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小春原日和の育成日記 3

あらすじ

築七十年でトイレ&風呂共同の貧乏アパートで暮らす小春原日和は、
類い希な才能と呼べるほどの地味っこである。

そんな彼女の“おとなのじょせいになりたい”発言から始まった地味っこ改造計画は、
憧れのお嬢様学校で新しい部活(菜園部)を作ってもまだまだ続行中!

姫乃宮学院統括生徒会長の鷹匠光琉が突如廃止宣言をした、“薔薇の三箇条”。
それは学院内に受け継がれていた有力派閥を優先する悪習だった。

そんな出来事とはおおよそ無関係なはずの日和だが、
ひょんなことから第一勢力の鷲津派に睨まれてしまい、
対抗すべく貧乏アパートでの女の子だらけな合宿が始まる―。

感想

小春原日和の育成日記の3巻

1巻で写真にすら干渉してモノクロ写真にするほどの存在感のなさだった日和
だが今回の事件を通して彼女と彼女の”おともだち”は・・・

夏休みを前に1年の最大派閥になりました!

しかもお嬢様学校である姫乃宮学院の・・・
えっと・・・凄いことだよね・・・コレ?

日和は普通の家柄の出身みたいだけど、最大派閥のリーダーみたいになっちゃったわけだけど
これからどうなっていくのか楽しみといえば楽しみなんだけど
一気に上っていってしまうと落ちる時がきそうで怖い感じもする・・・
どうなんだろうね・・・今後の展開とか・・・かなり気になります。

今回はあらすじに書いてあるように
前回の話で『佳良の紫金蒲公英姫(リトル・ゴールド)』という二つ名を得た
日和が学内の悪習を撤廃しようとした生徒会長の光琉の宣言を聞かずにいた相手に
菜園部の部長らしく野菜についてのちょっと注意したのですが
それを遠まわしに自分達の派閥に対する意見だというとんでもない勘違いをされ
その最大派閥・・・鷲津派に睨まれて、彼女達が主催する百人一首大会に招待される
という話。

もちろん相手の目的は日和に恥をかかせ、さらに自分達に有利な悪習を撤廃しようとする
光琉を追い落とそうと画策していたわけですが・・・

お嬢様キャラでこういう事を考えるキャラって本当に自分が悪いと思ってなさそうですよね。
自分達が優遇されて当たり前って言う考え・・・
たとえ社交界とかにでても今時そういう考え方で通用するのかかなり疑問なんですが
実際のところはどうなんだろうね・・・

まぁ日和を落としいれようとした女子生徒こそが
一年鷲津派の盟主である鷲津 三姫だと読者をミスリードしようとする感じがあったり
するんですが・・・なんとなく途中で気づくのですが

日和をサポートするが菜園部Verのピヨの団&桜乃日和荘Verのピヨの団
融合である『ぴよ・こらぼれーしょん』
今回は日和に百人一首を教えるために桜乃日和荘での
フルメンバーによる合宿を行うわけですが・・・

それに途中から参加することになった、鷲津派が掲げる悪習を嫌う少女・御幸
和歌が好きで根本的なところで日和と似たところがあったせいか
日和とすぐに打ち解けた彼女こそが鷲津 三姫本人であり
彼女自身はどちらかというと鷲津派より日和光琉の考えに賛成みたいなんだけど
最終的に『鷲津』という姓を持つがゆえに日和と対峙することに

日和、黄金オーラ全開!

明らかに嫌々・・・それでも自分の責任や責務などのために
自分に対峙する御幸・・・三姫の姿や言葉を聞いて、
彼女のために・・・彼女を救うために、彼女の居場所になるために
日和は劣勢を覆し勝利

自分の為ではなく、しかも嫌々とはいえ敵対していた三姫の為に・・・友達を救うために
その驚異的な集中力と共に発現した黄金のオーラ
なんていうか相変わらずその状態の日和は圧倒的・・・

三姫の心を救い、そして鷲津派の企みを撃破
日和を排除しようとした1年鷲津派の副代表である冴織は敗北の責任を
全て三姫に押し付け去るが彼女に付いていった1年鷲津派の生徒はほとんどおらず
三姫自身の魅力に付いてきてくれていた娘達はそのまま残り
日和三姫もそして彼女達とも『友達』になりたいと宣言し
一連の騒動は終了

この時点で1年最大派閥であった鷲津派のほとんども『友達』になったので
日和こそが最大派閥に・・・

最初にも書いたけど・・・コレ・・・凄いことだよね・・・
三姫も正式に菜園部に入部しこれからさらににぎやかになりそうな予感。

まぁ三姫の姉・・・次姫率いる最大派閥である2年鷲津派を敵にまわしそうだったりと
色々面倒ごとも背負い込んでしまった感じですけど・・・まぁ大丈夫でしょう

それよりも事件を通して合宿などした事もあってか
菜園部メンバーがさらに佑介に心を許すようになったり、
あいかわらず日和が甲斐甲斐しかったり、
佑介が今回の話の中でよりいっそう日和を意識するような描写があったりと
そっち方面の進展もあったみたいなのでこれからどうなるのか楽しみ。

次は・・・間に『乃木坂春香の秘密』を挟んでから・・・かな?
なにはともあれ楽しみだ。

最後に一文。

日和のセリフ

今後、鷲津派の報復を受けるかもしれない三姫に付いてきてくれた娘達を
守ってくれと三姫に頼まれた時の日和の言葉

やっぱり日和には配下とか部下とか相手を自分より下に見る気はまるでなく
全て平等に対応する・・・彼女らしいですね。

ちなみに みっきーさん = 三姫

「そ、その・・・まもるとかは身にあまる言葉ですけれど・・・
 お、おともだちになら、ぜひなりたいです・・・!
 みっきーさんの大切なみなさんと、
 みっきーさんと同じ、おともだちに・・・!」


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