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境界線上のホライゾン 3(上)

あらすじ

英国のアルマダ海戦で西班牙・無敵艦隊との戦闘により中破した航空都市艦・武蔵。
その修復のため、トーリ達は仏蘭西領の浮上島にあるIZUMOへと向かう。
だが、そこで待っていたのは、世界征服の方針を左右する出来事だった!

果たして、仏蘭西領で武蔵に迫る選択と脅威とは!?

AHEADシリーズ『終わりのクロニクル』と都市シリーズの間の時代を描く
壮大な物語“GENESIS”シリーズ。

中世の日本と世界各国が同居する“極東”を舞台に繰り広げる
学園ファンタジー第三幕、ついにスタート。

感想

境界線上のホライゾンの第3話上巻・・・今月下巻がでるのでそろそろ感想を・・・
ちなみに明日は中巻の予定。
下巻の感想は少しお待ちを・・・なにせ読むのに時間がかかりそうなので。

表紙はネイト・ミトツダイラ!可愛いな・・・この娘・・・

武蔵第五特務人狼と人間のハーフ
トーリを我が王と呼ぶ銀鎖を使う女性騎士・・・なんだけど
狼と言うよりは・・・犬・・・わんこです。

優しくされると、赤くなって大人しくなってしまったりとかとりあえず可愛い・・・
鎖を使って戦うと言うのも結構いい感じなのでお気に入りのキャラの1人。

第3話は個人としては彼女が中心となった話になるので嬉しい。
なにげにこの娘・・・水戸黄門の歴史再現になるんだよな・・・
あいかわらず色々と面白い。

彼女はトーリを王と仰ぐ騎士なわけだけど、
武蔵の教導院のメンバーは基本的に皆、幼馴染みたいなもの・・・
だからこそネイトトーリを認めた話がある訳でそれがかなり気になった。

彼女は武蔵のメンバーの中でもかなりトーリへの好意がわかりやすいキャラ。
まかそれが恋愛感情を含んでいるかは明記されてないけど零ではないと思う。

今回の3話は彼女の事が世界の情勢と同時進行で掘り下げられる感じ。
彼女自身は騎士といっても第五特務

5番目であり、人狼の血を引き、銀鎖という特別な武器を持ってはいるけど
最強などと名乗るにはおこがましいくらいの力しかないと本人も自覚してるっぽい。

そう考えると前回の話の中心となった第一特務である点蔵の強さはかなり気になる。
まぁ戦闘力が全てではないだろうが・・・上には戦闘専門に近い副長である二代がいる訳だし。

でも前回仲間になった宗茂の前で見せた体術は十分凄いもの。
何気に強い武蔵の忍者・・・今は聖剣持ちの嫁付き・・・なんだこの勝ち組野郎は・・・

ネイトにとってそれでも5番目って言うのは本人としては嫌なのかな?
自分の実力に悩み、さらに前回仲間になったメアリとの生まれ故郷同士の因縁のせいで
打ち解けられない事も悩みに拍車が・・・

まぁメアリは気にしていないっていうか点蔵とラブラブなんですがね・・・
最早何コイツラ?ってレベルのイチャつきぶり・・・
点蔵のくせに・・・

この巻の最後の最後に明かされる彼女の母親の正体
それはネイトの大幅なパワーアップを期待させると同時に
何が起こるかわからない状況に・・・

700頁以上あるのに、それでもなお続きが気になる・・・
あいかわらず恐ろしい作品です。

本編の方はまた一気にキャラクターが増えて、歴史再現などを鑑みて
後々武蔵に協力するかもしれない面々が武蔵の力を確かめに来たり、
六護式仏蘭西との戦いが勃発したりとさらに人が入り乱れる感じ。

里見教導院 総長   里見・義頼
里見教導院 生徒会長 里見・義康
北条印度諸外国連合 総長兼生徒会長 北条・氏直
清武田 総長兼生徒会長 源・九朗・義経
真田教導院 真田十勇士
六護式仏蘭西 総長 ルイ・エクシヴ
さらにP.A.Odaの人間まで登場

一気に総長クラスが複数登場。
しかも上の4人は味方候補と言う事で大変頼もしい感じ。

でも一番凄かったのは今回戦う六護式仏蘭西の総長・・・太陽王ルイ・エクシヴ
彼は凄かった・・・ベクトルが変な方向に・・・だって・・・

全裸

はい・・・キャラがかぶりました・・・トーリと一緒です・・・
今回もその全裸バカっぷりだったけど、その奔放さで
長い時を生きる長寿族である義経の心を開いたトーリ
彼と同じ全裸・・・エクシヴ曰く彼を越える全裸・・・

それは・・・誇る事なのか?太陽王・・・

まぁ個人としての力はトーリをはるかに上回る力を持ち、戦闘力も高い。
彼が今回明かした目的もあいまって、3話における強大な敵になっていきそう。

でもあいかわらず彼には彼の事情があり、彼には彼の守りたいものがある。
今までの所、どうしようもない悪人が全然見当たらないシリーズ。

トーリ達武蔵の人間も・・・そして敵側の人間ですらあまり傷ついて欲しくない感じ。
色々な因縁なども絡まって相対戦などは本当に面白いシリーズだし。

このシリーズの難点はそのページ数故に読み始めるのに勇気がいるのと、
登場人物の多さ、そして専門用語・・・
それさえクリアできれば十分読み応えがある・・・っていうかありすぎる作品。

最後に一文。

長寿族ゆえに色々と経験し、色々なものに慣れてしまった義経
彼女が武蔵に協力するか否かは彼女の感情を揺り動かす事ができたら
という条件を彼女に言われる。
正純武蔵のメンバーが悩む中、全裸のバカが登場。
小柄な彼女の後ろに周り、○○○を頭の上に載せて一言

色々な物に慣れていても、初見というものはある・・・
そしてさすがにコレは初見だったみたい・・・
まぁ普通はやらないよね・・・しかも身分の高い相手に・・・
それをやるからこそトーリなんだけど・・・

こういう出会いから入ったのに、なんだかんだで義経に認めさせたので
凄い事は凄いし、何気に彼女の内面に踏み込んだ会話もしてたんだけど、
トーリ的にはそれが自然な事なんだろうか・・・まぁ全裸だったけど。

というわけで彼が言った一言。
これで彼が義経になにをしたか大体わかると思います。

「─ちょんまげぇ~」

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