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購入履歴(月10後半~11月序盤 Ver.2015)

2015年10月後半の

MF文庫J・ダッシュエックス文庫
オーバーラップノベルス・ファミ通文庫
講談社ラノベ文庫・角川スニーカー文庫
角川ホラー文庫


の新刊

<MF文庫J>

魔技科の剣士と召喚魔王 10
世界の終わりの世界録 5 降魔の大皇
99番目の吸血姫 ~最後の吸血鬼~


magikakensisyoukanmaou10.jpgsekainoowarinoankoru5.jpg99banmenokyuuketuki1a.jpg

魔技科の剣士と召喚魔王の10巻

今回はアメリカに向かう事になるわけだけど・・・
きっとあれだ・・・現地妻ができるんだよ・・・これ・・・
段々落としたヒロイン達がきわどいところ攻めてくるし・・・今回はどうなる

世界の終わりの世界録の5巻

今回の表紙がエリーゼって事でついに冥界へ
さて・・・どんな世界が待ってるのかな?

新刊は

99番目の吸血姫 ~最後の吸血鬼~

なんとなくあらすじ読んだら・・・あれ?似てる設定が・・・
ってこれ『101番目の百物語』と同じ世界観じゃないか!?ってことで購入

<ダッシュエックス文庫>

世界で2番目におもしろいライトノベル。
女子寮の寮長になった俺は、ご当地女子と青春できるだろうか


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なんとなく衝動買いした2冊・・・設定が面白そうだったのですけど
さて・・・うん・・・ブログ書く時間がますます削れる気が・・・

<オーバーラップノベルス>

蘇りの魔王 2

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蘇りの魔王の2巻

生まれ変わった魔王と冷凍睡眠状態だった魔王の腹心の娘の物語なわけですが
まぁ・・・あれだ・・・俺TUEEEだよね・・・うん

それでもまだ年齢的には少年期なわけで・・・これからどうなっていくのか
色々と期待。

<ファミ通文庫>

この恋と、その未来。 -二年目 春夏-

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この恋と、その未来。 の4巻

今回から2年生編で・・・あらすじ読むと・・・うーん・・・どうなるんだろう?
って感じの事が・・・これマジでどう終われば綺麗・・・というかハッピーなんだろう?

<講談社ラノベ文庫>

銃皇無尽のファフニール X インビジブル・サクセサー

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銃皇無尽のファフニールの10巻

クラスメイト最後の女の子を落とすため(ん?間違ってないよね?)
最初からラスボスぽかった元上司とついにぶつかるみたい・・・さてどうなる?

というか・・・

男二人の表紙って!?

<角川スニーカー文庫>

天空監獄の魔術画廊 Ⅲ
城下町は今日も魔法事件であふれている 2


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天空監獄の魔術画廊の3巻

1巻毎にヒロインが増え、主人公が女心と言うか
そういうのがわからずにサクッと落としている感じなんだけど
さて・・・今回はどんな属性のヒロインが・・・

城下町は今日も魔法事件であふれているの2巻

魔法が使えない騎士が魔女の力を借りて魔法事件を解決していく作品
騎士が魔法が使えないのに理由がありそうだったり、事件の裏に黒幕がいそうだったりと
色々と伏線があった状態だったけど・・・さて今回はどんな感じだろうか?

<角川ホラー文庫>

ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

hauntedcampus8.jpg

ホーンテッド・キャンパスの8巻

何気に初の長編って事でかなり楽しみにしてる1冊
さっさと読まなくては・・・

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

アクセル・ワールド 19 暗黒星雲の引力

あらすじ

黒雪姫が卒業してしまう前に、
“加速世界”の果て―“ブレイン・バースト”のクリア条件を解明するため、
ハルユキはスカイ・レイカーと共に“帝城”へと赴いた。

絶対不可侵であるはずのそこには、
何故か陽気に二人を迎える黒の剣士、グラファイト・エッジの姿が!?

困惑するハルユキはついに知る、
七番星『揺光』の神器“ザ・フラクチュエーティング・ライト”が“帝城”に鎮座する意味を…。

かつてない数の登場キャラクター&アバターで贈る、
次世代青春エンタテイメントの最新刊!

