スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版

あらすじ

田舎から都会への引っ越しをきっかけに夢の青春ライフを過ごすはずだった俺。
しかし隣には謎の電波女?

「地球は狙われている」らしい。

布団ぐーるぐる電波女・藤和エリオは俺にそう言った。

心機一転、都会で夢の高校ライフを過ごそうとしていた俺の青春って、一体どーなんの・・・
って、あれ?
これなんか、前にも一回説明した気がするな・・・。

こほん。あー。
どもども丹羽真です。
仕切り直して。

さて今回のお話は、叔母である藤和家に居候することになった俺が、
高校二年から転校した都会の学校で、天然系健康少女やモデル系美人さんと出会い、
そして我が家には布団ぐーるぐるな電波女がいて、俺の青春どーなんの・・・

ってやっぱり同じじゃん!

SF(すこしふしぎ)版。
その意味はこれを読めば明らかに・・・・・・なるといいなぁ。

感想

電波女と青春男の・・・リメイク版・・・?
表紙を1巻と比べると微妙に色っぽさがパワーアップしてる・・・
こうやって比べると何気に絵の感じも変わってたんだな・・・

細かい所が変わってる!

まずは時系列かな・・・

自称宇宙人であるがこの時点ですでにと遭遇しており、
彼女が観察対象としてエリオを観察していたって事

予定より(本編の時より)早く到着してしまって暇である事や
の行動が結局は本編とあまり変わらない事についてなど言及していたから
パラレルワールドだか異世界だか知らないけどそっちの事も察知できていたみたいだし
物語の始めからずっとエリオを観察していたみたいなので
本編よりもなお宇宙人っぽいキャラになってる。

ちなみに本作は彼女が謎のポイントを付けている設定
青春ポイントはどこにいったんだろうな・・・
も本編ほど点数付けを気にしてないし・・・

次に登場人物

リュウシこと流子前川さんは本編と同じようにと仲良くなり、
本編とは違って早々にエリオとの関係を疑われてクラスで孤立する
手助けや、心を支えてくれたりとかなりいい感じの娘達だった。

まだ明確な恋愛感情としての”好意”がほとんどみえない状況だけに
2人の優しさがより顕著になっていた気がする。

そして最大の変更点と言えるのがやっぱり藤和母娘

まず・・・そしてその家族がエリオの存在をすでに知っているという点で
本編とは違うのでエリオの存在だけは
出会う前(正確には子供の頃会ってる)から知っていてんだけど・・・

さすがに玄関じゃなくて駅に迎えに着てたら驚くよね・・・

地球人離れした美少女が・・・ではなくスマキンだし・・・

にとっていい事なのか悪い事なのか・・・エリオの母親である女々
本編と比べてはるかに大人をしているという点もびっくり・・・

妖怪と称される行動力はあまり変わっていないんだけど、
大人としての態度などはきちんとしてる感じ・・・
まぁ娘の奇行を止めろよ・・・とかは言っちゃ駄目なんだろうなきっと・・・
もしかしたらエリオが何故あんな言動をするかもわかっていたからこそ
放置しておいたのかもしれない・・・それくらい考えているのでは?と思えるほど
本編の彼女とは落ち着き度が違った感じ。
本編も面目な時は面目だったんだけどね・・・

何気にこっちの女々にはも思春期らしく色々と思う事があるらしく
本編ほどの拒絶感みたいなのがなかったせいで変な感じだった・・・
ぶっちゃけフラグを立ててしまいそうな勢いだったな・・・
本編のだったら殴ってでも止めそうだけど。

エリオも喋る時は本編の時よりもはるかに理路整然としていて
本編と同じようにと共に自転車で海にダイブして
自分が『地球人』だと思い知らされてからの感情の爆発は本編にないもの。

記憶がなくて不安だった事
だからこそ怖くて布団に包まっていた事
『宇宙人』という事に逃避していた事

それを全て台無しにしたに対してのやつあたり
そして自分を『地球人』に引き戻し、自分に頼るように言ってくれたへの感謝など
普通の常識を持った女の子らしいエリオの姿っていうのも結構新鮮でよかった。

まぁそれでも布団はまた巻いてたし、『もふもふ』も言ってたので
完全に開放されたってわけじゃないんだしょうけど・・・
それでも最後はエリオ女々でいい感じの家族を形成していたので
これはこれで一件落着って感じでいいのかな?

空中ダイブによって骨折して、さらにエリオとの噂もあった
学校に復帰した後に流子前川さん以外とコミュニケーションが取れる余地があるのかとか
色々心配なところもあるけど、似ているようで違う今回の話もやっぱり面白かった。

何気にの転校前のクラスメイトでいい感じの関係だった
星中と転校当初からもずっと携帯で連絡を取り合っていたり、
時には助言を、物語のラストにはに会いに来る約束までしていたのが笑った。

いや・・・だって・・・

星中・・・お前、彼氏いるだろ・・・

下手するとまたは彼女の彼氏に殴り飛ばされる事になるんじゃないだろうか・・・

そしてSF(すこしふしぎ)版という事でが空中ダイブした時の
現象についても言及して思うかと・・・

本編8巻のリトルスマキンとダイブした
SF版の布団を巻いていないエリオとダイブした

2人は8巻とSF版でお互いの姿をはっきりと目撃し
そして激突してる・・・

やっぱりあの空中ダイブで繋がって別世界の自分を見たって事なのかな?
ある意味でお互いの過去と未来を見たと言ってもいいのかもしれないけど
やっぱり二つの世界は別の道を進むんじゃないかな?とも思う。

こういう理解不能な不思議現象がまれに起こるからこそ
宇宙人の存在を完全に否定できなかったりする原因なんだろうけど
はっきりと宇宙人が出てきてしまうと”ちょっとふしぎ”ではないSFになってしまうので
これはこれでいいんだろうな・・・

この先、エリオが本編と似たような道を辿るのか
まったく別の道を辿るのかはわからないけど・・・なんとかなるんだろうな・・・
そう感じる話だった。

うん、面白かった。

続きは気になるけど・・・どうなんだろうね・・・
これはこれで完結してるっぽいんだよな・・・

最後に一文。

SF版エリオは本編のエリオよりも自覚的に宇宙人を演じていた感じ
だからこそに話しかけられた時も早口の宇宙人の言葉のようなものを発していて
文章中でも『*******』って表示されていた言葉

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
みーくんが同じセリフを言おうとすると最初の部分だけは『*』になるその言葉

でもはそれが途中で何を意味するか気づいて
最後はエリオと一緒にその言葉を絶叫しながら空を舞った・・・

わたしはとべる。
I、Can、fly!

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版 (電撃文庫)電波女と青春男
SF(すこしふしぎ)版
(電撃文庫)

(2011/04/08)
入間 人間

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
08 ≪│2017/03│≫ 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。