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アマデウスの詩、謳え敗者の王─黄昏色の詠使い 3

あらすじ

“大丈夫。一緒にいてあげるよ”

クルーエルさんの言葉は、本当だった。
一緒にいて僕を孤独から、危険なことから守ってくれた。
僕はただ、与えられた優しさを受け取るだけ。
だから今、彼女が僕の助けを必要としてくれるなら。
全力で応えるために、夜色の詠を詠う。
不完全でも、不恰好でも、これは僕が彼女のために紡ぐ詠――。

想いを世界に反映できる召喚術・名詠式。
その専修学校トレミア・アカデミーに、人を石化する灰色名詠の使い手が侵入した。
目的不明のまま、自らを「名も無き敗者」と称する使い手は、
校内の人々を次々と石化していく。
そして、ついにクルーエルとネイトたちにも「敗者」の手が伸びるのだが――!?
大切なもののため、少年は立ち上がる。
召喚ファンタジー第3弾!

感想

学園で日常を送るクルーエルやネイト達。

その一方で各地の研究所が謎の灰色名詠使いによって襲撃される。

その事件を調べるためカインツやエイダの父・クラウスが所属する組織『イ短調』
動き出す。

そしてついにネイトやクルーエル達の前にいままでの事件の犯人である灰色名詠の使い手が
姿を現します。

現在1番お気に入りの本の3巻です。

異端である夜色名詠の使い手であるネイト、急激に力をあげていくクルーエル
若くしてジルシュヴェッサーの名を継ぐエイダ、そして灰色名詠士。
彼らがトレミアアカデミーに集い事件が急展開を見せます。

そしてクルーエルとネイトに関係にも変化が見られます。
いままではどちらかが護ったり護られたりだったのに比べて今回は”一緒に立ち向かう”
という感じです。

ネイトを信頼するクルーエルとクルーエルの信頼に応えようとするネイト。
とてもいい感じです。
2人のやりとりは読んでいて恥ずかしくなるくらい初々しいです。
エピローグとかは悶絶ものです。

今回から話に出てくるエイダの父・クラウスをリーダーとする超越者達の組織『イ短調』
虹色名詠士であるカインツも所属し今回トレミアアカデミーを訪れるサリナルヴァも
ここに属しています。所属するそれぞれに異名?が付けられていて面白いですね。

そして数年前、イブマリーの前に現れた老人が語ったこと。
ますます謎が深まる感じです。

最後に一文。クルーエルのセリフ。現実でも結構多いことだと思います。

「あなたは、いいえ、『大人』は大事なことを忘れてる!」

アマデウスの詩、謳え敗者の王 (富士見ファンタジア文庫 さ 2-1-3 黄昏色の詠使い 3)アマデウスの詩、謳え敗者の王
(富士見ファンタジア文庫 さ 2-1-3 黄昏色の詠使い 3)
(2007/07)
細音 啓

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ジャンル : 小説・文学

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