感想

アクセル・ワールドの19巻

表紙は黒雪姫ニコ、そして幹部達

前回のラスト・・・シルバー・クロウスカイ・レイカーメタトロン様の3人で
もう1つの『ブレイン・バースト』のクリア条件かもしれない
『七星外装』の1つ『ザ・フラクチュエーティング・ライト』を見るために
『帝城』に突入したわけなんですけど
アズール・エアーの協力もあって中に入った彼らを待っていたのは・・・

グラファイト・エッジ

でした・・・しかも彼こそがアズール・エアー『親』だと判明して・・・なんてこった
ってラストだったわけですが・・・

この人・・・やっぱり色々と規格外!?

って事でグラファイト・エッジ・・・彼はこの世界についての”何か”を
普通よりもより多く知っていて・・・だけどそれを明かしているわけでもなく
でもそれは敵対しているからではなく・・・協力する時は協力するし
実際に全ての真実・・・ってなると彼もわからない・・・という
なんなのかなぁ・・・って立ち位置のキャラになってきてます

何気に師匠ことスカイ・レイカーの真骨頂と思われた『心意』についても
彼は第三段階と言う・・・さらに先にまで踏み込んでいるみたいだし
それはかつてメタトロン様シルバー・クロウが説明を受け
知覚する事だけはなんとかできた『ハイエスト・レベル』に至る技みたいで

この人やっぱ普通に強い

ってのはよくわかるんですけどね・・・ただ・・・うん・・・あれだ・・・

色々と残念

でもあるよね・・・性格とか性格とか・・・ってか『帝城』の中にとはいえ
自力で無限EK状態から脱出してを『子』にしていて
その一方で『グレート・ウォール』『六層装甲』の第一席になっていたりと・・・他のメンバーが
隠居したり隠れたり裏で行動していたのに対して
彼も裏で動いていたわりには・・・実際にやってた行動は
派手でしたね・・・ええ・・・頼れる兄貴キャラ・・・って感じ・・・いや・・・

頼れ・・・る?

って部分に突っ込みがはいるかもしれないけど・・・まぁ凄い人でした
この時の話によって

ブレインバーストには二人の開発者がいる

彼らは”あるビーイング”を奪い合っていた


などの事が判明して・・・『帝城』ビーイングを破壊、もしくは封印しようとした存在が
生み出したものでそれを守るのが『四神』であり、
『ザ・フラクチュエーティング・ライト』を守る8体の守護者であり
ビーイングを解放しようとした側は結局、この『帝城』を攻略する事ができず
未来に・・・バースト・リンカー達に託した・・・って事みたいで

『ザ・フラクチュエーティング・ライト』=あるビーイング

って事みたいでゲームのクリア条件になっているみたい。
『四神』が特別に凶悪な強さで不条理なのはこういう部分があるみたいであり
”あるビーイング”が解放されれは現実世界すら大きな変化が起こるようなものみたい
でもあれだ・・・

結局、曖昧にしかわからない

って事で・・・今後どんな感じでこの謎が明かされていくのか楽しみではありますね

そしてこの後は・・・本格的に『白のレギオン』・・・『加速研究会』の大本である
『オシラトリ・ユニヴァース』を攻めるための話し合いに移ることになり
そこに至るまでの色々な話や・・・仲間たちの行動・・・ってなるわけですが・・・

これは・・・燃えてきた!!

