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花×華 2

あらすじ

“夕くんになら・・・水着だけじゃなくて、ぜんぶを撮してもらっても―”

一通のラブレターをきっかけに始まった園端夕と二人の“はな”との物語は、
熱い夏の章へと突入。映像研も新たな映画を撮るべく、
海の近くのお宿で合宿することになったのだが・・・

やっぱり海での撮影だし、水着は必須なわけでして。
華やかな女の子らしさを強調している
ビキニな成宮花&キャミソールっぽさが清楚で可愛らしいセパレートな東雲華は、
恥ずかしがりつつも、夕との初お泊まりチャンスに期待いっぱいでそわそわが隠せずに―。

“だぶるはな”で贈る学園青春ラブコメ、撮影2回目っ。

感想

花×華の2巻。

華さま、可愛いな・・・

っていうかも可愛すぎてがムカついてくる。
きっと彼等と同じ学校の男子とかは同じ気持ちのはずだ!

今回は夏休みに突入し、夕と知佳映像研
夕が大好きなイケメン先輩の蓮井が率いる映画部の合同合宿。

カラーイラストも夏という事で2人の水着の全身像のリバーシブル
なんてピンポイントに狙ってくるんだ・・・

花の才能の片鱗・・・そして華の悩み

前回の話では映画への情熱を失っていた主人公・が1通のラブレターと
それと共に告白してきた”花””華”という2人の魅力的な女の子と出会い、
彼女達と過ごすうちに彼女達を撮りたいという気持ちを湧き上がらせ
彼女達が抱える問題を知ったりしながら心を通わせ1本の作品を完成させた。

という事で今回は最初から全開状態で撮影開始
前回の映画はは無声映画だったけど今回のものはちゃんとしたセリフ有りの
夏と・・・そして合宿場所の『黒髪島』に伝わる話を元にした恋物語。

そんな中で見え隠れするちょっと前まで演技することそのものを避けていた
の・・・時に子供の頃から演劇を習ってきたすらハッとさせる演技

そして映画部所属鴻池先輩への評価に激怒する
演劇に対する自身と才を持つ彼女だからこそ理解できたの才能

そしての自身の元である演劇に対する才能の片鱗を見せ始めるに、
自分では表現できない『光』に・・・嫉妬してしまう自分を卑下する

お互いに『嫌い』だと相手の事を言っているだけど
深いところではお互いを理解し、相手が馬鹿にされる事は許せない。
そしてそれとは別の部分でお互いに対する対抗心を持っている2人。

腹違いの姉妹である2人のこの関係は、一見すると重いように見えて
2人の掛け合いや間にがいる事も要因なのかもしれないんですが
明るく楽しい感じ。

大人し目のの方がリアルに色々ととの事を想像して抜け駆けしようとしたり、
元気いっぱいだけど、何気に恥ずかしがり屋で控えめな
2人が牽制しながらに激しくアピール・・・今回はキスをねだってました。

夕・・・お前は・・・

は監督らしく2りの魅力を引き出す為に頑張ってた。

が深く考えて緊張したりしないように、彼女が自然な状態で集中して
演技に集中できるように・・・

そしてに感じたコンプレックスで悩んでいるのに気づき、
二人で話しながら彼女の悩みを溶かしていく・・・

とくに今回はこののシーンがいい感じだった。

は華のに対する嫉妬や自身への嫌悪に対して、
そしての感じたが持つ才能に対して、
はなにも言わず、ただ彼女に今回の役を演じさせ撮り続けた。

も何も言わず、何も聞かずにの言うとおりに演技をしつつ
その合間合間に自分の気持ちも伝えていく・・・

このシーンが凄く好き・・・

が演技する『月』という少女と自身の言葉が交互に現れ、
そしてはその演技と自身を撮り続ける。

ただそれだけでから大切な物を貰い、自身を取り戻していく。
このへの絶対の信頼が凄いというか・・・
が望む事をなんの疑いもなく実行し、の意志を尊重する。
彼女のへの信頼と想いゆえなんだろうけど・・・凄い。

ここまで全幅の信頼を与えてくれる
そして彼女と同じくらい彼に好意を持つ

正直この2人から1人を選ぶのって・・・考えられない。
どちらかを拒絶とか・・・考えたくない状況。
3人がどういう決着を迎えるのか気になるな・・・

望むなら恋の決着が付かずにシリーズが終わって欲しいかも。
どちらかが意外とくっつくとかも想像したくないしなぁ・・・

今回の作品をコンクールに応募する事にしたりと色々と前向きな終わり方だし
続きがどうなるか気になりし・・・さてどうなる。

の初恋相手とかまだ伏線があるし・・・どうなるんだろ?

最後に一文。

知佳のセリフ。
の演技、そしての撮影に対してのスタンスを端的に表す言葉
あー・・・って納得してしまった・・・

「にゃはは。素直ないい子。

 ──あのね、花ちゃんと華さまの演技ってまるで

 夕くんへのラブレターみたいだって、蓮井くん言ってたわ」


「言葉の代わりに演技で紡ぐ、ラブレター。

 同時に、夕くんの撮影も言葉の代わりに

 カメラで紡いでいるラブレターみたいで、

 どちらも愛情と信頼があふれてて、

 見学してたらあてられるくらいだって笑ってたわ。

 ・・・あれ?納得できない?

 わたしは、なんとなくわかる気がするけどなー」


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