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境界線上のホライゾン 3(中)

あらすじ

仏蘭西領のIZUMOにて動き出した各国と個人の複雑な関係。

その中で武蔵が取る選択とは?
そして彼らが向かう先に、それぞれ待っているものとは?

六護式仏蘭西との戦闘がIZUMO上で展開する中、
欧州覇者となるルイ・エクシヴや、その妻、毛利・輝元の参戦を経て、
ついにはミトツダイラの母である巨乳の人狼女王までが戦闘に参加して
カーチャン無双の時代がここに・・・!

この戦闘を経て、一体、誰が何処に向かうのか。
中世の日本と世界各国が同居する“極東”を舞台に繰り広げる学園ファンタジー第6巻。

感想

境界線上のホライゾンの3話の中巻
表紙は今回ようやく姿を現す六護式仏蘭西アンヌ・ドートリッシュ

あらすじどおりに

カーチャン無双!!

そして・・・

カーチャンエロい・・・

前回最後に登場した、ネイトの母親・・・六護式仏蘭西副長にして人狼女王
まさに無双でした・・

副長である二代第五特務であるネイトを同時に相手にして、トーリを抱えながら
圧倒するほどの強さ。

ぶっちゃけ・・・なにこのチート!?

って感じです。
しかも気分で六護式仏蘭西の命令すら無視してトーリを食べようとしたり(そのまんまの意味で)
と色々な意味でバランスブレイカーっぷりを発揮してました。

でもネイトの母親らしく微妙に天然。
ネイトの父親との馴れ初めや体験談はなんか色々とアレだった・・・
ぶっちゃけ色々とR指定なんじゃないかと思う部分もあったし。

ある意味で彼女も大人なだけに経験豊富なんだけれども、
前回の義経同様に初見には弱かったみたい。

トーリを誘惑して、屈服され、食そうと思ってたけど、
トーリは色々と考えすぎた為に鼻血を噴いて卒倒。
さすがに対処に困った人狼女王は、結局食べない事に。
なんていうか人を落とすのというか好かれるタイプだよな・・・トーリって。
馬鹿なのに・・・それがブレないからかな?

最終的には協力してルドルフ二世との謁見を目指す事に。
上巻で普通に戦っていた六護式仏蘭西と秘密裏に停戦。
いつのまにか協同作戦とか展開が速いです。

ネイト六護式仏蘭西との追跡部隊との戦いの中で、
今までにない『速度』を偶然から体感し、それを手に入れようとしてます。
下巻で体得してパワーアップを果たすのかな?
楽しみかも。

そして第一特務である点蔵の強さと能力、その嫁であるメアリの戦闘シーンも。
この2人はさすがと言うか・・・強い。
まぁ後半に出てきた新キャラ勢と比べると弱いかもしれませんが・・・
彼等は揃いも揃って反則級だった・・・

メインヒロインであるホライゾントーリを助けに行こうとしたり、
武蔵の副王として交渉ごとを頑張ったりと成長が。
まぁホライゾンホライゾンで色々と真っ直ぐで忌憚なく物事を言うので
交渉ごとに向いてない様に見えるけど、この世界観とキャラ達だと
何気に強い・・・

でももうちょっと彼女の活躍も欲しいかも・・・

本編の方はM.H.R.RP.A.Odaも加わってさらに登場人数が凄い事に。

マクデブルクの掠奪マクデブルク半球
アンヌ・ドートリッシュルドルフ二世
M.H.R.RP.A.Odaの参戦
巴御前、柴田勝家なども登場

敵も味方も入り乱れて戦いは凄い事に。
そして最後はP.A.Odaの新兵器
竜脈炉の暴走による爆発を利用した爆弾

他にも色々なキャラが登場したり、意外な因縁や関係があきらかになったりと
同時進行が凄まじい・・・だからこそのこの分量なんでしょうが・・・

上中巻合わせて約1600ページ・・・これでもまだ3話は終わらない・・・
そして10日発売予定の下巻は上中巻よりも厚い・・・
2話は合計で2000ちょいだったから・・・絶対越えてくる・・・
いつか3000台とかもでてくるんじゃないだろうな・・・

最後に一文。

トーリ人狼女王『王とはなにか?』を訊ね、
逆に『どのような王になりたいか?』と訊ねられた時の
トーリの答え。
こういう答えを即答してしまうあたりがトーリ・・・
馬鹿だから難しく考えない・・・それが無茶な理想でも。
トーリも悩む事はあっても諦めはしないから、そういうところはカッコイイ。
変態だけど。