という事でまだ準備段階であり、決戦前日~当日の直前あたりまでの話なんですが
それでも・・・かなり大きな出来事がちらほら・・・

1番大きいのは

『ネガ・ネビュラス』と『プロミネンス』の合併

ですかね・・・ニコ・・・『赤の王』スカーレット・レインは本来なら今回の作戦に参加できない
だけど奪われた『外装』や今まで受けた被害・・・そしてシルバー・クロウ達との絆
そういうのも含めて戦いに参加せずにはいられない・・・って事で
『レギオン』を合併させることで参加する事にしたみたい。

もちろん『プロミネンス』所属のリンカーたちがどう思うかはまだわからず
それでも・・・スカーレット・レインブラッド・レパードは参加するつもりだし
ブラック・ロータスとしても終わった後はまた分離してもいいし
助かるって事で了承したみたい・・・2人の王を擁する『レギオン』誕生とか
ある意味で『加速世界』を揺るがすほどの大事だと思うんですけどね・・・
というか合併までいかなくても『グレート・ウォール』も協力はしてくれてるわけで
『加速研究会』がどれほど迷惑がられているか・・・って事ですよね・・・
でも怖いのが・・・

それでもなお白の王が絶対

であるような印象が拭えない部分なんですけどね・・・彼女に勝てるビジョンが
なんとなく見えないというか・・・どうなるんでしょうね・・・一体・・・

次に驚きなのは・・・

マゼンダ・シザー、仲間に

でしょうか・・・元『プチ・パケ』の3人・・・ショコラ・パペッター達が彼女の被害にあった
彼女たちが動いて対戦して・・・そして彼女もまたこの世界に大切に思っている部分があると信じ
再戦を望んでいた彼女の相方・・・アボカド・アボイダとのバトル後に
お互いの想いをぶつけ合って・・・彼女もまた仲間に加わってくれることに。

何気に・・・

この子も美少女か!?

って感じで・・・さらっと対『オシラトリ・ユニヴァース』のためのリアルでの会議で
小田切 累として参加してハルユキタクムを驚嘆させてましたしね・・・

そりゃびっくりするよ!?

まぁ彼女の人生というか・・・状況も色々とわかりましたけどね
そしてこの他にもアッシュ・ローラーブッシュ・ウータン、オリーブ・グラブ
一時的に移籍したいって事みたいで・・・結構な大所帯になりそうな予感
アズール・エアー『帝城』から脱出する時に一緒に来たみたいだし
加入するかもしれないわけで・・・

いや、このメンバーで戦いとかどうなんの!!

めっちゃワクワクするんですけど!


って感じです・・・とりあえずこの後、『プロミネンス』との合併話とかして
アッシュ・ローラー達の加入の話をしてミーティング後に攻める・・・って事みたいだけど
今回はこの直前まで・・・

相変わらず・・・いいところで切りやがる!

って感じで終了ですね・・・リアルでは色々と成長したハルユキ
クラスメイトの真優の誘いを受けて生徒会役員選挙に参戦する事にして
そのアドバイスをかつて役員をしていたらしい母親に求めて・・・
何気に放任主義っぽい母親だけど相談されて嬉しそうな感じもあったし
どっちかというとハルユキが壁を作りすぎてた・・・って感じなのかな?

まぁ・・・ハルユキの心の傷の原因は両親の彼に対する何かの言葉みたいなんで
結構酷い言葉だったんだと思うんですけど・・・それはそれとして
母親としての想いは0って事にはならないですしね・・・まぁ普通とは言えないですけど

ただ・・・うん・・・なんだろう・・・
凄く順調に準備が進んでいて・・・リアルでも前向きに動き始めている状況なんだけど

だからこそ逆に不安

なんですよね・・・特にニコが・・・レベル9同士だと負け=退場だからね・・・
なんかこう・・・フラグが立っているみたいで怖い・・・

って思ってたんですけどね!

あとがきによると次回で決着にしたいって事
さらに次の20巻の後の時系列の話が新アニメとして発売決定・・・って事で
公式サイトのPV見たら・・・

無事だ!!!!!

って事でとても安心しました・・・まぁ次で『白の王』が退場するなんて事も
おそらくは・・・多分ないんでしょうけどね・・・ええ・・・

なにはともあれ・・・次が楽しみです・・・でもきっと長いよなぁ・・・次まで・・・

そして後1個・・・とても重要なこと・・・

もうメタトロン様がメインヒロインでよくね!?

