1人ずつ潜入して暗躍している事。
そして彼らがそれぞれの国の魔法の秘奥とも言うべき物を狙ってる事が判明。
島国のオウガンを含めて7つあるこの物語の国家。

それぞれの国の魔法は完全に別物といって良いほど別体系のもので、
他国の者が使っても効果が下がったりするというもの。
ここらへんの設定にちょっと違和感を感じるのだが・・・なにか秘密が隠されてるのかな?

ペド神聖国に潜入していた魔導士ミーヤーから奪った”種”を使って
生み出した死者の軍団の中でジュジュの使いとして援護に来たディアートに、
宝剣を渡され脱出するいい所で今回は終了。

次回はペド神聖国でのごたごたが解決して終了って感じなのかな?
舞台も一気に広がってきた感じで面白くなってきた。
やっぱり他の国とかにも行くのかな・・・

そういえばミロクって身分を隠してジルサニアの騎士をやってるけで、
国の王族やその近くにいる人達の間では意外と有名っぽい。
顔や声で思いっきりバレまくってるし、ジュジュとも子供の頃会っているみたい。
全然、隠せてないよね・・・

最後に一文。

ミーヤーの護衛であるヴィジャのセリフ。

死んでいなければどんな傷も癒せ、
自身の心臓を刺されても自らの魔法で生きながらえられるミーヤー
そんな彼女の力は国民から隠される。
何故ならその力を知れば人々が彼女に治療を求めて押し寄せるから。
そして1人しかいないミーヤーには
同時に同じくらい命の危ない者を助ける事ができないから。
だからこそ誰も贔屓せずに、国に有用となるものを優先しなくてはならない
そういう意味でのセリフ。

「この国では命に貴賎がある。

      助けるべき命と、そうではない命が」

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本日の騎士ミロク4巻の感想レビュー(ライトノベル)

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