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神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

あらすじ

事件は巨大な屋敷の一室で起きた。

希代の神曲楽士、オゾネ・クデンダルが後頭部を撃たれ、死亡していたのだ。
現場が密室だったことから導き出された第一の容疑者は、彼の契約精霊ニウレキナ。
状況は決定的で、容疑は揺るがないかに見えた。

だが彼女の瞳の奥に、失った契約楽士への愛と絶望を見つけた時、二人の刑事が立ち上がる。

感想

「黒」のポリフォニカ。小説第一弾です。
時間軸的には「赤」の1巻より少し前の話になります。

作品的にはミステリです。
最初に犯行シーンがあり犯人がわかっていてそこに向かってキャラクター達がどのように
推理して犯人を追い詰めるかを楽しむタイプに話です。
刑事コロンボシリーズや古畑任三郎シリーズのような感じですね。

「黒」のポリフォニカの主役はルシャゼリウス市警察の精霊課(精霊が関わる事件専属の課)
に所属する2人。

小柄な少女にしか見えないマティア・警部
慎重が2m以上ある巨漢であるマナガ警部補

彼女達は高名な神曲楽士であるオゾネ・クデンダルが殺害された事件を捜査することに。
容疑者としてあがったのは被害者の契約精霊であるニウレキナ
状況が彼女を犯人と指し示す中でマティアの冷静な目は別の綻びを見つける。

精霊であるニウレキナとその契約楽士であるオゾネに向けていた想い。
契約楽士を失った精霊が辿る道。
そしてマティアとマナガの関係。
精霊と人間の関係が深く描かれている作品だと思います。

ミステリものが好きなので楽しく読めました。マナガが渋くていい感じです。
事件以外のところにもちょっとした謎がありましたがこれは結構すぐわかります。

ちなみにマティアとマナガの出会いの話もキネマティックノベルで発売中です。
そっちを見てからだとちょっとした謎は意味がないんですけど。

最後に一文。マナガの決め台詞。

「罪ってぇのはよ・・・・・・」

「償い時ってものがあるんだ」

「そいつを逃しちまうとな」

「待ってるのは永遠の後悔だ」

「償わせてやるぜ!!」


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インスペクター・ブラック
(GA文庫)
(2006/06/14)
大迫 純一

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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