いや、もうね・・・この人だんだん可愛くなってくよね・・・
ってか最終目標がハルユキ達のいる『ロウエスト・レベル』を訪れる事とか
言い出してるんですけど・・・この方・・・え?それって会いたいから!?
そうなんすか!?って感じです・・・いや、でてきたら大騒ぎだけどね・・・もろ天使だし
第一段階ででてきたらさらに大騒ぎだけど・・・うん・・・カオスな世界になりそう

あと・・・あれだ・・・

新アニメで出番あるよね!あると言ってよ製作さん!

そして・・・何気に今回の一件で男女比がさらに酷いことになった『ネガ・ネビュラス』
早いところ・・・男性のリンカーの加入が望まれるな・・・うん・・・

最後に一文。

あきらのセリフ

いや・・・色々あったんですけどね・・・本文中での彼女のセリフと
作者紹介の四コマ漫画がツボだったのでコレで・・・

あきらさん・・・キャラがどんどんわからなくなってくよ・・・
でもね・・・この発言には激しく同意だよ!

唐揚げはおいしい・・・これは真理・・・なのでこれで

「おにぎりには、からあげなの」

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アクセル・ワールド (19) ―暗黒星雲の引力― (電撃文庫) アクセル・ワールド (19)
―暗黒星雲の引力―
(電撃文庫)

(2015/10/10)
川原礫

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ぼくのゆうしゃ 8

あらすじ

私、田舎のしがない村娘サクヤ・ルーンはずっと勇者様に憧れていました。
危機に颯爽と現れ、悪を滅ぼし、人々を救済する勇者様。

…かくしてその人は実際私 の前に現れました。
私は彼をすぐに大好きになりました。

でもそれは決して、彼が勇者だったからじゃありません。
彼がトオルさんだったからです。

…ねぇ、ト オルさん。
貴方に改変されたこの世界では今でも、
ファルディオさんが、セシリアさんが、レイアさんが、魔王ヨルさんが
―あらゆる生命が皆必死に戦っていま すよ。

聞こえていますか、トオルさん。
私は―私達はいつまでも、貴方の帰還を、幸福を、笑顔を、心の底から願っています。

感想

ぼくのゆうしゃの8巻

最終巻です!

というわけで前回のラスト・・・主人公であり『勇者』であるトオルが当初の目的通り

自分の命と引き換えに兄・ヒロキを救った

って事で死んでしまったわけで・・・オイどうするんだよこれ・・・って感じだったわけですが
今回はトオルが死んだ後の・・・彼の願いとは別のもう1つの決断

異世界ノルンガルドの魔物と魔法について

に焦点を当てつつ・・・仲間たちの動き・・・そして・・・って感じになってます。

この世界では世界が生み出した魔物から力を奪うことで人間が魔法を使っていて
人間が魔法を使い続ける限り魔物達は力を搾取さて続けているってのがこの世界の実態で
『勇者』はそれを審判してどうするのかを決める存在だったわけなんですが
トオルが考えたその決断は

完全廃止

なわけなんだけど・・・徐々に弱体化していき、その間に色々と事情説明を
この世界では『女神』と呼ばれるアウルに頼み、魔法に代わる存在として
禁忌魔法を・・・この世界の人類がようやくたどり着いた自分達の力のみで発動できる
魔法を一般に周知しよう・・・ってものであり世界中の人間に世界の魔法の仕組みを暴露
教会とかの上層部やかつての人間の闇を全部暴露して色々と固定概念を破壊しつつも
希望を残して・・・というか

お前らさっさと自立しろ

という厳しくも優しい決断でしたね。
そんな中で教皇に選ばれたセシリアファルディオレイアヨルというメンバーで
トオルが作り変えた世界をめぐる旅に・・・

教皇と大魔導士と魔王と魔法少女

が一緒に旅に・・・

どんな状況だ!?

というかアウルトオルの頼みで生前のぶっ飛んだ性格で
世界中に色々とバラしまくって・・・

女神?え?女神って一体・・・

魔法使えなく何の?今の生活どうなんの?

