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ストライク・ザ・ブラッド 1 聖者の右腕

あらすじ

”第四真祖”――それは伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼。
十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。

その”第四真祖”監視と抹殺のため、
政府・獅子王機関は”剣巫”と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。

しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い”剣巫”少女、姫柊雪菜だった。

対真祖用の最強の霊槍を携え、魔族特区”絃神市”を訪れる雪菜。
そこで彼女が遭遇した”第四真祖”暁古城の正体とは ――!

洋上に浮かぶ常夏の人工島で繰り広げられる、学園アクションファンタジー!

感想

電撃文庫の5月の新刊
『アスラクライン』の作者さんの新シリーズ

吸血鬼ものか・・・好きな設定だ・・・特に真祖とか・・・

物語としては世界最強と言われる『第四真祖』という吸血鬼である主人公・暁 古城
彼を監視する為に政府組織から来た剣巫と呼ばれる魔と戦う力を持つ少女・姫柊 雪菜
この2人を中心に展開していく物語・・・

といっても古城は先代の『第四真祖』から力を継いで『第四真祖』になった元人間で
『第四真祖』が従えると言われる十二体の眷獣もかろうじて抑えこめるだけで
使いこなす事も・・・まともに呼ぶことも出来ず、
自分がピンチになった時には暴走させてしまう状況

それでも圧倒的な魔力と死を許されぬ再生能力は凄いんだけどね・・・
戦闘技術とかが・・・高校生だしね・・・

一方、雪菜は子供の頃から剣巫になる為の訓練を受けていた。
でもまだ見習いで一人前とは言いがたい・・・
なのに『第四真祖』である古城の監視・・・そして危険なら抹殺の任務を言い渡され
彼に近づく事に・・・

その他にも古城の友人である基樹
基樹の幼馴染で明らかに古城に気がある浅葱
古城の妹である凪砂
担任教師で攻魔師でもある那月(ゴスロリ・見た目は美少女・26歳)

周りのメンバーも色々と秘密があって面白そう。

今回の事件は古城『第四真祖』である事が原因で起きた事ではなく
彼らが住む街そのものに関わる事だったけど
これからは彼自身が原因でも事件が起きていく感じなのかな?

過去の体験から自分勝手な行動を嫌う古城だけど、
彼なりに誰かを助ける為に動きたいという熱い心は今も持っていて、
それを雪菜がいい感じに燃えさせて事態に当たっていたのでいいコンビ
これからどうなっていくかが楽しみ・・・

ただし古城・・・雪菜は中学生だ・・・忘れるなよ・・・

まぁ古城雪菜も今回の一件でお互いを意識しだしたし、
古城にとって雪菜吸血鬼になって始めて血を吸った相手、
そしてそれによって十二の眷獣の5番目『獅子の黄金(レグルス・アウルム)』を従えた。
すでにパートナーって感じになってる・・・
しかも話の最後に語られた古城にも雪菜にも知らされていない真実・・・

雪菜の本当の任務は・・・古城の嫁になる事・・・

まぁっていうか大切な存在にする事で彼を・・・強大な力を持つ『第四真祖』を制御するって
考えたみたい・・・思いっきり思惑どおりに進んでますね・・・
雪菜が知っていながらじゃなく、お互いを知ったうえで惹かれているのが救いと言えば救い。
事実がわかったら2人ともちょっとギクシャクしそうだな・・・

雪菜の持つ凄い貴重で有名で強い槍『七式突撃降魔機槍(シュネーヴァルツアー)』ってのも
どうなのかね・・・
あれって多分、古城の近くにいても十分に身を守ったりできるようにって持たされたんだろうけど
彼らの目的を考えると・・・嫁入り道具みたいなものだよね・・・
槍って・・・嫁入り道具が槍って・・・

残りの11体の眷獣の制御にはやっぱり他の女の子と・・・とか
古城雪菜の関係にヤキモキする浅葱
真の監視役であった基樹
覚醒した古城を観察していたいつもと人格が違うような凪砂
今回、最終的に古城が救った人工生命体の少女アスタルテ

色々と伏線があってこれからが楽しみなシリーズです。
アスタルテを使って古城と戦ったルードルフ『悪』ではなく・・・
手段が町ひとつを犠牲にしても・・・という過激なものだったのは認められないけど
彼が信仰する宗教の聖人の遺体を町を維持するのに使っていた方にも責任があって
最終的に罰せられたみたいだけど後々また登場するかも・・・

そもそも古城が先代の『第四真祖』・・・アヴローラから力を押し付けられた事件が
ほとんど語られていないのでまずはそっちの話がどうなるかが気になるな・・・
古城自身もその時の詳しい記憶がないらしいけど・・・

そっちは少しずつで古城『第四真祖』としての力を・・・
眷獣達を従えて行くって流れで行くのかな?

なんにせよこれからが楽しみなシリーズです。

とりあえず古城の周りにいる・・・

雪菜と浅葱が可愛い・・・

これだけでもこのシリーズを読んでいけるかも。
思いっきり私個人の嗜好ですけどね・・・

最後に一文・・・ではなくセリフの抜粋を・・・

古城雪菜の事件後の会話です・・・
これを古城吸血鬼である事を知らない浅葱凪砂が聞いてどう思ったか・・・
まるで狙ったかのような会話だったのでコレを・・・
実際に人目があるところで吸血だのなんだの話せないとはいえ・・・ねぇ?

事前に知識がないと危なすぎる会話だよねこれ・・・
お前等なにしたんだよ・・・しかも公園って・・・思うよね・・・
私の心が穢れているだけかもしれませんが・・・

「でも、ほら。俺が公園で姫柊に、あんなことしちゃったし」

「そういうわけにもいかねーだろ。
           身体のほうは、なんともないのか?」

                                            だいじょうぶ
「はい。いちおう検査キットで調べましたけど、陰性でした。
 月齢を計算して、あの日なら比較的安全だってわかってましたし」


「まあ、それはそうだけど。姫柊には痛い思いをさせたしな」

「大丈夫です。あのときは少し血が出ただけで、
      先輩に吸われた痕も、もう消えかけてますし」


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No title

私もど真ん中ストレートの設定だったので読みましたw
BBBとか思い出しますね・・・

ベテランの書く王道はさすがですね
結構伏線が多かったので続きが気になるところです

あと欲を言えばイラストレーターの方の今後の成長に期待ってところですかね
カラーはきれいなんですが挿絵がいまいちでした
あと雪菜と妹とアスタルテがちょっと区別が付きにくい><

Re: No title

コメントありがとうございます。

> あと欲を言えばイラストレーターの方の今後の成長に期待ってところですかね
> カラーはきれいなんですが挿絵がいまいちでした
> あと雪菜と妹とアスタルテがちょっと区別が付きにくい><

それは私も思いましたね・・・とくに最後の
古城を挟んだ浅葱と雪菜の挿絵は私的には『あれ?』って感じでした。
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