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ダンタリアンの書架 6

あらすじ

ダリアンとヒューイは、保養地として知られるレイサム群島に渡った。
恩師マクギガンに呼び寄せられたのだ。

マクギガンはダリアンに姪のリーシアを紹介する、友だちになってほしいと。
だが犬と子供は嫌いだと言い放つダリアンに、
リーシアは胸の黒板に『あなたのほうがチビ』と書いて・・・。

一方、島では伝説の海魔による連続殺人事件が噂されていた。
そしてそこには、もう一組の男女の影も―。

悪魔の本と少女の冒険、第6弾。

感想

ダンタリアンの書架の6巻
何気に・・・

アニメ化企画進行中!!

最近ラノベのアニメ化が本当に多いな・・・

今回は全4話のうち1話目以外が何気にリンクしていて、
さらに3話と4話はほぼ同じ時系列の話

1話はカミラの腹違いの兄であるレオンが登場して、
いつものヒューイダリアンらしく、”幻書”によって起きた事件を解決する感じ。

自分をまるで写し取ったかのように描写された本を持つ殺し屋
本が無事である限り、彼はその本の記述通りの姿に再生する不死身の男
さらにその本を増刷して世界中にばら撒いた事で、オリジナルの本が消失しても
彼の不死性が失われる事は無い・・・

あれー?無敵じゃね?

でもヒューイ達は”幻書”の力でオリジナルの本を燃やし、相手の不死性を奪った上で放置
後は、彼に恨みを持つ者が彼を追い詰めるだろうからと・・・

でもあれだよね・・・増刷されていたものがいい加減に作られたせいで
誤植だらけだったために効果が無かったって・・・しょぼい・・・しょぼすぎる。
っていうか殺し屋はちゃんと確認すべきだったよね・・・

そして3話・4話がこの巻の中心ともよべる話

まずはヒューイダリアンの黒の読姫サイド・・・

ヒューイが恩師であるマクギガンに呼ばれ着いた島で起こる
まるで怪物に襲われたかのような連続殺人事件と、
島に伝わる海に住む妖魔・・・海魔の伝説をめぐる話

マクギガンの姪として紹介されたリーシアダリアンの友情関係がいい。
2人とも極度の人見知りで、特にダリアンは態度も尊大・・・
でも2人とも読書好きという共通点のせいなのか結構相性がよかったみたい・・・

島に来る途中にであった海洋生物学者のルクレース
連続殺人事件の真相
リーシアの真の姿
そして海魔の伝説

それらが複雑に絡み合い、最終的に海魔であったリーシア
同じく海魔であったルクレースと共に彼女が居るべき場所へ帰る事に。

それでも彼女をずっと育ててきたマクギガンリーシアの間にある絆

そして人の姿を保つ為の”人化の書”を失ったリーシア
いつか再び出会う為にオリジナルの”人化の書”を渡したダリアンとの絆

種族が違っても確かにそれぞれ絆があって、それは大切なものだと思う。

何気に2話でヒューイ達が得たコネというか縁がちょっと利用されてる。
海外の新聞記者って・・・多分そうだよね・・・

次はハルフランベルジュの銀の読姫サイド・・・

ヒューイダリアン達の話で彼等と敵対したヘイクロフトの依頼で島を訪れた2人
実はダリアン達とほとんど同じくらいに島に到着してる・・・

凄い・・・ニアピン・・・

彼等は行方不明になったヘイクロフトの娘を探す為に海魔の聖域と呼ばれる場所へ・・・
こちらもやっぱり海魔・・・まぁどちらも”幻書”に関わっている以上は
同じような事に首を突っ込む事になるんだろうけど・・・

こちらではダリアンサイドでは海魔である事しかわからなかった
ルクレースの立場が少しわかる。
周りから”姫様”と呼ばれている以上は身分の高い海魔
さらに海魔の聖域”幻書”によって幸せな夢を人々に見せていた海魔
血縁的な繋がりがありそうだった・・・

彼女が今後もでてくるなら面白いかも

そして今回、”楽園の書”の力で『相手のもっとも幸せだった頃の夢』を見せられたハル
その中では彼と親しい仲の女性と彼女の友人である『フランチェスカ』と呼ばれる相手
そして彼女が”幻書”を求めていたらしい事がわかる。

『フランチェスカ』が壊れる前のフランベルジュで、そしてそうなった過去が
ハル焚書官をする理由だったりするんだろうか・・・
ここら辺もいずれ語られるといいな・・・

結局、黒の読姫組銀の読姫組はニアピンで終了。

まぁ基本的に読姫同士がであったら碌な事にはならないでしょうしね・・・
相手が赤の読姫なら即戦闘になりそうですが・・・
この2組だと黒の読姫組が相手しそうにないからな・・・

3組が一堂に会した時どうなるかはかなり楽しみですけどね。

最後に一文。

ハルのセリフ
『相手のもっとも幸せだった頃の夢』を見せる”楽園の書”の力を
受けても記憶が燃え尽きてしまったフランベルジュには聞かなかった、
そしてハルは一度は囚われながらも自力でその夢を振り払い、
”楽園の書”を燃やした・・・
何故と問われたハルが自分でも気づかずに涙を流しながら言ったセリフ・・・
実際のところ・・・どんな過去があったのかますます気になるな・・・

「俺の過去などとっくに焼き尽くしてしまった。
                  今さら失うものは何もない」


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三雲岳斗 ダンタリアンの書架6

 さて、昨日も色々書きましたが、今日も1冊小説の紹介と感想を書こうと思います。  今回紹介するのは三雲岳斗先生の小説「ダンタリアンの書架」の第6巻ですけど、そう言えばアニメ化の企画も進行中だそうで、内容からすると、放送は深夜でしょうかね?

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