「皆の夢が叶う国を作る。ホライゾンの夢もなにもかも」

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境界線上のホライゾン〈3・中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン〈3・中〉
―GENESISシリーズ
(電撃文庫)

(2010/07/10)
川上 稔

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ジャンル : 小説・文学

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No title

はじめまして。うわらばと申します。
今回、少し気になった事など。

>人狼女王
結構エゲつないキャラだと思いました(正しくは「人狼」という種族
(に関する設定)が、ですが)。
幸いトーリは「喰われ」ずに済んだものの、これまでこのキャラが
どれだけの人間を惨たらしく喰って来たかと言う事を逆算すると、
(設定上、人狼は喰った人間の数だけランクアップする為)このまま
あっさりと済ますのは、非常に胸の中がすっきりしない感じがするのですが。


これはあくまで私個人の戯言に過ぎませんが、人狼に身内or恋人
or親友を殺された(喰われた)人々の寄り合いが、かの有名なグリム童話
“赤ずきんちゃん”の歴史再現?に繋がったのかとw…狼に対する
あの惨たらしい殺し方(腹を裂いて石を目一杯詰めて井戸に叩き落す)
は、人狼に対する人間の壮絶な報復がかたちを変えて伝わったものだったりとか


ネイトの父親はそこまで深く考えていたのでしょうか…!?
人道的観念においては、本来、女王クラスの人狼なんて人間の手に負えない
危険な存在なんだから、あの千載一遇の好機に「殺処分」した方が良かったのではないか?
…そんな葛藤が欲しかったんですけどもw

Re: No title

コメントありがとうございます

とりあえず獣としての本分を持ってる人狼女王よりも
歴史再現とか言って人の運命を・・・生死すらも共用してる
人間のほうが危険だよね・・・

No title

レス、ありがとうございます。

>とりあえず獣としての本分を持ってる人狼女王よりも
あれ?たしか上級人狼って男を誑かして喰う遊びをしてませんでしたっけ!?
正直、獲物を弄ぶのはあくまでネコ科であってイヌ科じゃない気もしますが…w

一応ネイトはその能力(人を喰う事による自己進化能力)はオミットされている
みたいですが、今後そのテの遺恨や因縁を背負う可能性も無きにしも非ずですね、私の考えだと。


>歴史再現とか言って(後略)
もしトーリが寺○武一作品系の主人公タイプのキャラなら
「今じたばたしていても始まらないから、取り敢えず己の「役割」を
演じる事にして、いずれ「向こう」が自分達に直接干渉して来るであろう
その“時”をじっ、と待つ」って感じなんでしょうけども
ママンに悪態のひとつも吐けない性分から、色々独特の要素はあっても
結局は近年流行りの「女に弱い典型的主人公タイプ」の枠は逸脱していないとも思いました。


そういえば、ふと思ったんですが…
人狼に喰われる際、もし快楽を感じずにその最期まで苦痛や恐怖
そして怨念や憎悪しかなかったら、その人間を喰った人狼に、なんらかの
悪影響や不都合な要素が及ぶとかあるんでしょうかね?

Re: No title

> >とりあえず獣としての本分を持ってる人狼女王よりも
> あれ?たしか上級人狼って男を誑かして喰う遊びをしてませんでしたっけ!?
> 正直、獲物を弄ぶのはあくまでネコ科であってイヌ科じゃない気もしますが…w

> 一応ネイトはその能力(人を喰う事による自己進化能力)はオミットされている
> みたいですが、今後そのテの遺恨や因縁を背負う可能性も無きにしも非ずですね、私の考えだと。

たぶん遊びで他者を・・・ってのは人狼の”人”の部分かと・・・

> >歴史再現とか言って(後略)
> もしトーリが寺○武一作品系の主人公タイプのキャラなら
> 「今じたばたしていても始まらないから、取り敢えず己の「役割」を
> 演じる事にして、いずれ「向こう」が自分達に直接干渉して来るであろう
> その“時”をじっ、と待つ」って感じなんでしょうけども
> ママンに悪態のひとつも吐けない性分から、色々独特の要素はあっても
> 結局は近年流行りの「女に弱い典型的主人公タイプ」の枠は逸脱していないとも思いました。

もし○○が△△だったらって・・・考えたら何でもありですからね・・・

> そういえば、ふと思ったんですが…
> 人狼に喰われる際、もし快楽を感じずにその最期まで苦痛や恐怖
> そして怨念や憎悪しかなかったら、その人間を喰った人狼に、なんらかの
> 悪影響や不都合な要素が及ぶとかあるんでしょうかね?

いや・・・流石にそこは作者さんの設定しだいでは?
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