って状況でこのパーティーで旅・・・もはやカオスしかない・・・
ただ一応、あの場でトオルと争ったヨルファルディオには
代理人としてトオルの審判を認めるか、認めないかを投票する権利があり
それもあって・・・世界中を巡って・・・それについても決めることに。

トオルがもういない世界だけどね

って部分が色々と切ないし・・・ヨルとしては魔物を救う選択肢である
この結果は感謝に値する事でありいまさらファルディオ達と戦うまでもないし
って事で・・・意外とおちゃめな『魔王』とそれを問答無用で弄る人間達という
いや、お前ら・・・それでいいのか・・・というパーティーに

いや、マジでいいのかこのパーティー

そしてヨルレイアはそんな中で姿を消した『魔人』スーリムを警戒
あの他者の不幸を悦とする歪んだ相手がどう動くのか・・・
読んでるこっちも気になっていたわけですが・・・

あれ?聖域着いちゃったんですけど?

これは恥ずかしい・・・レイアヨルがシリアスに警戒しようって話し合ってただけに
すげー恥ずかしい・・・ってか旅に何の妨害も無いとか・・・もはやただの観光じゃん!?

魔物についても言うほど強化されてる感じがしないし・・・という違和感はあったんですが・・・

ここからが本番!

って事でスーリムトオルに細工をしていて代理人に選ばれていたみたいで
最初からこのゴールで待ち構え・・・そしてもう1つの細工で準備が整うのを待っていた
と言うことで・・・総力戦に・・・総力戦に・・・

駄目だこいつら!?

という事で何故かヨル以外がさらっとスーリムによって異空間に飛ばされピンチとか!?
そしてスーリムの目的・・・

初代勇者 クロノフブキの復活

というのが判明してヨルと因縁がある相手であり・・・そして間の話で

フブキはヒロキの父親

って事が明かされることに・・・つまり再婚前の
トオルの兄・・・ヒロキの実の父親である彼が・・・って事に。

まぁ当然、ファルディオ達はそんな事一切知らず・・・さてどうなるのか・・・と
思っていたわけなんですが・・・
復活したフブキはかつての洗脳状態のままで暴走して・・・
さらに巨大な怪物のようになっていて大暴れで大ピンチに・・・
そしてここで・・・

ファルディオ・・・お前ってやつは!!

って事で彼がトオルから与えられていた代行者の権利で
1つだけ願いを叶えてもらえる権利で

トオル復活!

とあいなって・・・前より何故かパワーアップしてるトオルの力で
危機に立ち向かうことに。

世界の危機にこそ勇者が必要だろ!

ってお約束なんですが・・・命にかかわる願いにはそれと等価の代償が
必要なはずであり、だからこそトオルヒロキのために自分の命を使った
ならトオルの復活に使われたのは?という疑問については
ファルディオがことごとくスルーして・・・うーん、なんだろ?って感じでした。
まぁラストでわかるんですけどね。

そしてここからの戦いは・・・

こってこての王道展開

でした・・・スーリムフブキのパートナーだった魔物・・・こっちも暴走してたんですが
それの分身体をトオル達と関係が深い6つの都市に放って動揺させようとしたんですが

セシリアの街は同僚の騎士達が『魔人』イグニール

闘技大会があった街はかつてトオルがサクッと倒した戦士達が

魔法都市では覚えたての禁忌魔法で魔法使い達が嬉々として

港街ではトオル達を乗せた海賊っぽい船長達が戦って

頑張って撃退してました・・・これはまぁ・・・うん、いいよね
ただ残り二つ・・・・医療都市とサクヤの故郷であるヴェリール村には
戦力らしい戦力が・・・と思ってたら・・・

『魔人』ミュートとゴムックス

で無事撃退成功・・・前者は・・・まぁ縄張りとも言えるし納得・・・
ただ後者は

また、それか!?

という・・・というかこの村の人達の変な方向の逞しさが凄い・・・
トオルの武器を開発したエイリが開発した

周囲の人間の魔力を電気に転換する石畳

を村中に敷いてあり・・・村を襲った魔物がその電撃によって黒焦げに・・・
村人はゴム製の靴のおかげで無傷という・・・ついでに
トオルに悲惨な光景を見せるためにスーリムが各街の様子を
空に投影していたのを幸いにと・・・

靴ならやっぱりぃ~?ヴァリール村のゴムックス!

