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詠う少女の創楽譜(フルスコア)

あらすじ

科学と魔法が共存する世界。
魔法は女性の歌によって発動するため、魔法使いは『歌姫』と呼ばれている。
そして彼女たちの能力を高めるために、パートナーとして僕たち『奏士』が存在するのだ。

ただ、そのためには歌姫とキスをしなくちゃいけないので、
ちょっと恥ずかしいけれど・・・。

そんな僕こと神凪タケルは、歌姫と奏士を育成する世界唯一の教育機関・カンタトリス音楽院で、
パートナーの花穂たちと訓練に励んでいる。

だがそこに、離れて暮らしていた僕の妹である、
日本のトップ歌姫・姫咲明日香が現れて―!?

歌の想いが世界を変える、スタイリッシュ学園アクション。

感想

MF文庫Jの4月からの新シリーズ

・・・ってイキナリ妹となにしたの!?

ってツッコミを思わず入れたくなる始まり方をする作品だったりします。
物語の冒頭が時系列的に終盤にあたり、回想と言う形で語られていく感じ・・・

歌を歌う事で『魔法』を発動させる『歌姫(カンタトリス)』

『歌姫』『調律(チューニング)』して神経を同調させ
その歌を支える『楽器』としての役割を持つ『奏士(トルヴェール)』

この2つが存在し、将来の夢の上位に『歌姫』がのぼる世界で
『奏士』である主人公・タケル『宝石歌姫(ビジュカンタトリス)』と呼ばれる
トップレベルの『歌姫』であるタケルの妹・・・明日香がヒロイン(?)の物語

とりあえず読み進めて思ったことは

『奏士』共・・・爆発しろ・・・特にタケル!

でしょうか。

なにせ『歌姫』『調律』する方法が・・・『キス』
場所に指定はあるのかどうか曖昧ですが
主人公であるタケルとそのパートナーである花穂の場合は
ほっぺたでも額でも手の甲でもガラス越しでもなく・・・
唇と唇・・・マジものの『キス』です・・・

なんだろうね・・・これ・・・
まぁ『歌姫』である花穂の方がそれを許していると言うのが大きいのでしょうが・・・
それにお互いを深く知るためにという花穂の提案で『あーん』をしてみたり、
二人っきりで山小屋で合宿を決行したりと花穂の方が大胆・・・

これで感情を伴わないならまだしも花穂タケルに対して明らかに好意を抱いています・・・
っていうかもう求めてます・・・まぁ時にちょっとヤんでますが・・・

これ・・・タケルを殴り飛ばしてもいいんじゃないだろうか・・・

しかもタケル・・・なんかモテる・・・まぁラノベの主人公だししょうがないんだけど・・・

パートナーである花穂と妹である明日香以外にも年齢がバラバラな学園のため、
同級生だけど年下でタケルを先輩と呼ぶアーシアにも好かれてる感じだし
学園長で『宝石歌姫』である詩乃(19歳)からもなんか逆セクハラっぽい事を受けたりして
なにかと目をかけてもらっている感じ(そこに恋愛感情があるかどうかはまだわからんけど)
詩乃の場合はタケルの抱える事情や素性も全部知っている故・・・というのもあるかもだけど。

そして今回発生した事件ではやむを得ないとはいえ妹である明日香『調律』して敵を撃退
もちろん唇と唇の『キス』で・・・

明日香は文句を言いつつもマンザラではなかったらしく、
最後は自分の『奏士』にと誘ったりもした・・・

軽いツンデレぎみのブラコンだな・・・この娘

そのツンデレぎみの部分もタケルが彼女を置いて
家出して行方をくらましていたのが原因で
実際は重度のお兄ちゃん子・・・

っていうか『キス』された事もタケルなら別にいい・・・というかドントコイって感じだから
どんだけタケルが好きかはわかる・・・

いや・・・君、妹だからね?

ってくらい色々と兄に対してアピールしてたりするからなこの娘・・・
尾行したり張り込みしたりとストーカー気質もあるし・・・ちょっとアホの娘だ・・・

まぁタケル花穂の事もあって『奏士』の件は断ったけど・・・
物語の最後には明日香は学園に転入してくる。
お兄ちゃんの事は諦めない・・・って事か・・・

これでタケルに対しては独占欲が強い花穂明日香の戦いが勃発しそうだ・・・

今回の事件・・・
ドイツの『宝石歌姫』と歌を歌い魔法を歌える人形(オートマタ)による
襲撃と詩乃への攻撃、そして『歌姫』をルールのある戦いである『来武』ではなく
本物の『戦争』をすると宣戦布告した一連の事件

かつての『戦争』で自分のせいで『宝石歌姫』であった母親を死なせてしまい
それをなした『歌姫』『魔法』に対する拒絶心を持っていたがゆえに
『奏士』として欠陥を抱えていたけど、今回の事件を明日香と共に
立ち向かった事でそれに対する恐怖をある程度は払拭できたみたいだから
次巻以降のタケル『奏士』としての活躍も楽しみ・・・

まぁ彼が花穂明日香に挟まれてどうなるかのほうが気になるけど。

色々とコレからが楽しみだ。

最後に一文。

偶然再会したタケル明日香
明日香は自分を置いて家をでたタケルに『裏切り者』といい怒っていた。

そしてタケル明日香と分かれた後に家に帰り、
翌朝登校しようと家をでたら・・・明日香がいた。

その時の彼女のセリフの1つ
えっと・・・なにをしてたかバレバレですよ・・・明日香さん・・・
っていうか全体的にこの兄妹ってお互いを気にしてるよね・・・

「ほ、ほんとに偶然なんだからね!
 勘違いしないでよね!
 別に私は兄さんの後を付けたあげく、
 一晩そこの電柱の陰で兄さんの部屋を監視してたとか、
 そんなことは絶対にないんだからね!
 まったく、相変わらず兄さんの過剰な妄想力には
 困ったもんだわ」


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