スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

BIG-4 ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。

あらすじ

六六六万の魔族の頂点に君臨する魔王軍最高戦力―四天王。
メンバーは・・・

「山田!遅い!また遅刻よ!」

攻撃的で露出過多な“雷”のアーディンブルグ。

「わたしの意見なんて誰も聞いてないよね・・・」

気は小さいが胸はでかい“雪”のヴォルフォレカ。

「・・・裏だ」

クールで口数の少ない“焔”のイグナレス。

そして、元高校一年生“知”の山田。

四天王が会議室に揃って話すことと言えば、

「いかに人類を抹殺するか」

・・・のはずなのに!
RPGゲームをしたり、モンスターの恋愛相談に乗ったり、
女風呂に侵入したりといつもグダグダ。
気付けば、人間の山田が人類抹殺に一番やる気って・・・。
残念系日常ファンタジー。

感想

富士見ファンタジア文庫の11月の新刊
『七人の武器屋』『テツワンレイダー』大楽先生の新作
そういや・・・両方とも感想中途半端にとまってるな・・・いつか書かなきゃ・・・

とりあえずこの作品にツッコミを1つ・・・

なぜ『山田!?

いや、覚えやすいよ!?凄くわかりやすい日本人の名前だよ!?
でもさ・・・

“雷”のアーディンブルグ
“雪”のヴォルフォレカ
“焔”のイグナレス
“知”の山田


浮いてるよ!?激しく浮いてるよ!?
まぁ日本人名だったらどうなっても浮くけど・・・という訳で異世界に飛ばされた主人公が
魔王に仕える四天王の1人となって人類抹殺計画を推進しよう・・・という話

どんな話だ!?

って感じですが・・・そのまんまな感じ

ある日、突然スズメ(神の使い?女の子に変身化?)が現れ
四天王の1人として魔王軍に潜入、『人類抹殺計画』を最終段階まで進め
それによって目覚めた魔王を倒す事で人類に平和を・・・
それを成し遂げればお前は元の世界に帰れるよー・・・という条件で
山田四天王をやる事になったわけですが・・・

色々強引だなオイ・・・しかも味方のほうがあくどい・・・

そもそも帰りたければやれ・・・というのがすでに軽く脅迫入っているよね・・・コレ・・・
基本的にこの話は山田が他の四天王達とドタバタ騒ぎながら楽しんでいくってスタンスなので
逆にスズメ側の印象が悪い気がする・・・

まぁ今回は1作目と言う事で四天王中心に話が展開してきたんで
2作目からは・・・今回の話の最後でちらっと話にだけでてきた『勇者』とかが加わって
山田が板ばさみ状態とかになったら楽しそうだ・・・王道展開と言えばそうだけど・・・でも楽しそうだ。

そして本編の方はというと・・・あらすじの通りになぜか人間であるはずの山田
一番『人類抹殺計画』に乗り気と言う変な状況に・・・

まぁ乗り気といいつつも残りの三人に引きずられて
人類の機密情報の捜査という重大な事をしてるっぽくても・・・その機密がファミコンだった為に
みんなで一緒にゲーム・・・ついついゲーマーの血が騒いで山田も・・・という展開になってグダグダ

だけどなんだかんだで楽しくやっている感じが読んでいて楽しかった。

アーディンブルグ・・・アディは素直じゃないけどなんだかんだで優しくて
ヴォルフォレカ・・・ユキは自虐がひどいけど、何だかんだで強かで
イグナレス・・・彼は・・・ちょっと不思議系(徐々にオタク化が進む)で・・・
山田は・・・真面目ぶってても何だかんだでのりのり・・・

仲のいい四人で四天王の絆が深くなっていく感じだけど・・・
さらに山田アディとか軽くフラグが立っちゃったりしてるけど・・・

いいのか魔王軍!?こんなのが四天王で・・・

山田以外の四天王は実力的にはマジ凄いってクラス(山田が魔力7、残り3人が53万)らしいけど
こいつらバカだぞ・・・アホだぞ・・・何気に彼らより上の司令官も軽くダメダメだぞ・・・
それでいいのか魔王軍・・・

読んでいて魔王軍の今後が心配になるという奇妙な一冊でもありましたね・・・

感想は短めでこれで終了ですけど・・・とりあえず一言

面白かったです!

なんていうか・・・この作者さんはキャラの設定が毎回おもしろくて好きなんですよね・・・
最初は武器屋・・・次が引きこもり・・・で今回が四天王・・・
定番がひとつもありゃしない・・・でもそこが面白い。

さらに現役四天王アディがドラクエやってゲーム内の魔王軍にダメだしとか
思わず『そうですよねー』って思ったり
ユキがリアルに異空間を使い、そこでRPGの実体験みたいな話では
協力していたシンボルエンカウント用の魔族が放っておかれて歩き疲れて・・・ってくだりで
『そりゃそうだ』って納得したりなんだかんだと楽しく読めた

2巻も期待して待ってみようかと。

最後に一文。

定番っていうかお約束というか・・・
四天王のセリフを山田が調子に乗って喋ってたのでソレで

このセリフの元ネタってなんだっけかな?
四天王と言えばこのセリフってくらいなんかすでに刷り込まれてるんだけど・・・

実際は最弱、山田なんだけどね・・・他のメンバーは彼の7万5千倍は強いわけだし
でもそれを考えるといくら相手からは魔族と認識されるよう細工してもらってるとはいえ
タメ口で・・・しかもツッコミもこなす山田の胆力はとんでもない気がするな・・・

ハナクソを飛ばされただけでソレが体を貫通して即死するレベルらしいからな・・・
軽いツッコミを返されただけでも死ぬという状況のはずなんだが・・・考えると凄ぇな・・・

「くくっ・・・・・・愚かな人間どもめが・・・・・・
 この私にかなうと思っているのか?
 アーディンブルグを倒したくらいでいい気になるな。
 奴は四天王最弱の存在。
 真の四天王の恐ろしさ・・・・・・
 この俺、知の山田が教えてくれるわッッ・・・・・・!」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
BIG‐4  ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。 (富士見ファンタジア文庫)BIG‐4
ぼくの名前は山田。
目覚めたら四天王になってました。
(富士見ファンタジア文庫)

(2011/11/19)
大楽 絢太

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

これくらい 知ってるよね?

これくらい知ってるよね?何と!格安 無料 情報

BIG-4の感想レビュー(ライトノベル)

富士見ファンタジア文庫のラノベ、『BIG-4 ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。』(大楽絢太先生原作、ワダアルコ先生イラスト)が発売中です。 表紙は、雷のアーディンブルグ、雪のヴォルフォレカ、焔のイグナレス、そして知の山田と、本作の要である魔...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
03 ≪│2017/04│≫ 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。