と宣伝までしてましたからね・・・商魂すらも逞しい・・・

そして・・・決着については・・・

仲間の力を束ねて,必殺のミョルニルハンマー

と1巻で使ったあの武器の改良版を・・・さらに自分とそして
仲間たちの魔力も使った一撃・・・そして最後の最後に
幻聴かもしれないけど死んでしまったルゥの声の一押しで
フブキを打ち破るという・・・

うん、やっぱりこういう展開はいいよね

っていう・・・王道展開は王道だからこそってのがありますよね。

この後、トオルからフブキの正体がヒロキの父親ではなく

弟であるフウト

ではないのか?って事が明かされ・・・パートナーであった魔物こそが
フブキの魂を宿した存在だったみたい・・・って事が判明。

フウトは死に瀕してこの世界に呼ばれ・・・憧れからフブキの外見になり
そしてフブキを模して行動していた・・・だけど根は純粋な子供であり
そして異世界で生きる楽しみを知ってしまったからこそ死を恐れて
そして洗脳も相まって暴走してしまった・・・ってのが真相だったみたい。

というかこの異世界の召還システム・・・

トオル関係者に迷惑かけすぎだろ!?

ってツッコミを入れたい気分・・・この後、フウトはこの世界に残り
精一杯生きていく事にしたみたい。

現実では交流が無かった義理の兄弟であるトオルフウト
もうちょっと二人の会話を見たかったなぁ・・・って部分もあるかな?

そしてこの後・・・今度は平和な世界を見て回った後
ヴァニール村の・・・トオルが召還された森まで戻って帰還・・・って流れになり
サクヤセシリアが切なそうだったり・・・セシリアがキスしたりと
色々ヒロイン勢ともあったんだけど・・・

最後はファルディオと一緒に

って事で最初に出会ったこの二人で最後の別れ・・・
そしてトオルが生き返った代償と罰について・・・

ファルディオ・・・お前ってやつは・・・

トオルが生き返った代償はこの世界のトオルに感謝する人間
そして結果的に力の搾取がなくなって救われた魔物・・・その

総勢25億から寿命を1秒ずつ

というもので・・・それによって約80年分の寿命を確保してトオルを復活させた
って事みたい・・・この展開の何がよかったかっていうと

トオルが凄いショックを受けた

って所だと思いますね・・・1秒くらいなら・・・なんて思わずに
こんなに大勢から命を分けて貰って自分はなんて罪深い存在なんだ
こんな大きな借りを返せるわけが無い・・・と思うような・・・
子供らしくない子供だった所でしょうか・・・

自分なんかはそこまで気にしないでも・・・って思ったんですけど
この後、ファルディオが大きな借りを作ったトオルにこの異世界の・・・
『ノルンガルド』の代表としてトオルに与えた罰こそが・・・
これまでの全部の伏線になっていた感じで・・・
子供としては色々と考えすぎて・・・自分の命すら担保にしてしまう
トオルを本当の意味で救うために・・・この言葉を贈る為に
今までの全部があったんじゃないか・・・そんな気がしました

その言葉を最後に一文に

トオルはこの後、無事現実世界に戻って蘇生も成功したみたいで
ヒロキも元気になり・・・というかトオル『勇者』パワーも持ったままで
ちょっと力をもてあましぎみってオマケもあり・・・
そして家族の関係も・・・ぎこちないけど・・・前とは違うものになって
家族で食卓を囲んで・・・ちょっとした切欠で笑える・・・そんな普通に
幸せな家族になれたみたいだし・・・ハッピーエンドでした

それも全部、ファルディオのこの言葉のおかげ・・・って事でコレで

何気に・・・表紙でハッピーエンドって事はわかっていた気もしますけど・・・
ここまで満面の笑みの主人公って・・・何気に今まで表紙ではなかったしね

「─お前はこれから、元の世界で、幸福に生きろ」

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ぼくのゆうしゃ (8) (ファンタジア文庫) ぼくのゆうしゃ (8)
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(2015/9/19)
葵 せきな

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