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いつか天魔の黒ウサギ 7 二学期でさよなら

あらすじ

「大兎は、ほんとは遙ちゃんが好きなの、私知ってるもん」

震えながらそう呟くヒメアに、大兎は告げる。

「俺が・・・俺が本当に好きなのは・・・」

暴走状態から“日常”に戻った大兎。
彼は、様々な想いに決着をつけるため、ヒメアを連れて遙に会いに行く決意をする。

一方、弱体化した“軍”を狙って“教会”やテンペロン・クローリーなどの
魔術的組織が行動を開始。
紅月光生徒会室は、彼らとの全面戦争に突入して行く。

そんな中、月光はある“預言”を見てしまう。

―世界は 28日後に“消滅”する―。

運命のカウントダウンが始まる、学園リバース・ファンタジー。

感想

いつか天魔の黒ウサギの7巻

なんていうか先回りで絶望が用意されてる気がした・・・

黒ウサギの力で世界に記された『預言』とそれによる世界の消滅が迫っている事を知った大兎
黒守から『預言』の事を聞き、世界の危機を知った月光

それぞれ別の方法で『預言』の事を知った2人。
お互いに自分なりに世界が消滅するという未来を回避しようと動いているみたいですが
うまくいっているとは決して言えない状況

ぶっちゃけ最近存在を忘れかけてたニャン吉が暴走した大兎
意識を取り戻す一因になっていた事がわかってびっくり
黒ウサギの力もニャン吉の『魔法を呪う、呪い』によって抑え込み
大きすぎなければ大兎の意思で使え、そして7度死ねる能力で
『預言』の力で死ぬのを余り気にせずに読み進めるみたい。

でも彼が読み取った『預言』を要約すると

『はっきりしない大兎の態度に不安を覚えたヒメアが魔術で世界を滅ぼす』

というもの・・・

彼はヒメアが好きだという洗脳も解け、に対する気持ちも取り戻したけど
その上でまだヒメアが好きだという気持ちを伝えた大兎だけど
ヒメアはなんていうか自分の幸せが信じられないせいか
大兎が自分に同情しているんだと思ったり、
をこれ以上巻き込まない為に自分を選んだのではと言う不安が消せないみたい。

を大切に想う気持ち、そしてすでに人間でなくなってしまった自分の運命に
彼女を巻き込みたくないと言う想いも大兎には確かにあるみたい。
でも彼の今のヒメアへの気持ちは信じてあげてもいいと思う。

まぁ『預言』を回避する為と言う理由も無きにしも非ずだから・・・
読んでいて大兎の本当の気持ちがわかりずらい

そしてヒメアに彼女として紹介してを振り、
けじめと付け、同時に『預言』を回避しようと決意するけど
『預言』で見る未来は変わらない・・・
そして大兎がさらなる深い階層の『預言』で見た2つの未来

『遥を選んだ大兎とその結果、魔術で世界を滅ぼすヒメア』
『ヒメアを選んだ大兎とその結果、魔術で世界を滅ぼす遥』


どうしろっていうんだ・・・これ・・・

そしてさらにその未来を・・・が魔術や自分のような存在に関わっているかのような
未来を否定しようと『預言』にアクセスを続けた結果、大兎が”思い出してしまった”
封じられていた記憶・・・

大兎がヒメアを好きになるように洗脳し、ずっと監視をしていた遥

うわぁ・・・

今までの話だと自分の意思とは関係なく、そして何者かによって
大兎を監視しているかのようだったけど、
この話が事実だとすると彼女自身が最初から・・・という事に・・・

この『預言』は間違いでさらに深い階層には違う真実があるかもしれないのですが・・・
それでもキツい展開・・・

2人の関係がどうなるか怖いような楽しみなような感じ・・・
最終的にようやく自分だけでは無理だと感じて月光達に・・・
仲間に頼ろうとしたんだけどそこでタイミングが悪く・・・どうなるか次回が待ち遠しい
特に彼女がヒメアを自分の分身と呼んだ事とか・・・

一方の月光は間接的に『預言』を知り、
大兎のように直接アクセス出来る訳ではないようだけど
前回崩壊した『軍』を再編し、そして『預言』を回避しようと動いているみたい。
基本的に子供の頃から諦めずに努力を続けてきた天才なので
諦めはしないけど、やっぱり人間だし頑張りすぎると疲れるみたい。
不死身でもなんでもない・・・あくまで体は普通の人間である彼には厳しそう。

それでも美雷への態度はいい感じだったし、困難に立ち向かう為に
生徒会の・・・仲間達の力を借りる事にするなど前よりもリーダーとして成長した感じ。

最後は『預言』の事を他の存在がどんな風に考えているかを知る為に
美雷の母親に会いに行くが、現れたのは宿敵であり、双子の弟でもある日向
こっちの兄弟関係もどうなるか気になる。

特に日向の本当の目的や想いがそろそろわかるといいな・・・

今回、月光が流した『軍が崩壊した』という情報を元に攻めてきた
新しい組織『テンペロン・クローリー』
そしてそこの所属する、かつて月光に告ったという少女・リーネ

ぶっちゃけ月光『軍』の崩壊を他の組織に隠す為に
思いっきり利用されている感があるけど・・・どうなるのかな?
利用しているとはいえ現状の戦力で戦うのは無理っぽいけど・・・
こっちはこっちで気になる・・・とくに月光リーネの関係が・・・

最後に一文。

ニャン吉の言葉・・・
長い時間を生きて色々と見てきた彼の実体験による言葉。
確かに今回色々とわかってしまった『真実』ってやつは
価値どころか絶望ばっかりだったな・・・

【真実に価値なんて、ないによ?】

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(2011/01/20)
鏡 貴也

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