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影執事マルクの道行き

あらすじ

「「「――カナメに告白された?」」」 

大理石の冷たい床に正座させられたマルクに、使用人たちの声が降り注いだ。
思わず縮こまるマルク。
カナメの明らかな好意を知る仲間にとっては、マルクの自覚のなさのほうが驚きである。

ドミニクは、マルクの肩をポンポンと叩き穏和な口調で諭した。

「とりあえず、カナメさんもエルミナお嬢様も泣かせないようにね?」

―― エルミナとカナメが、告白に混乱するマルクを置き去りに、二人で家出した。
皆に責められて慌てて後を追ったマルクだが、セリアも同乗しており・・・・・・!?

運命に導かれ、豪華な大陸横断列車に乗り合わせる契約者たちの目的は。
影執事マルク、恋も列車も大暴走!

感想

影執事マルクシリーズの新刊。

前回、カナメにキスをされて告白されたマルク・・・

なんか、イラっとくるものがあります・・・

自分のエルミナへの気持ちに気づいて、カナメと距離を置こうとしていたのに
彼女に告白されたマルク

少々パニック気味な彼を置いて、エルミナカナメは家出・・・
仲良いんだよなこの2人・・・恋敵だけど。

今回もエルミナは婚約者がいる事、それが『宣教師』の枢機卿である事を知って
決着を付けるためにカナメだけを伴て屋敷をでたみたい。

婚約者・・・

まぁ、マルクを連れて行きたくないわなぁ・・・

でもエルミナカナメの関係は凄く良い感じ。

恋敵だけど、お互いが不利になる事は絶対に嫌だし相手が困っていたら助けるし
マルクの事でも相手を応援するような事も・・・

本当に仲いいな・・・

マルクを通して、主従関係というよりももう親友って感じに見える。
エルミナアルス・マグナを抑えきれなくなってきている事から、自分にもしもの時は
カナメにならマルクを託せると言うが、
カナメはそれを拒絶して、必ずアルス・マグナに打ち勝ってきっちり勝負を付けろと
炊きつける。

カナメの挑発でエルミナの本心もわかったし・・・
なんていうか本当に愛されてるな・・・マルク

気持ちを打ち明けて付き合うことになってからどうするかを知らず、
色々と考える2人は可愛かった。

マルクは私用で外出していたセリアと一緒に彼女達に追いつき、
だけどカナメからエルミナの為にも姿を出すなと言われ
影からで護る事に・・・

ここでマルクエルミナと会わせないのだから、自分とも会うなと言ったカナメが・・・

カナメがいじらしすぎる・・・

本当にマルクは愛されてるなぁ・・・ムカツク事に・・・
マルクはどちらにも気があるみたいだし・・・どうなるんだろう・・・

アイシャとも過去にとっくにフラグを立ててたっぽい事が判明。
なんなんだろうねコイツ・・・

エルミナやアルス・マグナの方も色々あって大変見たいだけど、今回の中心はセリア
何気に1巻からずっと登場してる彼女。

基本的に静かで仲間達にも優しいお姉さん料理人(マルクは除く)だけど、
過去は何気に父(アーロン)を探してヤンチャだったらしい・・・

自分を捕らえようとした男を再起不能にしたシーンは・・・引きました・・・
アレは・・・ねぇ?
男にしかわからない痛みがあるわけだけど・・・それ以上・・・
想像すると・・・怖い・・・

今回登場の敵の契約者”鉄人”ヴィンセントと彼に協力する”狭間猫”リオン

ヴィンセントは3流っぽい言動で弱そうだったけど、蓋を開けてみれば
狂人でとんでもない強さだった・・・

契約者で4強と呼ばれる相手に力試しをして自分の強さを示したかったみたいだけど
何気にエルミナの屋敷のその内の3人がいて笑った。
しかも前の4強のうちの1人もいるので最強クラスが4人も・・・どんだけだよ。
名実ともに最強であるエルミナ・エミリオ姉妹もいるし・・・
考えると凄いなヴァレンシュタイン家

セリアも強いけどやっぱり後衛が向いているのかな・・・
やっぱり土壇場で逆転できるマルク達の方が一枚上手に感じた。
まぁオウマジェノバも色々と凄いんだけどね・・・

リオンセリアの過去と関わり話の中心人物だけど色々難儀な対価があるみたい。
セリアは彼の事が昔は好きだったみたいだけど今の彼女にはアルバがいるし、
生きていることが分かっただけで二人ともおのれの道を行く事に。
セリアも自分の道を見つけたみたいでよかった。

なんだかだんだん絆が磐石になっていく気がするヴァレンシュタイン家従者一同。
治療の為とはいえ、今回はジェノバセリアにキス

なんかこの頃、1巻に1回キスシーン・・・続くんだろうか?

今回の話の裏で起こっていたアルス・マグナの暴走、
何気にちらっと姿を現すマルクの兄・クリスなど次に続く伏線がちらほら。
次回はエミリオが再び目覚めるみたいだしどうなるか楽しみだ。

あと気になるのは現在の4強

”黒衣”マルク
”鳳”アイシャ
”東方不敗”カナメ

を除く最後の一人”夜刀神”の正体
そしてカナメ”ちょっとした知り合い”として名前が挙がったシュウという人物。

次回でわかるかな・・・

最後に一文。

セリア中心の話だったので彼女のセリフで・・・
彼女がヴァレンシュタイン家で過ごし気づいた自らの夢。
それを自覚した事で今までよりも一層、仲間になれたのではないかと思う。

「私の料理を食べた人に─美味しい─そう、言わせることです」

「私は、料理人です」

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